筋肉少女帯NEW ALBUMリリースツアー2015「おまけのいちにち(闘いの日々)」 LIQUIDROOM 筋肉少女帯NEW ALBUMリリースツアー2015「おまけのいちにち(闘いの日々)」 ファイナル公演が11月14日、東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催された。10月7日に産声を上げた最新の名盤を軸としたこのツアーは、各地で大盛況。最終夜、ソールドアウトの会場は、筋少を隅から隅まで楽しみたい観客の熱気に包まれていた。 SEの「大都会のテーマ」が鳴り、ステージが輝く。メンバーがずらりと並び、1曲目の「レジテロの夢」が奏でられた瞬間、暴発するオーディエンス。続く「ムツオさん」でファンキーに、「混ぜるな危険」で再び激しく、「これこそ筋少のライヴ!」といった強烈なエネルギーを放出し、ツアーファイナルが幕を開けた。 『おまけのいちにち(闘いの日々)』を聴いて真っ先に感じたのが、この楽曲を思
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結成から33年、インディーデビューから31年、メジャーデビューから25年、活動凍結から17年、再始動から9年ーー今の筋肉少女帯は、とても楽しそうに見える。インディーズ・ブームもバンドブームもバンドバブル崩壊もその後の時代も、もう大変に紆余曲折ありつつ活動を続けてきた、休んだりもした、そして復活もした、バンドに限らず作家やマンガ家やアイドルや芸人などなど後続のありとあらゆる表現者たちに影響を与えまくってきたこの偉大なる超ベテランバンドに対して「楽しそう」ってなんじゃそりゃ。と言われそうだが、しかし。活動休止や解散の後に再結成や再始動したバンドが、「今は大人だから」「それぞれバンドに対して客観的になれたから」と、かつてよりもはるかに健全にバンドを運営している例は、筋少以外にもいくつもある。が、その健全さがバンドそのものの音楽性や演奏そのものにダイレクトに跳ね返っていて、アルバムごとに新しい世界
音楽ナタリー Power Push - 筋肉少女帯 もはや“再結成バンド”ではない 昭和からタイムトリップしてきた男たちが描く原風景 再結成以降の筋肉少女帯は「西部警察」だった ──「おまけのいちにち(闘いの日々)」は、筋肉少女帯らしい仕掛けがいくつも施されていて。まずアルバムのオープニングは「大都会のテーマ(TVサイズ)」のカバー。「大都会」は昭和50年代に放送されていた人気刑事ドラマですね。 大槻 そうです。これにはいろんな意味合いがあるんですけども……、再結成以降の筋肉少女帯というのは、刑事ドラマでいうと「西部警察」だったと思うんです。つまり、“ゴージャスエンタテインメントハードロック”ですよね。 内田 なるほど(笑)。 大槻 改造覆面パトカーに乗った渡哲也が派手に散弾銃を撃ちまくるっていう。寺尾聰なんて44マグナムですからね(笑)。その完成形が前作で見えてきたので、ここで新たなシフ
氣志團主催フェス<氣志團万博2015 ~房総!抗争!天下無双!妄想!狂騒!大暴走!~ Presented by シミズオクト>が9月19日および20日の2日間にわたり、千葉・袖ケ浦海浜公園にて2DAYS開催された。ここでは2日目の模様をお届けしたい。 ◆氣志團万博2015 画像 初日同様、2日目も晴天となった袖ケ浦海浜公園には午前中から大勢の人が来場して客席がギッシリだ。午前10時を過ぎると「氣志團万博ー! ヨロシクー!」と、本日のWELCOME ACTである華原朋美の雄叫びが聞こえた。ピンク色の特攻服とリーゼント姿でキメた華原朋美は、センターステージからヤンキー座りのまませり上がって登場。「I BELIEVE」「I’m proud」と大ヒット曲の連発に大声援が送られた。 続いて、中央のSTAGE HIGOにOPENING MATCHとして登場したLiSAは、スクールガール風のファッション
音楽フェスティバル〈WORLD HAPPINESS 2015〉が8月23日、夢の島公園陸上競技場にて行われた。同イベントは今年で8回目の開催を迎える。 〈ワーハピ〉は出演者のキュレーションを高橋幸宏が務めており、今年は全13組のアクトがラインナップ。トップバッターとして登場したTRICERATOPSをはじめ、クラムボン、スチャダラパー、LOVE PSYCHEDELICOから、坂本真綾、筋肉少女帯、SCANDAL、Charisma.comまで、そしてヘッドライナーのMETAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井)など、実にバラエティーに富んだ出演者がパフォーマンスを行った。 新人から大ベテランまでもが参加、またここでしか観ることができないセッションの実現といった特色のほか、快適さや親子連れでも楽しめるという点をコンセプトと
<WORLD HAPPINESS 2015>が8月23日(日)、東京・夢の島公園陸上競技場にて開催された。<WORLD HAPPINESS 2015>が終わって早や2週間以上が過ぎ、あの暑かった陽射しも、秋の柔らかさを含むようになってきた。そんな今、8年目を迎えた<WORLD HAPPINESS>が到達した、その新たな存在意義について、改めて考えてみたい。 ◆<WORLD HAPPINESS 2015> 画像 今年の全8時間、全13アクトを観て強く感じたことは、この特別なフェスがポジティブな意味で“YMO色”から脱却し得たことで、真の意味での“YMOフェス”へと、さらに大きく近づけたのではないか、ということだ。この変化は、第1回から観客として<WORLD HAPPINESS>を皆勤している筆者にとって、緩やかではありながら、とても劇的であった。そして何よりも、<WORLD HAPPINES
筋肉少女帯人間椅子 / 地獄のアロハ 【配信価格】 24bit/48kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC 単曲 540円 / まとめ購入 2,000円 16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC / mp3 単曲 257円 / まとめ購入 1,101円 【Track List】 1. 地獄のアロハ 2. ダイナマイト (筋肉少女帯 Version) 3. 少年、グリグリメガネを拾う (人間椅子 Version) 4. 地獄のアロハ (Heavenly Version) 5. 地獄のアロハ KARAOKE 6. ダイナマイト (筋肉少女帯 Version) KARAOKE 7. 少年、グリグリメガネを拾う (人間椅子 Version) KARAOKE 8. 地獄のアロハ (Heavenly Version) KARAOKE ハイレゾについ
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