■連載/阿部純子のトレンド探検隊 ◆薪の火と煙により独特の風味を出す「WOOD-FIRED GRILL」 東急東横線の自由が丘駅南口から徒歩1分の場所にオープンした「THE BANFF(ザ・バンフ)」は、日本初の“キャンプファイアー・ダイニング”。店に入ると薪を燃やしたスモーキーな香りが漂っている。ログハウスを模した木材やレンガで構成され、半円状になった大きなカウンターやグリルで使う薪が積まれていて野趣あふれる内装になっている。 オープンキッチンの中にあるのが、ナラの木を燃やして、火と煙で仕上げる「WOOD-FIRED GRILL」。このグリルの最大の特徴は遠赤外線効果で、食材の表面を一気にかたく締めるので、うまみを外に逃さない効果がある。 また、薪火はほとんど水分を含まないため、表面はパリッとし中はジューシーな食感に仕上がる。スモークとは違う燻され方なので、食材の味もそこねることなく風味
博多のご当地グルメで東京2号店となる同店。席数は、カウンター4席、4人用テーブル席2卓と6人用座敷2室の計24席。 「かわ屋」はなかなか予約が取れない人気店として知られる焼き鳥店。人気メニューの「かわ焼き」は、鶏の首皮部分を1本の串に手作業でギュウギュウに巻き付け、6日間毎日表面だけを焼いて脂を落とし、秘伝のタレで味を入れて焼き上げたもの。注文を受けて、さらに7回目の焼きを入れる製法で、外はカリカリ、中はモチモチの食感で、バターのような濃厚な味わいが特長という。 店長の山本明人さんは「焼き鳥は好きだが、とり皮は脂が多くて苦手という女性でも、一人で5本10本とまとめて注文する。グループ客のテーブルには山盛りのかわ焼きが積み上がることもある」と話す。「博多の製法・味をそのままに、住宅街に近いときわ台店でも博多本店に似たにぎわいを創出していきたい」とも。 山本さんは「和食ダイニングバーで長くバー
【コスパ良い贅沢】たったの130円! 丸亀製麺の裏メニュー「タルタル天丼」がマジで絶品 P.K.サンジュン 2016年8月26日 金がない金がない、月末は特に金がない。世のおこづかい制サラリーマンたちは必死に月末を凌いでいると思うが、真っ先に削られるのがランチなどの食事代だろう。記者も毎月末は公園のベンチで、震えながらあんパンにかじり付いている。 そんな姿を見て憐れに思ったのか、当編集部の “コストパフォーマー佐藤” が声をかけて来た。彼が言うにはたったの130円で超絶美味な『タルタル天丼』が食べられるらしい……。詳しく話を聞く前に、佐藤が「待ってろタルタルー!」と叫びながら事務所を飛び出してしまったので、記者も後を追うことにした。 ・丸亀製麺に直行 佐藤が言うにはこうだ。 「いいか。あんパンだって100円くらいするだろう。牛乳とセットにしたら200円くらいになるハズだ。200円あれば最高
棚一面の全てがインスタントラーメン! という風景は日本のスーパーでもよく見かけるもの。簡単にできて保存もきくインスタントラーメンは、独身者のお助けフードでもあるだろう。最近では海外のスーパーで日本のカップラーメンを見かけることも多くなってきたが、日本と現地のインスタントラーメンではどんな違いがあるのだろうか。日本在住外国人20人に聞いてみた。 母国にもあるがバリエーションが少ない ・「スペインに住んでいた時は、インスタントラーメンの種類は結構少なかったです(チキン、ビーフ味など)。日本のインスタントラーメンの方が種類が多くて、おいしいと思います」(スペイン/30代前半/女性) ・「インドのインスタントラーメンは種類が少ないです。日本は種類が多く、汁の有無などもあるので日常生活で用いることが多いです」(インド/40代前半/男性) ・「ウクライナでは、もともと中国から輸入されていたインスタント
デジタル台帳「ブロックチェーン」が支える仮想通貨ビットコインを何百万人にも紹介したステファン・トーマス氏は、心変わりした。 この記事、最初見たとき釣りかと思ったけど、釣りではなく「まあそうだよね」と言う意見だった。 ここで言われてるのは 金融機関の政治問題合意形成コストの2つが課題でブロックチェーンが実戦に不向き的なこと。 1個目は人の問題なので置いとくとして、2個目が散々。 計算にマシンパワーが必要なのと、その結果を全ノードに等しく伝えるのに何日もかかる & その過程で生じた履歴がもし採用されなかったら破棄される可能性もある。 これらの点から「速くて、堅牢な、低コストの取引台帳」なんてものはないの明らかなので、登壇テーマとして用いた身なのを棚に上げながら言うと、すぐさまこの界隈は沈静化してほしい。 ハッシュ値を最も早く生成し、その結果その解答者以外の履歴はあっていようが間違っていようが場
一連のSMAP解散騒動について「誰が犯人なのか」という報道が、解散発表から約2週間が経過した今も続いている。スポーツ紙を中心とする、ジャニーズ事務所の意向に沿った報道に終始するメディアでは、「香取慎吾が『木村拓哉の顔は見たくない』と言い始めた」「中居正広が草なぎ剛・稲垣吾郎・香取に『木村と口きくんじゃねーぞ』と言い放った」といった“木村被害者”報道が目立つ。 これについて芸能事務所幹部が解説する。 「香取が木村に拒絶反応を示していることは、確かに事実です。ただ、それだけを切り取って“香取暴走説”を唱えるのは事実を歪曲させています。SMAPを育てた元マネージャー・I氏と共にメンバー全員で独立することを決意したのに、直前で反故にした木村の裏切り行為を一切無視しています」 このように、解散の元凶を木村の裏切りとする意見も目立つ。しかし現在、SMAPファンの間で大勢を占める意見が、「ジャニーズのメ
一時期の業績低迷から復活を遂げつつあるマクドナルド。リオ五輪に合わせた「必勝バーガー」シリーズなど、メニューの面でもファンの心を掴みつつあるが、今度は注文システムを大改革。Twitterでも「これはいい!」と好評を博している。 マックにセルフ注文システムがついに導入! 「マクドナルドが人件費を減らし始めた…」というコメントと共にTwitterにアップされたのは、マクドナルド大森駅北口店の無人注文パネル。タッチパネルを利用してセルフで注文と会計を済ませることができるという仕組みで、「正直、これでいいっす」「これはいいかも」と評価するユーザーが多い。 「海外にあるやつと全く一緒ですよこれ!」という声もあるように、この注文システムはオランダやフランス、アメリカなどでは徐々に導入がはじまっているようだ。日本ではこの大森駅北口店のほかにも関西や中京、東北の計3店舗での実験をする予定のようで、効果を見
同じ金融グループの傘下で、いずれも東京に本店を置く東京都民銀行と八千代銀行、それに新銀行東京の3行は、再来年の5月に合併し、新しい銀行の名前を「きらぼし銀行」とすることを発表しました。 それによりますと、3行は再来年の5月に合併し、これに合わせて、持ち株会社の名前を「東京きらぼしフィナンシャルグループ」に、合併した銀行の名前は「きらぼし銀行」とします。 合併後の銀行では、システムの統合や、重複する地域での店舗の統廃合を進めて、合併前に比べて年間およそ80億円のコスト削減を目指すとしています。 銀行業界は、日銀のマイナス金利政策の影響で、資金の運用が難しくなったり、企業向けの貸し出し金利が低下したりして、経営環境が厳しさを増しています。 会見で東京TYフィナンシャルグループの味岡桂三社長は「マイナス金利政策は金融機関にとって向かい風だが、中小企業が多い東京圏には、さまざまなビジネスチャンスが
中高生限定のスマートフォン向けアプリ「ゴルスタ」で、アプリを以前使っていたユーザーの個人情報である氏名を、アプリ運営会社がSNS上に意図的に書き込んだことが物議をかもし、25日から炎上している。 アプリの運営会社「スプリックス」(東京都豊島区)の常石博之副社長は26日、読売新聞社の取材に対し、同社の担当者がゴルスタの公式ツイッターアカウントで、ゴルスタを批判していた元ユーザーの氏名を書き込んだ上で、「警察に通報します」などと警告したことについて、「この事実に対しては、当社のミスでした。深夜でもあり、担当者がヒートアップしてしまったためです。深くお詫びいたします」と謝罪した。 また、アプリの利用規約の「クレジットカード情報」を収集するという記載についても、「保護者のクレジットカード番号が必要なのか」などとSNS上で指摘されている。この点について、常石氏は、利用規約でクレジットカード情報を求め
味の素は、「飲酒の季節嗜好傾向」および「飲酒後の体調変化」などの実態を把握するために、月に2回以上お酒を飲む20歳~59歳の全国の男女400名を対象に、アンケート調査を実施。その結果、約8割が「夏は他の季節と比べて、お酒を飲みたいと思うことが多くなる」と回答しており、その主な理由は「暑いから」(79.8%)「のどが渇くから」(71.0%)と、体の冷却や水分補給を目的として、お酒を選んでいる実態がうかがえる結果となった。 一方、7割以上が夏に汗をかいて、のどがカラカラな状態でお酒を飲んでいることも判明。また、宴会・飲み会でお酒を飲んだ際、約9割の人がトイレが近くなる傾向があり、宴会・飲み会の終了後、≪倦怠感≫≪ねむ気≫≪むかむか≫≪食欲低下≫などの症状になったことがある人が6割以上と、半数以上の人が水分不足による体調の変化を感じていることもわかった。宴会・飲み会の終了後、体の調子を整えるため
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