文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 ホーム ブログ 大阪市立大学女性研究者支援室シンポジウム「文学の可能性 -震災・移動・記憶-」を開催します(2019年7月24日(水) 13:30~16:35、大阪市立大学杉本キャンパス 学術情報総合センター1
阪神大震災の借り上げ復興住宅を巡り、神戸、西宮両市が被災者らに退去を求めている問題で、神戸市灘区の団体職員、市川英恵(はなえ)さん(25)が入居者や有識者の主張をまとめた本「住むこと 生きること 追い出すこと」(クリエイツかもがわ)を出版した。復興住宅に関する著書は17年に続いて2作目。「当事者ではない自分が訴えることで、幅広い人たちに『ピン』ときてほしい」と熱を込める。【黒川優】 市川さんは神戸大のボランティアサークルに在籍中、復興住宅の契約から20年が過ぎ、市から退去を求められている住民がいることを知った。お年寄りから「慣れ親しんだ地域を離れるのは怖い」「健康に不安があり、引っ越しに耐えられない」との訴えを聞き、卒業論文にまとめた。卒業後の17年3月に「22歳が見た、聞いた、考えた『被災者のニーズ』と『居住の権利』」(同)を出版した。
本書は,東日本大震災の反省から生まれた。災害が起こる度に防災教育の必要性が叫ばれる。しかし,体系的で継続的な防災教育がなされないまま,東北で多くの児童生徒の命が奪われた。 多様な災害に対応した普遍性と,何世代にもわたる継続性をもった防災教育を実現するために,〈災害のメカニズム〉〈国・行政の役割〉〈防災技術・工学〉そして〈地域防災〉を全般にわたって知ることで,子どもを守り,災害を乗り越えるための知識を体系的に身につける。 浅川 俊夫(あさかわ としお) 東北福祉大学教育学部・准教授 1958年生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了,修士(教育学)。 著作:『心を揺さぶる地理教材1~4』(共編著,古今書院,2006~09年)など。 浅野 哲彦(あさの てつひこ) 専修大学松戸中学校・高等学校,千葉県立市川南高等学校・非常勤講師 1964年生まれ。日本大学文理学部史学科卒業。日本防
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