ProjectsTake a look at our services in development and other innovation projects, all made possible by our major funders.
会場の様子と配布資料とを掲載いたします。 (敬称略) ◯主催者挨拶 IRI代表理事 高山正也 ◯「明治~戦中少女雑誌の権利処理調査プロジェクト」実務報告
本稿では「アクションにつながる分析」をキーワードに,書誌情報を基にした研究戦略のための分析事例を紹介する。前半では研究力分析の評価指標について,被引用数やImpact Factorの限界について言及したうえで,分野横断のインパクト指標やジャーナル指標を紹介する。後半では,エルゼビアが国内外の大学に対して行った具体的事例を用いて,国際共同研究を促進するための具体的実践例を紹介する。まず国際共同研究の現状を,大学別,分野別に共著論文数,インパクト指標で考察する。さらに個人別の論文集合データ(Author Profile)を用いて,共同研究の参加研究者を特定した具体的なアクションにつなげる。Author Profileは研究者同士の交流促進にも利用でき,さらには研究者の流動性分析も可能にする。 1.1 研究における戦略 1.1.1 戦略の三要素 軍事に由来をもつ「戦略」という言葉は,その後「経営
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