ゆきたい場所の住所を検索すると、その場所を示した地図が表示される。 商用サービスでは既に一般的すぎる内容です。 ですが、そのサービスの中でどのようなデータが必要なのか、そしてそれらをどのように集めるかは、あまり広く知られていません。 ここでは、ジオコーディングに必要となるデータや、ジオコーディングのアプローチについてメモします。 ジオコーディングとは 住所や地名、施設などの名前を元に、地球上の一地点を検索する行為です。 とりあえず、全般的な説明についてはWikipediaを参照してください。 Wikipedia ジオコーディング ジオコーディングに必要となるもの ジオコーディングを行うには、大きく2つの要素が必要です。 元となるデータ 最も基本となるのは、「場所の名称や住所」と「緯度経度」が対となるデータ、です。 これは基本的に、詳細であればあるほど、そして量が多ければ多いほど正確なデータ
shonandai.kml ファイルの中に間違いがあったため修正致しました。 101行目に </coordinates> タグが抜けていました。すみません。 指摘してくださった山田様に感謝します。 まず、開いたKMLファイルは「Temporary Places」の下に入ります。 このうち最も上の階層を「Document」と言い、ここでは「Railway Lines」に当たります。 その下は「Folder」によってさらに階層が分かれています。ここでは「Odakyu Line」と「Sotetsu Izumino Line」フォルダに分かれています。 さらにその下にアイコンのついた「Placemark」が並びます。 ここでは「Chogo Station」「Shonandai Station」といったものです。 「Sotetsu Izumino Line」フォルダの下の緑のアイコンもすべて「Pla
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