論文発表先の学術雑誌のランクでは、大学教員を評価しないと誓約した大学が、ネイチャー誌やサイエンス誌などにおける論文発表実績を条件とするポスドクの公募をしたことについて、謝罪しました。 ETHチューリヒは、研究の質の指標として学術雑誌のインパクトファクタ(IF)は見ないとする「サンフランシスコ研究評価宣言(DORA)」に署名しています。それにも関わらず、同大学の化学・バイオエンジニアリング研究所は、持続可能なプロセスシステム工学のポスドクを公募するにあたり、応募者はIF10以上の学術雑誌に論文発表をした実績が必要、という条件を付けました。 「このポストに応募する際の特別な要件は、応募者が主著者または共著者として、ハイインパクト雑誌(IF10以上、つまり、Nature, Science, Nature Communications, Nature Energy, Nature Sustaina
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く