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monographsに関するkinohikoのブックマーク (2)

  • CURATOR | 千葉大学学術成果リポジトリ

    [要旨] 千葉大学は様々な領域の研究成果の発信力強化ため,学術機関リポジトリ「千葉大学学術成果リポジトリCURATOR」から論文文・研究データ等を公開している。残念ながら千葉大学の研究者への認知度が低く,十分に活用されていないのが現状である。近年学研究者が助成を受ける科学研究費では,「社会発展の基礎となるための研究成果報告」が一層求められている。学が運用しているリポジトリを活用したモノグラフ出版の取り組みを紹介しつつ,研究成果報告のオープンアクセス推進方策を提言する。

  • いくら出せば学術書をオープンアクセスにできるのか

    Photo by rawpixel on Unsplashすでに出版した著書があったとします。その上で、著者が出版社に対していくらかの費用を支払うと、著書をオープンアクセスにできる場合があります。そこで、だいたいいくら出せばオープンアクセスになるのかを調べてみました。 まず海外の出版社。多くの著名な学術出版社がそういった著者出資によるオープンアクセスのプログラムを提供しています。各出版社ごとに、オープンアクセスにかかる一般的な費用、ライセンス、現在オープンアクセスになっている出版点数(DOAB への収録点数)を調べてみました。 Cambridge University Press ・・・12万語までで14,500ドル(約160万円)。1千語追加するごとに84ドル。CC BY-NC。13点。Oxford University Press ・・・費用は要相談。 CC BY-NC-ND が多そう

    いくら出せば学術書をオープンアクセスにできるのか
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