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書評に関するkinokomaruのブックマーク (7)

  • 今年からウェブ業界に務めた人にお薦めしたい本10冊 - 鈴木です。別館

    いい年して、まだまだウェブ業界歴は短い鈴木です。 この年齢から、経験無しでこの業界に移る人は少ないと思います。そんな鈴木がウェブ業界に勤めだして間もない方にお薦めしたい10冊を紹介します。 WACA初級ウェブ解析士 認定試験公式テキスト第5版 作者: WACA 一般社団法人ウェブ解析士協会,WACA 一般社団法人ウェブ解析士協会カリキュラム委員会 出版社/メーカー: WACA 一般社団法人ウェブ解析士協会 発売日: 2014 メディア: 大型 この商品を含むブログを見る 初級ウェブ解析士という試験の教ですが、この資格を受ける受けない関係なしに読んでおいて損の無い1冊です。ウェブ業界にいる以上覚えないといけないアクセス解析やウェブマーケティングの事が体系的に学べます。しかし、この書籍で学べるのは表面上の体系です。ただ、繋がりが見えてくるので、その中で自分で覚えないといけない事を中心に他

    今年からウェブ業界に務めた人にお薦めしたい本10冊 - 鈴木です。別館
  • 「正直、人生ちょっと後悔してる」そんなあなたが読むべき本はこの1冊! - チェコ好きの日記

    突然ですが、2013年のほぼ日手帳には、3月18日のページに、こんなことが書いてあります。2013年のほぼ日を持っている人は、ぜひ手に取って確認してみてください。 中学校を卒業するにあたって、小学校の時お世話になった先生方から ビデオレターを頂いた時、ある先生が言った言葉です。 「自分の歳を3で割ると、それが人生の時間だ」私達は15歳÷3=5時。 午前5時の夜明け前。今人生の夜明け前にいるのだと教えて下さいました。 貴方の人生は今何時ですか? ——読者メールより 「後悔のない人生を送ろう!」 これは、いろいろなところでいろいろな人がいっていることで、それを実現するための方法が書かれたは、硬派なものからちょっと胡散臭いものまで、書店に行くと山積みになっています。 私も「後悔のない人生を送りたいな〜」とは常々思っていて、この考え方には概ね同意できます。 でも一方で、「後悔のない人生」なんて、

    「正直、人生ちょっと後悔してる」そんなあなたが読むべき本はこの1冊! - チェコ好きの日記
  • リアル「北斗の拳」。アフリカ『謎の独立国家ソマリランド』に潜入 - エキサイトニュース

    戦争によってボロボロに荒野で、生き残ったわずかな人々が燃料や料を奪い合う、いわゆるポストアポカリプスな世界を描いた漫画『北斗の拳』。弱肉強、血も涙も未来も無いような世界だ。 今現在、この世界にそのような場所がある。「リアル北斗の拳」と呼ばれる国、ソマリアだ。 ソマリアでは内戦が続き、「三国志状態」だという。無政府状態の地域も多く、源平合戦のように氏族同士の争いが絶えず、国連などでも認められていない「自称国家」や「勝手に独立を宣言してる国家」などが群雄割拠してる。 ・自衛隊派遣でもおなじみの「海賊国家プントランド」エリア ・激しい「北斗の拳状態」が続く「南部ソマリア」エリア ・その他境界線がはっきりしない小さな独立エリアやイスラム過激派など が互いにひしめく中、奇跡的に平和を維持している幻の国「ソマリランド」という地域があるという。そのソマリランドやプントランド、南部ソマリアに日人・

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  • お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき : マインドマップ的読書感想文

    ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実 【の概要】◆今日ご紹介するのは、東洋経済新報社さんの「ヤバい」シリーズの最新刊。 「経済学」、「社会学」と来て、今度は「経営学」であります。 アマゾンの内容紹介から。欧州No.1ビジネススクールの人気若手教授による初の著書。世界で行われている、経営のおかしなこと、間違っていることを痛快に解き明かす。余談たっぷりで読み口は軽いものの、内容はすべてアカデミックでの知見や、豊富な企業の調査やコンサルティングの経験から得た事実に基づいて記述されている。常識を裏切る内容の数々、読み物として面白さと新しい視点の気づき・発見の多さは『ヤバい経済学』にも匹敵する。紹介するトピックは、M&A、リストラ、成果主義、イノベーション、経営戦略、組織改革など。 今回は特に、経営上「良い」と思われているものの、実はそうでもないものについて7つ選んでみました。

    お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき : マインドマップ的読書感想文
  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したい。 川島氏はシステム分析の専門家で、糧問題やエネルギー問題など、利害関係者の思惑によって議論が錯綜するやっかいな問題について、マクロのデータを冷静に分析したうえで現状を把握し、未来を予測することの重要性を強調する。書は、『「糧危機」をあおってはいけない』や『「料自給率」の罠』とともに、”糧自給率”や“糧安全保障”といった言葉に踊らされる日国内の議論がいかに不毛なのかを、国連糧農業機関(FAO)や国連人口局、世界銀行などの公開データを基に徹底的に暴いていく。 1950年に25億人だった世界の人口はその後爆発的に増加し、2011年には70億人に増えた。それと同時に、農業における科学技術革命によって1950年頃から米や小麦、トウモロコシなど穀類の単収が急増し、豚肉、鶏肉など肉の生産量も大幅に伸びて

    なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
  • [書評]これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義(ウォルタ-・ル-ウィン): 極東ブログ

    強い通り雨が過ぎて晴天の空が現れたとき、私は小高い場所か、空を広げる場所を探す。太陽を一瞥してその反対の空を見上げる。運が良ければ、そこに虹がある。大空を渡す虹がきれいに見えているなら、円弧の外側に目を向け、もう一つの虹、薄い副虹を探す。虹はしばしば二重になっているのだ。主虹と副虹。そして、その二つの虹の色の順序が逆になっていることを確かめ、すこしうっとりとした気持ちになる。 なぜ、主虹と副虹と色の順序が違うのか? その前になぜ虹が現れるのだろうか。その説明は比較的簡単な物理学で説明できる。もし私の横に同じ虹を見ている人がいて、そのことに疑問を持つなら説明したい。なぜ? 私は虹が好きだし、その仕組みも好きだ。物理学が好きな少年だった。 そうした思いがそのまま書「これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義」(参照)にある。主虹と副虹もきちんと実験を含めて説明されている。そうだ、

  • 経済学者はバカなのか「さっさと不況を終わらせろ」

    どうやらバカは、わたしだね。 なぜなら、これだけ丁寧に説明されても、理解できないから。いや、書が難しいわけではない。クルーグマンの主張は明快だし、処方箋も具体的で分かりやすい。忙しい人は巻末の「訳者解説」から読もう。訳者・山形浩生が簡潔にまとめてくれている(毎度毎度ありがたい)。 今(2012年)はまだ、リーマンショック以後の不景気が続いていてまともに回復してない。失業者の技能や労働市場での価値の低下から、その害が一時的なものではなく、長期的な被害になりつつある。だから景気回復策をきちんとやろうその手法も明快で、昔ながらのケインズ的な財政出動をやろう。赤字国債を出して、大量の公共事業をやろういままで行われている景気刺激策は小さすぎる。これまでの規模の数倍をどーんとやるべきだ。ちゃんとGDPの需要と供給のギャップを見て、それを埋める規模のものを一気にやるべきだ。中央銀行はそれを金融緩和で徹

    経済学者はバカなのか「さっさと不況を終わらせろ」
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