ダンスを踊る主役のシッダールタさん(右)とヒロインのハンシカ・モトワーニさん=富山市 【大坪実佳子】富山県内でインドのラブコメディー映画のロケが行われている。13日には桜の花が舞う中、富山市の呉羽山公園都市緑化植物園で主役とヒロインがダンスを踊るシーンが撮影された。 映画のタイトルは「Theeya Velai Seiyyanum Kumaru」(「炎の男クマルのように働け」)。主人公クマルが恋に落ちた女性を射止めるために、仕事に情熱を注ぐというストーリーだ。 昨年9月にディーパ・ゴパラン・ワドワ駐日インド大使が石井隆一知事を訪問した際、「ぜひインドの映画を誘致しては」とロケの提案があり、実現した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら