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2014年3月22日のブックマーク (3件)

  • 「台湾の春」―国会占領行動は戦線拡大へ

    台湾で展開される「3・18青年立法院占領行動」、すなわち三月十八日以来の学生らによる立法院(国会)占領事件は「台湾の春」(仏紙ルモンド)とも称され、世界の注目を集めつつある。国会の周囲で声援を送る人々は、二十一日夜には三万人を超えた。 国会内に突入したグループの一つは「反黒箱服貿民主陣線」。つまり「国民の目の届かぬ密室で策定、調印された中国とのサービス貿易協定のに反対する民主戦線」という意味だ。 同協定は国内の中小企業に多大な打撃を与えるばかりか、産業社会全体を中国の影響下に陥れかねないものである。 だからこそ台湾併呑という国家目標を掲げる中国は一日も早い発効を望んでいるわけだが、そのようなものを「密室」で結んでしまった馬英九政権の無責任さは、明らかに売国の域にまで達している。 そうした中、国会では、その馬英九総統の意を奉じた国民党の議員団が三月十七日、同協定の審査を終えぬまま内容

    「台湾の春」―国会占領行動は戦線拡大へ
  • 先日1週間工場勤務してた

    金欠でまとまった休みを使って品工場へ短期派遣。1週間という短い間だったが、勉強になることが多くてびっくりした。 行ったのは弁当を作るところ、辺鄙な田舎にあって、ソフトバンク以外の電波も弱いような場所だった。 時系列無視で書いていく まず思ったよりもすごく働きやすかった。蟹工船のイメージで、怒鳴られどつかれ叩かれるといった職場を予想していたが、バイトはずっと真面目だったし、社員も常識的な人が多かった。 ただノルマがキツくて、社員さんもピリピリしている日が結構あった。 やることはずっと同じ作業。作る部署だったから肉をずっと金属トレイに並べたり、とんかつ作ったりしていた。例えば、8時に出勤したとすると、お昼までは延々と肉を並べ、お昼休み終わってからは延々ととんかつを作るような感じである。単純作業が無理という人は耐えられないと思う。作るところはこんな感じだが、トッピングの部署はもっと悲惨らしい。

    先日1週間工場勤務してた
  • 生ハム原木を買ってはいけない

    先日、フルマラソンを完走した自分へのご褒美として「生ハム原木」を購入した。 通常、生ハムはスライスされた状態で販売されているが、「原木」はスライスされる前の熟成された豚の足そのものを指す。水分が抜けて固く、見た目が木のようなので原木と呼ばれるようになったようだ。 これで、いつでも手軽に好きなだけ生ハムをべ放題だとウキウキしていたのだが、現実はそんなに甘くはなかった。同じような不幸を生まないように、生ハム原木を購入して残念だったことを列挙しようと思う。 楽天の「ハイ材室」で、たまに販売される期間限定の格安生ハム原木を購入した。1万円台前半で、生ハム原木の設置台と専用のナイフがついてくるお得なセットだ。amazonでも、1万円台のセット商品はたまに販売されているが、一般的な生ハム原木は器具なしで3万円以上はするようだ。 要するに買ったのは言い方が悪いが「安物」ということになる。 とりあえず

    kinokomaru
    kinokomaru 2014/03/22
    帰宅するたびに肉の塊が神々しく照らされて出迎えてくる。全く意味がわからない光景だ。そういう意味でも、生ハム原木購入はおすすめできない。