タグ

ブックマーク / www.e-aidem.com (8)

  • 22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライター・編集者の山ぽてとさんにご寄稿いただきました。 山さんがやめたのは「22時以降にスマホを見る」こと。お酒に頼らない「休み方」を模索する中で、“できる範囲”でスマホとの距離感を見直すことにした経緯とその効果を振り返ります。 *** 22時以降、なるべくスマホを見ないようにしている。 なるべく、とつけたのは、スマホの「人間を依存させようとする力」は強く、100%実行しているとは言い難いからだ。それでも、22時以降にスマホを見ない生活はなかなか素晴らしい。 お酒をやめたら「仕事終了」のタイミングが分からなくなった 「22時以降にスマホを見ない生活」を始めたきっかけは、2022年夏ごろからお酒をやめたことにある。仕事の一環で、アルコールや薬物といった依存症からの回復施設を定期的に取材するようになり、試しに自分

    22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 仕事を休むことに不安を覚えたら。休職や離職を肯定する「キャリアブレイク」という考え方 - りっすん by イーアイデム

    キャリアブレイクという言葉を知っていますか? 育児や介護といった家庭の事情だけでなく、学び直しや自身の働き方を見直すための一時的な離職・休職を肯定的に捉える考え方とされています。 働いていると「一度仕事を休んでゆっくりしたい」と思うことがあるはず。でも、「次の仕事が決まっていないけど辞めるのはリスクだ」「空白期間(ブランク期間)があると転職活動で不利になりそう」という考えから、それを叶わない夢だと考えている人も多いのではないでしょうか。 また、予期せぬ出来事や家庭の事情により「一時的な離職や休職をせざるを得ない状況」は誰にも起こり得ますが、キャリアの中断への不安から、離職や休職そのものにネガティブなイメージを抱いている方もいるはず。 欧州では肯定的に捉える文化が根づいているキャリアブレイクを日でも身近にするため、メディアでの発信やイベント、コミュニティづくり、企業との勉強会などを行う一般

    仕事を休むことに不安を覚えたら。休職や離職を肯定する「キャリアブレイク」という考え方 - りっすん by イーアイデム
  • 遅れて来た反抗期を終えて感じた「ほんとうの自立」 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 太田明日香 編集者・ライターとして働く太田明日香さん。仕事を介して家族や故郷と関わることで「遅れて来た反抗期」が終わったようだと語る太田さんに、「嫌いだった」と語る地元や家族のこと、今思うことについて寄稿いただきました。 *** 反抗期はいつですか? 反抗期というと小学校高学年から高校生くらいまでに来るというイメージがあるが、皆さんはどうだろうか。 わたしにはちゃんとした反抗期がなくて、その代わりに、いきなり30歳を過ぎた頃に反抗期がやって来た。 2018年1月に出した『愛と家事』というの「遅れて来た反抗期」という文章でも詳しく書いたが、私は小学6年生のとき、入院したことがある。この時期反抗期の入り口にさしかかっていたのが、心配し、看病する親や家族の姿を見て、「こんなにしてもらってどうやって恩を返したらいいのか分からない」というような気持ちの方が先に立った。当だったら思春期という自

    遅れて来た反抗期を終えて感じた「ほんとうの自立」 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
  • 会社員になって丸くなってしまった「ヤバイ就活生」のゆくえ

    文 近藤佑子 こんにちは、近藤佑子と申します。2012年、就職活動中だった大学院生のときに個人制作した「メチャクチャにヤバイ就活生 近藤佑子を採用しませんか?」(以下、「ヤバイ就活生」のサイト)というWebサイトで知ってもらっていることが多いのですが、現在は出版社でITエンジニア向けのWeb記事の編集やイベント企画をしながら、インターネット業界を陰から支えています。 例のサイトは、当時私なりにインターネットで話題になりそうなコンテンツを研究し、パロディーサイトとして制作したものでした。時代も変わり、今はあのようなパロディーが肯定的に受け入れられるかも分かりません。また、一般の人のTwitterでの発言が何万リツイートもされるようになった今、4,000ツイートされたくらいでは大したことはないかもしれません。 私にとっては、初対面の人に自分から紹介するのも、サイトを直視するのも気恥ずかしい。け

    会社員になって丸くなってしまった「ヤバイ就活生」のゆくえ
  • 人生にもSeason2があるのかもしれない。経験を信じてジャンプして見えてきたこと(寄稿:はせおやさい) - りっすん by イーアイデム

    40代突入、初めて感じた閉塞感 こんにちは、はせおやさいです。 今年、ついに40歳になりました。「不惑」の言葉通り、悩んだり迷ったりすることは減ったのですが、その代わりに抱えるようになったのが「閉塞感」でした。 友人関係は例外として、仕事や私生活において、だいたいのことが「できる」「わかる」ようになってきて、若い頃に感じていた「突破した」という興奮を感じることが減った、とも言い換えられるかもしれません。 同時に「できない」ことに対する恥の感覚も薄れ、「こんなこともできないなんて、恥ずかしい」という焦りからも距離をとって、「できないこともあるけど、それが自分」とマイペースに歩を進めることに慣れてきてみると「あれ、もしかしたらわたしの人生って、このまま大きな転換もなく、終わりへ向かっていくのかな」と感じるようになりました。 人生80年。40歳は、ちょうど折り返し地点です。体力は正直、落ちつつあ

    人生にもSeason2があるのかもしれない。経験を信じてジャンプして見えてきたこと(寄稿:はせおやさい) - りっすん by イーアイデム
  • 『モラハラ上司』と恐れられていた人と愛称で呼び合う仲にもっていった、私の上司ハック術 - りっすん by イーアイデム

    こんにちは、斗比主閲子です。 私は、既婚アラフォー、子持ち、働いていて、二世帯住宅に住んでいます。姑とのやりとりを日記に綴ることで自分の中で消化したり昇華させたりしようとブログを書き始めたところ、いろいろあって、『保活のテクニック』やら『年賀状だけで世帯年収を推測する方法』やら嫁姑とは関係のないことまで紹介するようになっていました。 topisyu.hatenablog.com 『りっすん』に寄稿してほしいとの依頼があり、担当編集の方とチャットで何を書くか打ち合わせをしていたところ、職場でのモラハラからの脱出体験記がみなさんの役に立つのではないかという話になりました。 かなり気分が悪い部分もありますけど、他人事のように書いていますので、口当たりも軽いはず。どうぞ気軽に読んでみてください。 仕事でモラハラ上司と組むことに 私は仕事をしていて、パワハラ、モラハラなどのハラスメントを何度か経験し

    『モラハラ上司』と恐れられていた人と愛称で呼び合う仲にもっていった、私の上司ハック術 - りっすん by イーアイデム
  • 「短時間勤務でも正社員になりたい」。簡単です。そう、オランダならね。(寄稿:ニャート) - りっすん by イーアイデム

    こんにちは。ニャートと申します。 過労で出版社を辞めてから、引きこもりを経て派遣社員として働いており、非正規雇用の働き方や社会のあり方について思うことをはてなブログに書いています。 さて、皆さんの中には、「家庭があるから短時間で働きたい。だから、パートや派遣で働こう」と思っている方もいるのではないでしょうか。 パートや派遣などの非正規雇用を選ぶ人について、総務省統計局は、このように言っています。 「不意型」非正規雇用者(331万人)の非正規総数に対する割合は18.1%であり、残りの約8割は、「自分の都合のよい時間に働きたいから」、「家計の補助・学費等を得たいから」などの理由で非正規雇用を選択しています。 統計局ホームページ/統計Today No.97 これだと「非正規の人は、自分で非正規を選んでいる」と受け取れるのですが、はたして当にそうなのでしょうか。 「自分の都合のよい時間に働きた

    「短時間勤務でも正社員になりたい」。簡単です。そう、オランダならね。(寄稿:ニャート) - りっすん by イーアイデム
  • 「LGBTのショートカットの道を作って消えていく人になりたい」牧村朝子さんの生き方、働き方 - りっすん by イーアイデム

    LGBT」という言葉をご存じですか? 最近では「ダイバーシティ(多様性)」と合わせ、企業の取り組みとして見聞きすることが増えたかもしれません。LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を取った、性的マイノリティの総称の一つ。 LGBTという言葉は知っていても、その存在を知っていても、どう接すればいいのか、何を配慮すればいいのかわからない……はたらく女性の深呼吸マガジン『りっすん』では今回、タレント・文筆家の牧村朝子さん(まきむぅ)にお話を伺いました。牧村さんはフランス人女性とフランスで結婚し、現在はパートナーとともに東京で暮らしながら、自らの体験をもとに執筆・講演活動をしています。牧村さんが当事者としてLGBTについて考えていること、伝えたいことをお聞きしました。 3回落とされたけれど「オフィス彩」にどうしても入りたかった 牧村さんが今のお仕事に就かれる

    「LGBTのショートカットの道を作って消えていく人になりたい」牧村朝子さんの生き方、働き方 - りっすん by イーアイデム
  • 1