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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (26)

  • 「Googleレンズ」日本語版、「Pixel 3」以外のAndroid端末でも利用可能に - ITmedia エンタープライズ

    Google法人は11月22日、これまで日では「Pixel 3」でしか使えなかった画像内情報検索AIツール「Google Lens」の日語版を、他のAndroid端末でも利用できるようにしたと発表した。 使うには、「Googleフォト」または「Googleアシスタント」でGoogleレンズのアイコンをタップする。Motorola、シャープ、ソニーおよびAndroid Oneの対象端末であれば、「カメラ」アプリからも直接使える。

    「Googleレンズ」日本語版、「Pixel 3」以外のAndroid端末でも利用可能に - ITmedia エンタープライズ
  • Alexa、“ニュースキャスター風”など特徴のある話し方ができるように - ITmedia NEWS

    Amazon.comは11月19日(現地時間)、独自開発のニューラルネットワーク採用音声合成技術NTTS(Neural Text-To-Speech)」で、AIアシスタント「Alexa」にプロのニュースキャスターのようにニュースを読み上げさせられるようになったと発表した。 Alexaの発声スタイルは、特に英語の場合はかなり自然だが、非常にニュートラル(中立的)で特徴がない。一方、プロのニュースキャスターの発声スタイルには独得のリズムや間がある。NTTSで作った「ニュースキャスター」は、こうした特徴を備える。 NTTSは、音素のシーケンスを音響スペクトログラムのシーケンスに変換するニューラルネットワークと、そのスペクトログラムのシーケンスを連続する音響信号に変換するボコーダーの2つのコンポーネントで構成される。 NTTSで大規模なデータセットで訓練すれば、高品質でニュートラルな発声スタイ

    Alexa、“ニュースキャスター風”など特徴のある話し方ができるように - ITmedia NEWS
  • 新「Echo Plus」は温度センサーを搭載 何に使えるのか試してみた (1/2) - ITmedia PC USER

    Alexa、室温を教えて」で部屋の温度を確認できる 第2世代Echo Plusでは、温度センサーはデフォルトで「オン」となっており、室温が常時測定されている。ヘルプページによると、利用にあたって「センサーをスマートホームグループに追加」する必要があるとのことだが、筆者の環境では特に何もしなくとも、AlexaアプリでEcho Plusの設定画面を開くことで現在の温度が表示された。 ちなみにこのアプリ上での温度の表示は、例えば「温度」という項目をタップすることで表示されるわけではなく、設定画面を開いただけでいきなり表示されるので少々驚く。しかも「摂氏」の前にいったん「華氏」で表示されるので、とてつもなく高い温度が表示されてしまう。少々不思議な仕様だ。 さて、この温度センサーは、大きく分けて2通りの使い方がある。一つは声で室温を尋ねる方法で、「Alexa(アレクサ)、室温を教えて」と尋ねると、

    新「Echo Plus」は温度センサーを搭載 何に使えるのか試してみた (1/2) - ITmedia PC USER
  • 「Google Home Mini」を目覚まし時計風にするアクセサリーなど3種 エレコムから - ITmedia Mobile

    エレコムは、11月下旬にスマートスピーカー「Google Home Mini」に取り付けることでインテリアとして楽しめるスタンドアクセサリー3種を発売。デザインは目覚まし時計のようなクロックスタンド、スピーカーの向きを自由にセットできるフラワースタンド、壁に取り付けて使用できるウォールホルダーをラインアップする。 エレコムは、11月下旬にスマートスピーカー「Google Home Mini」向けスタンドアクセサリー3種を発売する。 製品はGoogle Home Miniに取り付けると、機能はそのままにインテリアとしても楽しめるというもの。それぞれスピーカー部を覆わない設計で、スタンドにセットした状態で側面のタップ操作やマイクスイッチの操作が可能。 「AIS-GHMCLシリーズ」は、寝室やデスクになじむ目覚まし時計のようなデザインのクロックスタンド。立てて置くことが可能なためLEDの確認や

    「Google Home Mini」を目覚まし時計風にするアクセサリーなど3種 エレコムから - ITmedia Mobile
  • Amazonで買った合計金額をスマートスピーカーが教えてくれる Alexaスキル「私の買ったもの」を試す

    Amazonで買った合計金額をスマートスピーカーが教えてくれる Alexaスキル「私の買ったもの」を試す:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする連載。今回はAmazonでの購入金額合計を教えてくれるAlexaスキル「私の買ったもの」を紹介する。 SNSなどで何年かに1回くらい話題になるのが、Amazon.co.jpでの購入金額の合計を計算するスクリプトだ。日々のちょっとした買い物が積み重なって月間や年間でものすごい金額になっているのを目にして、驚いたり、思わず苦笑したりするのが毎回の光景だ。 そんなAmazonでの購入金額や配達予定日を、スマートスピーカーの「Amazon Echo」シリーズを使って音声コマンド一つで調べられるのが、A

    Amazonで買った合計金額をスマートスピーカーが教えてくれる Alexaスキル「私の買ったもの」を試す
  • 「楽天Edyアプリ」、Edyカードのポイントチャージやクレジットカードチャージに対応

    楽天Edyアプリでは、「おサイフケータイ」を利用できるAndroid搭載端末で「楽天Edy」での支払いができる。これに加え、Android端末に「Edyカード」などをかざすと登録情報を読み取り、Edyカードへのポイントチャージや楽天会員情報に登録しているクレジットカードからのチャージが可能となる。これに合わせ、アプリのインタフェースも新機能の使いやすさを重視したシンプルデザインに変更する。 新機能の追加を記念し、抽選で最大Edy5000円分のプレゼントキャンペーンも実施する。キャンペーンページにてエントリーし、クレジットカードまたは銀行口座からEdy3000円分をチャージしたユーザーが対象。キャンペーンは7月下旬ごろに開始する。 なお、NFC機能を搭載したAndroid専用「Edyチャージアプリ」は7月下旬頃以降にユーザーの「楽天Edyアプリ」への移行促進を開始し、2019年1月末頃に終了

    「楽天Edyアプリ」、Edyカードのポイントチャージやクレジットカードチャージに対応
  • Google Homeでプッシュ通知が可能になる「GHKit」を試す(初期設定編)

    Google Homeでプッシュ通知が可能になる「GHKit」を試す(初期設定編):山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする連載。今回は「Google Home」にプッシュ通知機能を追加できるキット「GHKit」について、概要および初期設定の手順を紹介する。 現行のスマートスピーカーの弱点の一つに、プッシュ通知ができない、あるいはできても機能が貧弱なことが挙げられる。例えば「Amazon Echo」は、最近になってスキル側で通知機能の実装を始めたが、メールの受信通知などスマートフォンでは当たり前のプッシュ通知がまだできない。 一方の「Google Home」は、今のところプッシュ通知能自体が搭載されていないが、「google-home-

    Google Homeでプッシュ通知が可能になる「GHKit」を試す(初期設定編)
  • スマートスピーカーは「テレビの手元スピーカー」として使える? 音は出せるが問題も

    スマートスピーカーは「テレビの手元スピーカー」として使える? 音は出せるが問題も:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) スマートスピーカーにスマートリモコンを追加すれば、テレビの電源オンなど基的な機能のコントロールを音声で行えるようになる。この場合、テーブルの上など比較的近い距離にスマートスピーカーがあり、同じ部屋のやや離れたところにテレビが設置されていると考えられる。 もし、そのスマートスピーカーからテレビの音声も聞けるようになれば、いわゆる「手元スピーカー」として、あまり音を大きくしたくない夜間の視聴などで重宝するはずだ。スピーカー体のボタンでテレビの音量を調整したりと、操作方法の幅も広がる可能性がある。 「Amazon Echo Dot」や「Google Home Mini」には、Bluetoothスピーカーとして、外部デバイスの音声を再生できる機能があるので、ひ

    スマートスピーカーは「テレビの手元スピーカー」として使える? 音は出せるが問題も
  • 丸くて小さい目覚まし時計風スマートスピーカー「Amazon Echo Spot」、日本発売

    Amazon.co.jpは6月20日、液晶ディスプレイを搭載した小型のスマートスピーカー「Amazon Echo Spot」を国内販売すると発表した。ブラックとホワイトの2色があり、価格は各1万4980円(税込)。同日から先行予約を受け付け、7月末に出荷を開始する予定。期間限定で2台購入すると2台目が半額になるキャンペーンや、Echo SpotとArloのネットワークカメラを15%オフで販売するセット商品を用意する。 Alexa端末で利用できるすべての音声サービスに加え、ディスプレイを使って「見せる」を可能にしたスマートスピーカー。画像や映像を使ったリッチな表現と直感的に操作できるタッチパネルが特長で、例えば「Alexa、やることリストみせて」と言えばタスクの一覧を画面にも表示する。Amazon.co.jpの商品検索では商品の画像や星の数なども確認でき、スワイプで次の商品に切り替わる。 前

    丸くて小さい目覚まし時計風スマートスピーカー「Amazon Echo Spot」、日本発売
  • Amazon Echoの「音声読み上げRSSリーダー」を使って分かったこと

    Amazon Echoの「音声読み上げRSSリーダー」を使って分かったこと:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) スマートスピーカーの「Amazon Echo」でニュースを読み上げるスキルは多数提供されているが、そのほとんどはニュースの提供側が独自に用意しているスキルだ。もし、自分で好みのサイトを登録して情報を読み上げさせたいのであれば、今回紹介するAlexaスキル「よく見る情報チェック」がおすすめだ。 これはRSSフィードを読み上げるスキルで、つまり「音声読み上げ型のRSSリーダー」と呼んで差し支えないスキルなのだが、PCで動作するRSSリーダーとは使い勝手が異なる点も多い。具体的にどう違うのか、またニュースの提供側が用意する専用スキルを使っての読み上げとは何が異なるのかを見ていこう。 Amazon Echoで使える「音声読み上げ型RSSリーダー」 「よく見る情報チェック

    Amazon Echoの「音声読み上げRSSリーダー」を使って分かったこと
  • セブン、コンビニで受け取れる口座不要の送金サービス きょうから

    セブン銀行、セブン‐イレブン・ジャパン、セブン・ペイメントサービスは、企業が個人宛に送る現金を、個人がセブン銀行のATMやセブン‐イレブンのレジで受け取れる「現金受取サービス」を5月7日にスタートした。銀行口座を介さずに送金できるため、企業側は送金に関わる個人情報の収集や管理が不要になるという。 企業からメールなどで送られる番号をセブン銀行のATMに入力すると現金が受け取れる送金サービス。ECサイトの返金や報酬支払いなどでの活用を想定する。全国2万4000台を超えるセブン銀行ATMと、2万店を超えるセブン‐イレブンのレジで24時間365日利用できる。 紙幣はATMから、硬貨はレジで受け取れる。硬貨は電子マネー「nanaco」へのチャージや、セブン‐イレブン記念財団への募金も選択できるという。 送金は企業から個人宛のみ。同社はサービス取り扱いの理由について、働き方の多様化やシェアリングエコノ

    セブン、コンビニで受け取れる口座不要の送金サービス きょうから
  • 家庭用Wi-Fiルーター「Google Wifi」発売 既存のルーターと何が違う?

    サイズは106.12(直径)×68.75(高さ)mm、重量は340g。カラーはホワイト1色。IEEE802.11 a/b/g/n/ac対応で2.4GHzと5GHzのデュアルバンド対応。ギガビットイーサネットポートは2つ搭載、ネットワークの暗号化技術にはWPA2-PSKを採用している。512MBメモリと4GBのストレージを内蔵している。 Google Wifiには「ネットワークアシスト」と呼ばれる技術を採用しており、ユーザーの環境に応じて混雑していないWi-Fiのチャネルと、より高速な帯域(2.4GHz帯か5GHz帯)に自動で接続する。Googleは「複雑な設定をすることなく、簡単に高速なWi-Fiを利用できる」と説明している。 「メッシュWi-Fi技術」を搭載しているのも特徴の1つ。Google Wifiを複数設置することでルーターが相互に通信し、カバーエリアを広げることで電波の届きにくい

    家庭用Wi-Fiルーター「Google Wifi」発売 既存のルーターと何が違う?
  • LINEのAIアシスタント「Clova」がIFTTTに対応

    LINEは3月22日、同社のAIアシスタント「Clova」をWebサービス連携ツール「IFTTT」(イフト)に対応させたと発表した。Clovaのプラットホームをオープン化する第一弾。ユーザーはサンプルのIFTTTアプレットを利用でき、新しいアプレットの作成も可能という。 IFTTTは、「IF This Then That」(これだったらこうする)というコンセプトでWebサービス同士を連携できるフリーウェア。現在約600のWebサービスに対応している。まずは、RSS、Withings、Facebook、GitHubなどと連携。LINEは、「Clova公式Blogに新機能が紹介されたら通知」「目標体重を下回ったら褒めてくれる」「Facebookの写真に自分がタグ付けされたら通知」といったIFTTTアプレットを公開している。 Clovaは、スマートスピーカー「Clova WAVE」「Clova

    LINEのAIアシスタント「Clova」がIFTTTに対応
  • 「d払い」を使う理由、使わない理由

    NTTドコモが4月から、新たなモバイル決済サービス「d払い」を開始します。スマートフォンのアプリを起動すると表示されるバーコードを店舗で読み取ってもらうことで決済ができます。 ドコモは既に、おサイフケータイやiDなどのモバイル決済サービスを提供していますが、d払いの主なターゲットは「クレジットカードを使いたくない人」「おサイフケータイの設定が面倒で使いたくない人」などが想定されます。 iDを使うにはクレジットカードの登録が必要で、おサイフケータイ(プリペイド型)を使うにはチャージが必要で、機種変更時にデータを移行する必要があります。こうした操作のハードルが高いと感じる人は多いですし、そもそもクレジットカードを持っていない人もいます。 d払いなら、クレジットカードを登録せずに、携帯電話料金と合算する形で決済できます。アプリをインストールして、dアカウントで認証するだけで利用開始でき、機種変更

    「d払い」を使う理由、使わない理由
  • 任天堂、コロプラを提訴 特許侵害で「白猫プロジェクト」差し止め求める

    コロプラは1月10日、任天堂が同社に対し、スマートフォン向けゲーム「白プロジェクト」の配信差し止めと損害賠償44億円の支払いを求めて東京地裁に提訴したと発表した。 提訴は2017年12月22日付。任天堂広報室によると、任天堂は5件の特許について侵害されたと主張。「タッチパネル上でジョイスティックを操作する際の技術の特許」などが含まれているといい、現時点ではそれ以上の回答は控えるとした。 コロプラによると、16年9月に任天堂から特許侵害の指摘を受けたという。「1年以上にわたり時間をかけて真摯かつ丁寧に、任天堂の特許権を侵害しないことを説明したが、当社の考えが任天堂に受け入れられるには及ばず、訴訟を提起されるに至った」という。 コロプラは「当社のゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切無いものと確信しており、その見解の正当性を主張していく方針」と争う構えだ。同社の広報担当者は、「具体的な内

    任天堂、コロプラを提訴 特許侵害で「白猫プロジェクト」差し止め求める
  • 「MTGOX」が民事再生へ ビットコイン高騰で資産価値が上昇、負債額上回る

    帝国データバンクによると、ビットコイン取引所を運営していたMTGOX(マウントゴックス)が11月24日、債権者から東京地裁へ民事再生法の適用を申し立てられ、同日調査命令を受けた。同社は破産手続き中だが、ビットコイン価格の急騰で資産価値が上昇し、負債額(約456億円、9月27日時点)を上回ったという。 2011年8月設立。ビットコイン取引所「Mt.Gox」を運営し、12年4月~13年3月の年収入高は約1億3500万円だった。しかし13年5月ごろからDoS攻撃の被害に遭い、さらに14年2月上旬からはビットコインの引き出しができなくなるトラブルが発生。2月24日までにユーザーが預けていたビットコインの大部分がなくなっていることが判明した。 2月28日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請したが、地裁は再生手続きが難しいと認め、申し立てを棄却。4月24日に破産開始決定を受けた。 以降、破産手続きを進め

    「MTGOX」が民事再生へ ビットコイン高騰で資産価値が上昇、負債額上回る
  • 「Google Home」への命令の続きをスマホで──Googleアシスタントに複数の新機能

    Googleは11月15日(現地時間)、「Google Home」でも利用するAIアシスタント「Googleアシスタント」のサードパーティー開発者向けに複数の新機能を発表した。 米国と日でできることにかなり開きがあるが、主な新機能は以下の通り。 名指しせずにサードパーティー製アプリを使える「Implicit discovery」 ユーザーがサードパーティー製アプリをGoogle Homeなどで使う場合、これまではまず「Talk to <アプリ名>」とアプリを指定してから命令を言う必要があったが、アプリ側が用意すれば、命令だけでアプリが起動して対応するようになる。ユーザーは、例えば「OK Google、バイク修理の予約をして」と命令することで、インストールしてあるバイクショップのアプリへの予約入力を開始できる。 これは米Amazon.comのAIアシスタント「Alexa」では既に可能なこ

    「Google Home」への命令の続きをスマホで──Googleアシスタントに複数の新機能
  • Googleでの支払い方法を他でも使えるAndroidサービス「Pay with Google」

    Googleは10月23日(現地時間)、Googleアカウントに登録してある支払い方法を、サードパーティーのサービスでもそのまま使えるサービス「Pay with Google」の提供を開始したと発表した。 Google PlayストアやGoogleストアでの製品やサービスの購入で使う支払い方法は、Googleアカウントの「お支払センター」に登録する。このお支払センターに登録した方法を、アプリやサービス側がサポートすれば、決済画面に「Pay with Google」ボタンが表示され、これをタップしていくだけで決済が完了する。サービスごとにカード番号やパスワードを入力する手間が省ける。

    Googleでの支払い方法を他でも使えるAndroidサービス「Pay with Google」
  • NHK、「iPhone 8」のうわさ画像にAndroidスマホを使用 意図は

    iPhone 8の“うわさ画像”としてAndroidスマートフォンが使われていた――NHKが7月10日放送した番組「おはよう日」に対し、ネットユーザーからそんな指摘の声が出てきている。画像を取り違えたのか、それともデザインの一例を示したのか、NHK広報局に真相を聞いた。 番組では「“iPhone 8”日企業への影響は」と題し、2017年後半の発売が予測されるiPhone 8のうわさなどを紹介。その際、iPhone 8のデザインについて、「ディスプレーが全面を覆うデザイン」というテロップとともに、Android OS搭載スマートフォン「Essential Phone」に酷似した画像を挙げていた。Essential Phoneは、Android創業者で元米Google幹部のアンディ・ルービンさんがCEOを務める米Essential Productsが開発した端末だ(関連記事)。

    NHK、「iPhone 8」のうわさ画像にAndroidスマホを使用 意図は
  • 孫社長「訪日外国人向けの無料Wi-Fiはなくすべき」

    「2020年の東京オリンピックに向けて、ぜひ訪日外国人向けの無料Wi-Fiスポットを充実させてほしい」 6月21日のソフトバンクグループ株主総会で挙がった株主からの質問に対して、孫正義社長の答えは「やりましょう」でも「検討しましょう」でもなく、「無料Wi-Fiのサービスは、むしろなくすべきだと思っている」だった。 「オリンピックのたびに、無料Wi-Fiではさまざまな被害が起きている。具体的にはセキュリティの問題。Wi-Fiスポットのセキュリティの穴を突いた被害が大量に発生している。無料Wi-Fiよりも、世界中の携帯事業者とデータローミングをする方がいい。例えばアンリミテッドな(無制限の)ローミングなど。日LTEは世界で最も優れたカバー率と容量を持っているし、(ローミングの方が)セキュリティを保てて手間も掛からない。Wi-Fiスポットがいいというなら、別途セキュリティの問題を解決できるか

    孫社長「訪日外国人向けの無料Wi-Fiはなくすべき」