ブックマーク / labs.gree.jp (15)

  • EC2からFargateへの移行 ~shadow proxyとカナリアリリース~ | GREE Engineering

    こんにちは、メディア事業でエンジニアをしている木村洋太です。 昨年のGREE Tech Conferenceでは「LIMIA」のフレームワーク移行プロジェクトにおけるコードの自動修正について話させていただきましたが、今回は同時に行ったインフラ移行について紹介いたします。 EC2からFargateへの移行例は多く存在しているとは思いますが、今回の移行では安全な移行のために、shadow-proxy環境での移行前のテストやEC2とFargateの同時稼働によるカナリアリリースなどさまざまな工夫を行いました。これらの中で得られた知見や失敗をまとめられたらと思っています。 インフラ移行の概要 フレームワーク移行プロジェクト フレームワーク移行プロジェクトでは、グリーが運営するメディアの一つである「LIMIA」のフレームワークをFuelPHPからLaravelへ移行することを目的としていました。 移

    EC2からFargateへの移行 ~shadow proxyとカナリアリリース~ | GREE Engineering
  • CTO15年やったので仕事を増やしてみた | GREE Engineering

    みなさまこんにちは、グリー株式会社でCTOをしておりますふじもとです。最近は諸般の事情でWebUSBとWebNFCを観察しています、iOS SafariでWebNFCサポートしてくれないかな...。 そして今回は来たる2021/11/11に開催予定のGREE Tech Conference 2021の宣伝にやってまいりました。という!ことで! GREE Tech Conference 2021 は 2021/11/11 開催です、ご登録はこちらから! みなさまのご参加をお待ちしております。なおぼくは最初の基調講演で20分ほど (当然グリー株式会社の) お話をさせていただきます。 以上でだいたいこのエントリでお伝えしたいことはお伝えできましたので、以下は蛇足となりますが、グリー株式会社でCTOになって以来初めて社外での仕事をすることにしたので、少しだけそのあたりについて書かせていただこうと思

    CTO15年やったので仕事を増やしてみた | GREE Engineering
  • CTO15年やってみた (その1かも) | GREE Engineering

    とても久しぶりのエントリになります、グリー株式会社でCTOをやっておりますふじもとです。Pixel Budsを買ったはいいものの、イヤフォンの位置なおすたびにジェスチャ認識されて通知読み上げられることに悩んでいます。たぶん耳にちゃんとフィットしてないのが原因です。 気がつけば、今年でCTOというタイトルでお仕事をしてはや15年が経ち16年目に突入しておりまして、よい機会なので今どんなことを思うか、何が変わったか、などなど勢いで書いてみようと思った次第です...というそれっぽい理由はほんの少しで、ほんとのところそんな立派な理由でもなく、来たる 2020/09/18 (fri) に GREE Tech Conference 2020 (online) が開催されるので、その宣伝をしたいなーと思ったのです。ということで...! GREE Tech Conference 2020 2020/09/

    CTO15年やってみた (その1かも) | GREE Engineering
  • Jenkinsfile、書いてますか? | GREE Engineering

    インフラの駒崎です。Jenkins の Pipeline スクリプトについてのお話です。 早速ですが Jenkins の Pipeline スクリプト、使われていますでしょうか。 もしかしたら以前ちょっと書いていたけどやめてしまったとか、従来の GUI 設定のほうが楽だ、となんとなく敬遠してしまっている方もいるのではないでしょうか。 私が実際そうだったのですが、最近になってやっと Jenkinsfile - Pipeline スクリプトが身近に感じられてきましたので、現状の簡単なまとめを書いてみたいと思います。少しでも似た状況の方へのヒントやきっかけになれば幸いです。 Pipeline スクリプトは難しい? 私は正直、2016年に Jenkins 2 の目玉機能として Pipeline が出た当初は、とっつきにくい…わからん…と思っておりました。Jenkins を上っ面でなんとなく使ってい

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    kinushu
    kinushu 2018/08/05
  • AWS FargateとDocker Composeで簡単分散RSpec | GREE Engineering

    AWS Fargate早く東京に来てくれという願いをこめて、東京で1つでも事例を増やそうと記事を書いていたら公開する前にAWS Fargateが東京に来ることが先日発表されました!めでたいです。アリネ事業部の平田です。 今日はARINEで使っていく(かもしれない) AWS Fargate を使ったRSpecの実行環境の話と、Docker Compose使っているならFargateいいかもしれませんよ、という話をします。 背景 アリネ事業部では、なりたい自分がきっと見つかる美容メディア ARINE を運用しています。 ARINEのサーバサイドはRubyで書かれており、ウェブアプリケーションフレームワークはRuby on Railsを採用し、テストにはRSpecを使っています。 テストは徐々に増えており現在テストが1000件ほどで、テストにかかる時間も徐々に長くなり、完走するのに10分以上かか

    AWS FargateとDocker Composeで簡単分散RSpec | GREE Engineering
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    kinushu 2018/06/13
  • TLS1.3だとハンドシェイクがどれくらい早くなるか測定した | GREE Engineers' Blog

    こんにちはインフラの後藤です。 今回はTLS1.3を実環境で試してみました。 TLS1.3はTLSのメジャーバージョンアップとも言われるように、様々な改善が含まれています。 例えば、以前「TLS1.3のハンドシェイクがもう来てる」で書いたように、TLS1.3ではハンドシェイク時のパケットの往復回数が減っており、より早くコネクションを確立できます。 すでに、ブラウザや暗号ライブラリはTLS1.3に対応してきておりますので、実環境で具体的にどれくらいコネクションの確立が早くなるのか確認してみました。 TLS1.3 バージョンネゴシエーションとネゴシエーション 測定の前に今回利用したTLS1.3 draftバージョンについて補足します。 TLS1.3は draft-28 版が最新のバージョンです。こちらが文章上の修正を経て将来的にRFCとなります。 TLS1.3はファイアウォール等の中間装置の不

    TLS1.3だとハンドシェイクがどれくらい早くなるか測定した | GREE Engineers' Blog
  • 泥臭いサーバ運用自動化の話 | GREE Engineering

    こんにちは、North America事業部のLiang Fanです。このエントリーは GREE Advent Calendar 2015  10日目の記事です。 日は、以前所属していたインフラストラクチャ部のサーバ運用と自動化の話を少しご紹介したいと思います。 よろしくお願い致します。 はじめに 運用自動化と聞いて、みなさんは頭の中に何を浮かべますか?仮想化技術(docker、VM)、構成管理ツール(chef、puppet)やクラウドサービス(AWSGoogle Cloud Platform)などの答えがたくさん出てくるかもしれません。日はそれらの技術を使って、かっこいい運用自動化ができたという話ではなく、レガシー環境のサーバ運用を少しでも楽にするための泥臭い自動化の話を紹介したいと思います。 グリーのレガシー環境 レガシー環境と言っても、もう歩けない80歳のおじいさんではなく、

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    kinushu 2015/12/10
  • Githubのsubversionサポートが神 | GREE Engineering

    ちょびえです。Githubのsvnサポートが神なことに最近きがついたのでカッとなってエントリでも書いてみました。 きっとこの便利さはあんまり言及されてないはず(ワタシだけが知らんかった、とかだったらほんとすいません) https://help.github.com/articles/support-for-subversion-clients/ Githubでは上のページに書いてある通りsubversion clientのサポートもしております。 なんで今さらsubversion?という感じもする方もいらっしゃるかと思いますが。 これ、svnなので当然ディレクトリ個別にチェックアウトできるのですよね・・・・ たとえば、こんなふうにやると svn co https://github.com/chobie/flatbuffers/trunk/php flatbuffers-php A flat

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    kinushu 2015/11/26
  • 入門 Capistrano 3 ~ 全ての手作業を生まれる前に消し去りたい | GREE Engineering

    はじめに この記事はGREE Advent Calendar 2013年の21日目です。お楽しみください! こんにちは、アゴひげがダンディーだと評判の九岡です。GREEでは、JavaScalaを布教するための土台を固めるため、デプロイや監視の仕組みづくりなどを横断的にやっています。今回はその過程で得られた知識を「Capistrano 3の入門記事」という形で共有させていただきます。 この記事ではCapistrano 3の基礎をご紹介します。Capistrano 3はRubyをベースにしたサーバ操作およびデプロイの自動化ツールです。Capistrano 3を利用することで、デプロイなどの複雑なサーバ操作を自動化することができます。ここの記事では、特にデプロイに焦点をあてながら、Capistranoでサーバ操作を自動化する考え方と実現方法をご説明していきます。 Capistrano 3の習得

    入門 Capistrano 3 ~ 全ての手作業を生まれる前に消し去りたい | GREE Engineering
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    kinushu 2015/02/25
  • レガシーなプロダクトにテストで向き合う話 | GREE Engineering

    はじめまして。荻原といいます。グリーのプラットフォーム部門で、サーバーサイドのエンジニアをしています。 昨年末ぐらいまで業務の空き時間にテスト周りでごにょごにょと動いていたので、今日はそのことについて書かせて頂きます。 こんな人は読むと役に立つかもしれません。 レガシーなプロダクトになんとかして突破口を開きたい PHPUnit の書き方で参考になりそうなものを探している Ruby でスマートフォンのブラウザ操作を自動化したい 経緯 こちらでも言及されている通り、サービスを運営している以上、時には技術的負債に向き合わなければなりません。GREE歴史が長いプロダクトなので、日々コードをリリースしていく中でそういった問題に頭を抱える場面もありました。 技術的負債による副作用はたくさんありますが、どういう点に不安を感じていたのか、実際に開発の現場に立って感じたことをいくつか書いてみたいと思います

    レガシーなプロダクトにテストで向き合う話 | GREE Engineering
    kinushu
    kinushu 2014/02/21
  • グリーのインフラに Chef を導入した話 | GREE Engineering

    類似のソフトウェアとして、Puppet や Ansible といったものもあります。こういったインフラ自動化まわりのソフトウェアについてはペパボの宮下さんの インフラ系技術の流れ が参考になります。 Chef in グリー さて、グリーでのChefまわりの構成をご紹介します。下図が全体の構成です。 開発環境 開発は各個人のマシン上で仮想マシンを立ち上げて行なっています。クックブックの開発では、クックブックを開発する人が serverspec でテストを書くようにしていて、構築後のサーバが期待通り動くことをテストしています。一つのクックブックでも設定値などの条件によって動作が変わってくるため、test-kitchen を用いて複数の条件(ランリストやノードのアトリビュート(以下、「アトリビュート」)などの組み合わせ)でテストを行っています。 また、一部仮想マシンを使う必要がないテスト(att

    グリーのインフラに Chef を導入した話 | GREE Engineering
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    kinushu 2013/12/23
  • 社内Haskellチュートリアルのススメ | GREE Engineering

    こんにちは。インフラストラクチャ部の竹辺(@beketa)です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 12日目の記事です。 1. グリーでのHaskellプログラマ採用 Haskellを導入する企業が増えているようです。最近国内のメディアで紹介された事例だけでも Tsuru Capital様: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20131003/508622/ NTTデータ様: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131126/520642/ の複数があり、すっかり実用的なプログラミングとして定着した感があります。 弊社でも2012年の中ごろから複数のプロジェクトでHaskellを使い始めており、昨年からは一部の商用サービスでもHaskellで開発したミド

    社内Haskellチュートリアルのススメ | GREE Engineering
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    kinushu 2013/12/14
  • GREE Engineer's Blog coming soon...

    コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動 Engineers' Blog Awards 2024 を実施しました!2024/06/26yutaka.sashimaこんにちは、開発企画部の佐島です。 Engineers' Blog Awards 2024 という技術ブログ執筆者を称える社内イベントを開催しましたので紹介したいと思います。 開催背景 きっかけは昨年の新卒エンジニア研修 […] InfoGREE Engineers’ Bash 2024 を6月19日(水)に開催しました!2024/06/26yutaka.sashima 勉強会 こんにちは、開発企画部の佐島です。 GREE Engineers’ Bash 2024 という社内限定イベントが昨年に引き続き開催されましたので紹介させて頂きます。 (GREE Engineers’ Bash については […] InfoSlackオート

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    kinushu 2012/07/21
  • 『エキスパートObjective-Cプログラミング - iOS/OS Xのメモリ管理とマルチスレッド』 | GREE Engineering

    こんにちわ。エンジニアの坂 一樹(@splhack)です。 今回は、スマートフォンアプリ開発に非常に役立つを紹介させていただきます。 『エキスパートObjective-Cプログラミング - iOS/OS Xのメモリ管理とマルチスレッド』というです。 はい、表紙画像からお分かりのとおり、私が執筆しました。つまり、このエントリは宣伝ということになってしまいますが、それはそれとして。とても深く、とてもわかりやすいになっていると自負しております。いままでに培った技術をすべて注ぎ込みました。 書は、AppleiPhone/iPod touch/iPadといった、iOS搭載デバイスで動作するアプリ開発に非常に役立ちます。 Xcode 4.2から使用できるようになったAutomatic Reference Counting (ARC) iOS 4から使用できるようになったBlocks iOS

    『エキスパートObjective-Cプログラミング - iOS/OS Xのメモリ管理とマルチスレッド』 | GREE Engineering
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    kinushu 2011/12/07
  • 本当に結構パーフェクトでした - 書評「パーフェクトPHP」 | GREE Engineering

    最近はWebSocketで遊びたくてしかたがないfujimotoです、こんにちは。今回は、日(2010/11/12)発売されている(はずの)待望の書籍、「パーフェクトPHP」の書評をお届けします。 僕は今週ひと足お先に献をいただいて目を通したのですが、様々なPHP関連の書籍で「こういうことにも言及してほしいなぁ」「このサンプルを鵜呑みにされてしまうと困るかも...」というところをきちんとカバーしていたり、最新版の仕様や、PHPを使い倒しているユーザの考え方が反映されていて、今までにない書籍だな、というのが第一印象で、初心者のかたから上級者のかたまで、全員が買って損はない(少なくとも、書店で手にとってみる価値はある)一冊だと思います。 これは、いずれもPHPのヘビーユーザであり、よいところもわるいところも知り尽くしている著者のかたがたが、執筆するにあたって最初に考えたであろう「既にPHP

    本当に結構パーフェクトでした - 書評「パーフェクトPHP」 | GREE Engineering
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    kinushu 2010/11/13
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