タグ

2006年12月11日のブックマーク (6件)

  • Kojii.net - Opinion : 人道支援に軍隊が不可欠な理由 (2006/12/4)

    まったく、この人も懲りないよな、と思った。誰のことかって ? もちろん、社民党の辻元清美衆院議員。 「紛争地域では、人道支援は NGO などの民間の活動に委ねるのがもはや世界の主流。もちろんそれには理由があって、ピースボートで世界の紛争地を支援して回っていた私には、軍隊という組織がいかに人道支援に適していないかがよく分かる」 「だいたい、病院に見舞いにきた人からモノをもらうより、5,000 円もらったほうがありがたかったりするでしょ。援助ってそんなもの。日から高い輸送費と人件費をかけて物資や人員を運ぶより、物資も医師なども現地調達した方が安上がりだし、自立にもつながるでしょ」 なんでも、この発言が叩かれてから、blog から当該発言を削除してしまったというから情けない。もともと国会で行った発言だそうだし、平素からそういう信念を持っているというのであれば、なにも削除なんかしないで初志貫徹す

  • メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2006-12-11

    今日の東浩紀の授業。 どうもこんにちは 皆さん元気ですか 今年の風邪は厳しい 今回は参った 10日くらい使い物にならなかった 先週の授業の翌日取材をキャンセルした 小松左京のグレイトなパーティに行って家に帰って倒れた 土曜日小松左京マガジンの座談会の仕事を入れたり 小松左京先生のせいで厳しいことになった 皆さんも気をつけてください 不調だなと思ったらすべての仕事をキャンセルしないといけない 3kgくらい痩せた チャーハンとかおうとしたら吐きそうになる 心は腹が減っているけど体は減っていない こういうところ(講義)に行くと風邪をひくと思う 一緒に小松左京先生の仕事をした大森望さんにもうつったのではないか 授業どこやってたかわからないがこういうときのために はてなダイアリーがある - 動物化するポストモダン 1950、60年代のSF 将来のコンピュータはマザーコンピュータのようなもの 佐藤俊

    メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2006-12-11
  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。 【この数年、マンガ界はある原作家に乗取られたような状態にある。それは、1970年前後の梶原一騎のブーム、続いて起きた小池一夫のブームと似ているようで大きくちがう。 似ているのは、何誌ものマンガ誌が競って同じ原作家を起用したことだ。梶原ブームの時も小池ブームの時も、見る雑誌、見る雑誌に彼らの原作マンガが載っていた。今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期にはこの一誌に三も並行連載され、まるで個人誌状態であった。この原作家は、毎月40近い原作を書いている。つまり、毎日必ず1以上の締切りがあるのだ。推定原稿料は毎月数千万円。加えて、人気作は百万部単位で単行となり、テレビドラマ化もさ

  • 漫画コラで学ぶ社会問題

    ★A@ ⇔Absolute Sphere ★airoplane.net ★alternative-live ☆APOSPO on the web ★appendix ★BOGARD La+ ☆BRAINSTORM ⇔Cafe Au Lait Servers ⇔Engels zimmer ⇔Escapism ⇔everything is gone ☆FINALE ☆FiRSTRoN ★From dusk till dawn of the dead ⇔ginbaika -extreme- ⇔HemoSTATION ☆Hjk/変人窟 ☆Hiro Iro ☆HK-DMZ PLUS.COM ⇔-idolinglife- (ハルヒポータル) ⇔IK-NET Software ★Lunarjade.com ★M・P・B! ★MOON PHASE ⇔MY thought ⇔NIGHT★FLOW ☆Piec

  • 日本のクズ(kudzu)は世界一 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    クズと言っても人間ではなく植物のクズ(葛)なわけですが。 こんなニュースから。 →タンザニア大使が抗議!「ダーウィンの悪夢」アフリカのイメージ壊す 今年の米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた仏豪合作映画「ダーウィンの悪夢」(フーベルト・ザウパー監督)の23日公開をめぐって、タンザニア連合共和国の特命全権大使が抗議していることが5日、分かった。同作はアフリカ最大の湖・ビクトリア湖に、巨大な肉魚が放たれたことから、地域経済が潤う一方で貧困、売春、エイズ、湖の環境悪化などの惨劇が連鎖する姿を描いたもの。大使は配給会社を訪れ、公開はアフリカのイメージダウンになると訴えている。 駐日タンザニア大使が問題作の日公開にかみついた。過去、国や企業がイメージを傷つけるとして映画に批判声明を出したケースはあるが、政府高官が日の配給会社を訪れ、直接抗議するのは極めて異例だ。 同映画は「ダ

    日本のクズ(kudzu)は世界一 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 萌えるスペイン内戦 - 徒然なる読書の日々出張版

    ・・・・・という電波が飛んできたので作ってみるw(10日、ちょっと修正しました) ちなみにキャスティングは作者の独断と偏見に基づいて作られていますのであしからず。 変更点 ドロレス・イバルリとアナーキストのキャスト交換。モラ将軍を太田香奈子から朝倉涼子へ変更。ケイポ・デ・リャーノを追加。 プロローグ 時は1930年代、第一次世界大戦後のスペイン右派と左派の対立が尖鋭化していた上にカタルーニャやバスクなどの地方自立の動きも加わり、政治的混乱が続いていた。 軍事独裁政権、王制の廃止等も行われていたが、左右両派ともに決定打に欠く状態が続いた。 しかし、1935年にコミンテルン第7回大会で人民戦線戦術が採択されると左派勢力の結束が深まり、1936年の総選挙で再び左派が勝利し、マヌエル・アサーニャが率いる人民戦線政府が成立した。これに対して、スペイン領モロッコでフランシスコ・フランコ将軍が反乱を起こ

    萌えるスペイン内戦 - 徒然なる読書の日々出張版