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2006年12月29日のブックマーク (5件)

  • コミュニケーション能力 - Cube Lilac

    ここ数年、コミュニケーション能力が大切とステレオタイプに叫ばれています。就職活動などの目的でセミナー、講演会に赴いた場合においても、かなり高い確率で企業側は必要な能力の一つとして「コミュニケーション能力」を挙げてきます。しかしながら、これだけ叫ばれているにも関わらず「コミュニケーション能力」の定義に関しては、はっきりとしていません。そこで、今回はコミュニケーション能力とは何かについて少し考えてみようと思います。 はてなキーワードでは、コミュニケーション能力(スキル)を以下のように定義、説明しています。 対人関係を円滑に進める技術を指す。「相手の信頼を得る技術」ともいえる。ビジネス書で使われることが多い。 コミュニケーションには「読む」「書く」「話す」「聞く」があるが、「コミュニケーションスキル」においては、「話す」「聞く」といった電話や対面で行われるリアルタイムでのコミュニケーション技術

    コミュニケーション能力 - Cube Lilac
  • なぜ、SFをセカイ系だのメタリアルフィクションと呼ぶようになったか - モノーキー

    ●定義がジャンルを作るのでなく、読み手の意識や読み方、書き手の読ませ方に誘導されジャンルが生まれ定義が生まれる。 それは、ただ単に読み手側の主流となってる読み方における思想や考え方の趨勢が変わっただけってオチ。 だから、むかしからセカイ系は存在するし、学園異能だって存在する。 新しい定義が生まれる時に見なければならないのは作品の分類ではなく その定義が生まれる思想背景や時代背景(世相)なのかもしれない。 萌えも同じで昔から似た感情はあったかもしれないが、世相や思想が変わったことで萌えに価値が帯びて萌えという語が生まれただけではあるよなあ。 つまり、萌えを創出する思想や世相があった。つーことなー。 萌えは遍在してた。だから昔の小説にも萌えポイントが見つけられる。 でも、それを萌えというのは小説を読む思想が変わったからに過ぎない。 読み手は読み手の主観を客観視できない。 だ

    kir_royal
    kir_royal 2006/12/29
  • オタクの定義化 - ドクバリブログ

    今年がどんな年だったか考えようとして、ここ一週間ぐらい色々考えて、書いては消し、書いては消ししてきたのですが、やっぱりこれは書いておかねばならんだろうと。 それは2006年は「オタク=萌えコレクター」という定義が世間的にも一般化した定義として確立した年だなぁということ。 「オタクとは何か?」というのは90年代からずーっと色々な人が定義してきましたが、一般化するには至りませんでした。 一般的にはまだ「オタク=宮崎勤」というイメージの方が強かったんじゃないかな? だから旧来のオタクたちはその悪いイメージを払拭するためにオタクの定義化に躍起になっていたのですが。 でも『電車男』の大ヒット以降、オタクの中の一部である「萌えコレクター」が「オタクのステロタイプ」としてマスコミに取り上げられ、その取り上げられたスタイルが「オタク」として一般的な定義になっちゃったんですよね。 つまり「オタク=萌えコレク

    オタクの定義化 - ドクバリブログ
  • 90年代的ファン気質 - 氷川竜介評論集

    題名:90年代的ファン気質 90年代のアニメファン気質をキーワードに総括すると、「オタクが語る」ということにつきる。アニメをただ観て楽しむ、あるいは漫然と供給されるままに関連グッズやソフトを集めるという部分から、それについて「語る」ことで、明らかに一歩踏み出た感触がそこにあった。 「語る」行為が一般化、メジャー化するのを促進した要因は、2つある。ひとつはパソコン通信とインターネットのネットワーク・メディアの発達。もうひとつは、オタクの社会的認知度向上である。 まずネットの発達に関して、パソコン通信を例に述べる。80年代末期からニフティサーブ(現@nifty)のアニメフォーラムが活況を呈した。開設初期は資源不足からフォーラム内にコミックから特撮までメニューが囲いこまれ、ひとつの会議室で複数作品の話を平行して扱うのも当然とされていた。会員数とモデム速度も貧弱であり、それでも充分なコミュニケーシ

    90年代的ファン気質 - 氷川竜介評論集
  • 学生対談第一回 「百合 VS ロリ」

    kir_royal
    kir_royal 2006/12/29