中世の兵士や戦争を再現したロシアのフェスティバル ロシア周辺の歴史と文化に敬意を表そうと、9〜11世紀ごろの騎士や軍隊を再現するフェスティバルが催されたそうです。 中世の騎士や戦士たちに扮した人々の、迫力あるチャンバラごっこの模様をご覧ください。 装備を携えて並ぶロシアの人々。 9〜11世紀というとキエフ大公国の時代で、ヨーロッパでは十字軍の遠征などが行われていた頃。 小さい斧のような槍の穂先が特徴的。 敵軍を挑発する兵士。当時のならわしなのでしょうか。 乱戦状態。 一騎打ちも始まりました。 まるでRPGの戦闘シーン。 盾で体当たり。 鍛冶屋さんもいます。 ごっつい兜。 やはり現地の人がかぶると様になりますね。 バグパイプはスコットランドのものが有名ですが、アイルランド、スペイン、ポーランド、トルコ、バルカン半島など広い地域に存在しているそうです。 女性の民族衣装。 そしてやってきた騎兵。