今日は節分という事で、、、 色々あって疲れてはいるが、恵方巻きを作った。 今年は南南東のやや南の方角が恵方だそうで、早速方位磁針を使って調べた。 でも、よく考えてみると、日本とドイツでは、そもそも恵方の方角が違うのでは、、ゲフンゲフン まあ、そこはスルーしちゃって下さい😅 その後は豆まきをした。 こういうのって、やっぱり日本的ですね。 子供等は大喜びだ。 よしっ、無事に鬼を追い出し、福を入れたぞ。 chiriyama-nikki.hatenadiary.com
お絵描き仲間 絵を描くのが好きな娘にはお絵描き仲間が何人かいる。 その内の1人がN君で、文系クラスにいる物静かな男子生徒だ。 チェスの腕前も娘とどっこいどっこいだったので、よく戦っていた。 そんなN君は髪型がレゲエ風になり、随分雰囲気が変わってしまったが、相変わらず物静かで、そして絵がとても上手いらしい。 彼はアニヲタらしく、Teamsでのマークやタブレットの画面は某アニメ伽羅になっている。 ある時、2人で学食にて絵を描いていたら、下級生女子がワラワラとやって来て、彼に似顔絵を描いてとお願いしてきた。 恐らく、既に何度も描かされているのだろう。 慣れた手つきで描いてあげていた。 既にファンがいるというのも、なかなか大変ですな。
娘へのクリスマス+誕生日+国際女性の日プレゼントwです。 クラスで唯一の非スマホ保持者であった娘も、遂にスマホデビューとなった。 彼女自身、スマホがどうしても欲しかったわけではない。 スマホの代わりに長年愛用しているタブレットがあり、本人にとってはそれで充分だった。 しかし時代は移り変わり、難民による犯罪が多くなり、流石に持っていた方が安全だと親が判断した為、購入するに至った。 娘の最初の反応は🙁だった。 娘曰く、依存症になってしまわないか心配、なんだそうな。 家族全員で林檎店に行き、店員の指示を仰ぎ初めてのスマホを起動。 なんだかんだ言っても、自分のスマホを手にした娘はとても嬉しそうだった。 娘よ、タブレット同様に大事に使ってね。 ・・・あ、でもスクショや写真を撮りすぎないでね。 ファミリープランに入っているので、彼女がスクショばかりすると、iCloudストレージの容量が足りなくなるん
絵心をそそる人、というのがある。 絵やイラスト、漫画を描く人には、きっとそういう存在がいるのではないだろうか。 私の中では『呪術廻戦』の伏黒恵ちゃんを筆頭に、あそこに出てくる伽羅達は非常に絵心をそそった。 『進撃の巨人』ではジークさんだったな。彼は進撃の中では色物属性だと勝手に推測している。 とにかく描かずにはいられない人。 自分は『FREE!』のマコちゃんが好きだったけど、絵心をそそる伽羅はどちらかというと、宗介なんだよなああああ。。。 語学学校でドイツ語を学んでいた時に、いつも真っ正面に座っていたイタリア娘もその1人だった。 ツンとすまして尻軽そうな顔をしていたのが、魅力的だった。 それで授業中にこっそりと彼女の顔を描いた。 自分の画力では彼女の美しさの半分も描けれない事に、苛立ちを覚えたものだ。 娘が毎晩教えてくれる彼女のオリジナル伽羅の物語にも、非常に描きたいエピソードがある。そし
夫の同僚が、お歳暮返し(!?)を持ってきた。 娘用。 倅用。 どちらもチョコレートで出来ている。 娘はダークチョコレートが苦手なので、私が代わりに食べてあげるね♪
皆様、私の右目の傷に対する励ましのコメント、また⭐️マークをありがとうございます。 普段は ですが、現在は になっています。しかし幸いにして、痛みはなくなりました。 充血がなくなるには時間がかかりそうですが、無理せずに過ごそうと思います。 さて、2週間後に、倅は日本についての研究発表を行う予定だ。 ありがたい事に、母国を発表させてもらえるが、発表時間は5分間しかない。 そしてどうやら、倅クラスはイラク人が多いようで、イラクをやりたがる子供が多かったが、1人のみ選ばれて、あとは違う国を発表するという。 男子の1人はウクライナをする予定だそうで、1人がウクライナの首都名を、そして倅はいつ、チェルノブイリの原発事故があったのかを教えてあげたらしい。 校門前で倅を待っていると、昨年秋に知り合った日本大好きな9年生女子が声をかけてきた。 年末に小さなお菓子をあげたお礼だろうか。 小さな紙を渡された。
娘の学校の美術の先生から、タブレットなりPCなりに入れろと、スケッチブックアプリの紹介があった。 娘はタブレットに早速入れたが、これで良かったのか分からなかったので、学校にタブレットを持っていった。結局、先生は欠席していたので確認できなかった。 かくして、先生の名前もアプリの件も分からぬまま、娘の1日は終わった。 そういえば、娘のクラスでも先生の承諾を得て、ノートに書く代わりに自分のタブレットに書いている生徒がいる。 その方が整理しやすいし、沢山のノート類を持っていく必要がないから便利なのだそうだ。 「娘もやってみたい?」 と聞いてみると 「ノートに鉛筆で書く方が好きだから持っていかない」 と言われた。 高学年になると、生徒が自由に、自分のスタイルに合った教材で授業に臨み、学習できるようになるんだなと少し感心した。 筆記試験にはペンで書くのが必須だが、高学年になると万年筆でなくとも、他のペ
娘は現在14歳。9年生(中3)である。 物静君はその娘のクラスメートで、生真面目君達とよくつるんでいる。 生真面目君のグループは、なんとなくリア充に見える男子が多い。物静君は、グループの中でも大人しいタイプで、彼の声を聞く者は少ない。 事実、娘は殆ど聞いた事がないという。 そんな彼は秀才で、全教科1(ドイツでは1が最高、6が最低)だそうだ。 唯一、彼が4を取ったのは、定期的に行われる討論の授業でだった。 聴衆が見守る中、テーマに沿って2人で賛成と反対に分かれて討論するのだが、大人しすぎる物静君は上手く発言できなかった。それで結局4という評価をもらってしまった。 とはいえ、それが彼の(現段階の)人生に於ける最初で最後の4であったのは言うまでもない。 ドイツの学校の成績は筆記試験のみならず、口頭試験の結果や授業態度等も反映されるので、たとえ筆記試験の成績が悪くても、授業中に発言をしたり発表をこ
お陰様で、昨日は何事もなく無事に自宅に戻れた。 その後は家での用事を済ませ、晩御飯は出来合いの物を食べ、風呂に入って寝た。 今日は朝から忙しく動き、子供等に手伝ってもらい、屋根裏にクリスマス用の飾りを片付けた。新年用の飾りも出して、ほんの少しだけ、正月気分を味合った。 折角だから旧正月まで置いておこうかな。 本当は義母宅で食べる予定だったシュトレンも、やっと開封した。 昔、食べ過ぎてしまい、それ以来、そんなに食べないようになったのだが、今回は小さいのを一切れ食べてみた。 久々に食べると美味しい。 そういうものだろうか。 さて、ドイツでは鼻水をズルズルいわせるのを極端に嫌う。 鼻ズルだけでなく、スープ飲む際に、音を立てるのも行儀が悪いとされる。 日本では麺類や汁物を音を立てて食べても何も言われないけれど、ドイツでは顔をあからさまに顰められてしまう。 長年、こちらに住んでいる日本人女性は、上手
今日からまた学校が始まった。 子供等は「行きたくない、病気だから無理」とかグダグダ言いながら登校した。やれやれ 実は朝から一騒動があった。 洗顔してクリームを塗ろうとしたら、長く伸ばしていないのに、あろう事か爪で右目の眼球を引っ掻いてしまった。 こんな事ってあるんですね。いやはや、驚いたね。 恐る恐る鏡を見ると、目が充血していて、内出血?でもしているのか、小さな赤い点まであった。 時々刺したような痛みがあり、流石にこれは一度眼科で診てもらった方が良いかもと思い、夫にその旨を話した。 今日は午前中に腰の按摩の予約が入っていたが、間に合うかどうか分からないので、キャンセルした方が良いかもしれない。 ともあれ、家族全員、車に乗り込んだ。 距離の都合上、まず小学校で倅を降ろし、それからギムナジウムで娘を降ろした。 その後、眼科に行き、飛び込みで診断してもらえるか聞いてみた。 受付嬢は 「次からはち
チョコレート屋で買ったチョコレート 世界中、何処でも物価の高騰化が押し進められているが、ここドイツでもかなり激しい。 別に物価高だからではないが、最近はめっきり外食しなくなった。 義母宅に来たら、昔は時々は外食したものだが、今では、たまに注文した品を夫が取りに行き、それを自宅で食べるようになった。 義母が外食を嫌いだしたからだ。 高齢で身体が思うように動けれなくなると、どうしても家にいる方が良いのだろう。 注文した料理の品々も驚くような値段になり、呆れてしまうばかりだ。 そういえば、私達自身も余り外食をしない。 子供がいない頃は外食をしたり、2人でよく出掛けていたりしたものだ。 子供ができて、毎週土曜日にミュンヘンの日本語補習校に通うようになってからは、子供等が授業に行っている最中に、市場やレストランで昼食を摂ったり自分で作った弁当を食べたりして時間を潰すが、それ以外は余りしない。 今年は
新年になってから、倅が急に牛乳を積極的に飲むようになった。 カルシウムをしっかり摂りたいのだという。 私の表情が一瞬曇ったのを感じたようで、どうしたのか聞いてくるから、出来るだけ慎重に言葉を選びながら話してみた。 倅のような特性を持つ人は、乳製品と小麦製品は本当は出来るだけ摂らない方が良いと読んだ事がある。乳製品にはカゼイン、小麦製品にはグルテンという成分が含まれていて、これが発達さんには特に消化しにくいらしい。 消化しにくい状態で体内にずっとあると腸内環境が悪くなる。そして躁鬱やら癇癪やら不眠やら集中力低下やらの、脳に悪い影響を及ぼしてしまうのだそうだ。 倅がもっと小さかった頃に、試しにグルテンフリー+カゼインフリーをやった事があった。 しかし、なんだかんだで結局挫折してしまった。 そんな話をすると、やけに真剣に聞いているではないか。 それで試しに、牛乳の代わりに豆乳を、カルシウム補給に
今朝は明るいニュースがあり、ようやく息がつけれた。 ともあれ今年は家族一丸となって、一層支え合いながらやっていく1年となりそうだ。 ところで、元旦早々にこちらの動画を見つけた。 両方共、同日に視聴したが、大変興味深かったのでご紹介します。 フライシュマンアマガエルモドキ(別名 グミガエル) www.youtube.com ひたすら可愛い。 尊い。。。🐸 見ているだけで癒された。 この動画では確認できないが、どうやら腹部が透けている為、心臓の動きまではっきりと確認できるらしい。いやはや、凄いね。 オウギワシ www.youtube.com 体長からしてグミガエルとは対極で、大きくて獰猛だと言われている鷲らしい。 サムネを見た時、「え、これ本物なの!?」と驚いてしまった。 ギリシャ神話に登場するハルピュイアという女面鳥身に似た鳥と動画内で説明されていた。確かに、こんなに大きな鳥が目の前を飛ん
十で神童十五で才子二十歳を過ぎれば只の人 私の周りには、一定数、自分の子供はギフテッドだと主張する親がいる。 ギフテッドとは、先天的に高い知能や共感的理解や倫理観を持っている人の事をいう。 学校や病院で勧められてギフテッドのテストを受けさせてみたら知能指数が高かったとか、親が気付いて、テストを受けさせてみたらそうだったとか、色々聞く。 その後は、飛び級をしたり、ドイツでも賢い子ばかりが行く学校に編入する子もいる。飛び級せずに他の子供と一緒に進級する子供もいる。 個人的には、自分の子供がギフテッドだと強調する親について、どうしてそんな事を言うのだろうと不思議に思う。 それと同時に、どの子供にも何がしかの天才的な才能があると思っているので、我が子の才能を見付け、それを伸ばせるように育てたいなあと思っている。(どんな才能があるのか、まだ分からないのだけれど) さて昨日の話。 現在、私達はクリスマ
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 あっという間の2022年だったように思う。 世の中がコロナ禍から少しずつ改善して、マスク無し生活(一部の施設や乗り物では、マスク着用義務あり)、対面授業生活、そして大きなイベントが世界各地でも開催されつつあった。 ドイツでもやっとオクトーバーフェストやクリスマス市が開催され、カタールで開催されたFIFAでは日本チームの勇姿が見れて、元気をもらえた。 日常が正常に戻りつつある中でロシアによるウクライナ侵攻が始まり、天然ガス問題や難民問題、光熱費高騰化と様々な現実が突きつけられてきた。 自分にとってこの1年は、大小様々な問題にアップアップしながら、とにかく自分の小さな家族をどうやったら守れるか、そんな事ばかり考えていたように思う。 それに伴い、初めて試みた事もあり、普段と変わらない生活であっても、多少はメリハリはついていたのではないか。
新年明けましておめでとうございます。 本年もどうか宜しくお願い致します。 子供等との合作です。 誰がどの絵を描いたか、すぐに分かりますね〜
勉強中にフッと出てくる疑問の方が面白い。 一富士二鷹三茄子。 正月に見た夢(初夢)が正夢になるという。 夢を見たようにも思うが、全然思い出せない私だが、子供等の夢はなかなかに興味深い。 倅が大晦日から元旦にかけて見た夢は、私と一緒にバックルームに入ってしまい、そこでエリザベス女王やSouthparkに出てくるケニーと会ったとか。 バックルームというのは、数年前にアメリカで生まれた都市伝説で、そこに入ってしまうと二度と出て来れないというものだ。ロックダウン中に子供達がYouTubeを見るようになった時に、その手の動画もよく見ていたし、倅に至っては、主人公が入ってしまう漫画まで描いていた。 うーむ、倅よ。正夢になってほしくないような夢を見てしまったね(-。-; さて娘は元旦に夫が義母を見舞っている間に初数学wをやり、分からないと唸っていた。 その時にフッと湧いて出た疑問を私に投げかけた。 アニ
お勧めに出てきた。 www.youtube.com このバンドをご存知の方は、恐らく、私と同年代、50代くらいか。 1989年から1990年にかけて多くのバンドを輩出した番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国(略して イカ天)』の14代目いか天キングに輝いたバンドたまは、当時話題をかっさらった。 私よりも妹の方が、たまに傾倒していた。 なんとも言えない味のある歌詞に癖のある曲。 大丈夫なんだろうかと思わせる不安定なパフォーマンスで、周囲を沸かせた。 我が故郷でコンサートがあり、勿論2人で行ってきた。 コンサートの合間に雑談で、たまの知久君が 「商店街で食べたカレーが不味かったです」 とコメントしていて、当時は両親が飯屋を経営していたので 「うちじゃないよね」 と大笑いしたものだ。 仮にうちに来たとしても、あんな個性的な髪型をしているのなら、すぐに只者じゃないって分かるとは思う。(当
先日は、倅の事で励ましのコメントや⭐️マークをありがとうございました。 対人関係で、どうしてもトラブルに巻き込まれてしまう倅ではあるものの、亀の歩みではあるが、親子で少しずつ前進していけれたらと思っています。 毎日の送迎で倅の表情が気になるものの、今日は明るい顔で学校から出てきた。 どうしたのか尋ねてみると、どうやら音楽の時間でラップバトルをしたそうで、倅が1番上手かったとか。 つい最近、問題のあった相手にまで上手いと言わしめたらしく、倅はとても喜んでいた。 帰り道でも、他のクラスメートから今日のラップについて声援をうけていた。 そういえば、先週も宗教の時間に、クラスメートとラップバトルをしたらしい。 一体何を学校でやっているのか、いささか不安ではあるものの、こういったものやスポーツでのバトルなら良いとも思う。 音楽の授業といえば、2週間程前に、授業中に合唱をしない、国歌についての授業のみ
トースターで温めると冷たいサンドイッチも美味しくなる(生真面目談) 今日は今年最後の現地校授業日だ。 その為、今週はずっとクリスマス会(忘年会)があり、夫はあちこちで呼ばれて行っていた。晩御飯も弁当も必要ない為、楽といえば楽だった。 子供等はテストとクリスマス会が重なり、更に風邪で欠席したりと色々あった。 娘は来年に追試テストを行う事になったが、倅は週の最後の方にテストがあったので、どうにか回復して学校に行った。 娘の友達の学級委員のP子ちゃんは、こういった皆でワイワイする行事が大好きな陽キャだそうで、隠キャ揃いのB組では苦労が絶えないようだが、それでもDVDを鑑賞しながら持ち寄りパーチーするという企画を押し通した。 そして当日は、ずっとサンタ帽を被り、目をキラキラさせていたらしい。 その日は恒例のプレゼント交換Wichtelがあり、子供達はくじで当たった相手のプレゼントを内緒で用意し持参
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