人の心は常に動いていて、時に矛盾も含むもの。 「あの時はこう考えていたけど、今は…」 それを「悩み」とか「迷い」と呼ぶのですね。 気が変わりやすいことに罪悪感を抱く人もいます。 でも、心は常に動くものです。生きている証しです。 ただし、言葉にしてしまうと決定事項として認識されてしまいます。 「あの人の考えは〇〇だ」と。 【心】常に変化し揺れ動く「生きている証し」 【言葉】心のどこかの時点で発するもの 【心と言葉】考えが変わることは悪ではない 【言葉の機能】人の心を揺らし動かす効果 【心】常に変化し揺れ動く「生きている証し」 たとえば、「3日前の考えが今日になったら変わった」などは当たり前にあることです。 前までは大好きだったけど…、昨日の態度で微妙になった 3日前に読んだ論文で、自分の間違いに気がついた 尊敬していたのに、まさかあんなことをするなんて… あの人の意見を聞いて方向転換の必要を