生き方は多種多様になっいてくる 昭和のキャリアモデルとしては、学習期が終了したら企業に就職して定年まで勤めあげるのがスタンダードでした 昭和の時代は55歳だった定年も、60歳⇒65歳⇒70歳となっていき、年金は危うくなってきています 老後2000万円問題に対して「見たくない現実を見せられた!」という人がいましたが、人は無意識に「見たくないものは見ない」「考えたくないものは考えない」というフィルターのようなものがあるようです 「少子高齢化で年金はどんどん先送りで、どんどん減額される」 「労働期間はどんどん長くなっていく」 「この仕事はいずれAIに奪われる」 この手の話を具体的に言う人は嫌われます 見たくない!聞きたくない!考えたくない!話は苦痛なのです 日本は『終身雇用制度』と『退職金』と『年金制度』が優れていたので「人生は自助努力」という気概が淡泊になってしましました 他の資本主義国は日本
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