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沖縄の観光収入、コロナ前より47%増の1855億円に 1人当たり消費額は10万超える 2023年10~12月期
「学歴下降息子」増える 20代「高卒起業家」の履歴書AERA:2010年3月22日号 印刷 ソーシャルブックマーク ※イラストをクリックすると拡大します 不景気で高卒の求人が激減し、“とりあえず大学に”進む若者がいる。一方、自ら進んで学歴社会を離脱する人もいる。子どもだって、親だって。(編集部 澤田晃宏) まだ、幼稚園児だった。 「家業はあるけど、家業じゃない。お父さんの仕事を、あなたはしない」 電子印刷物向けソフト開発などの事業を展開する「ヤッパ」の伊藤正裕(26)は、繰り返し母親にそう諭された。 祖父は「伊藤ハム」創業者である傳三氏。父親は傳三氏の三男で元社長の正み氏。そんな一家の一人息子として、両親が40歳を過ぎてから生まれた。 「僕が成人する頃には両親は60歳を過ぎている。一刻も早く独り立ちさせようと、普通の学校には行かせてくれませんでした」 幼稚園からインターナショナルスクールに
民主党政権の支持率が下げ止まらない。 最近の多くの調査で30%を切る危険水準に陥っている。 出所:時事ドットコム、時事通信社 しかし、これは見方によっては非常に皮肉なことではないか。 民主党政権は人気につながることなら何でもいうし、何でもやろうとする超ポピュリズム政権だ。 そこには長期的な日本の国益のビジョンはまったくなく、つねに世論に阿り、マスコミに媚び、大きな票田を持つ利権団体には平身低頭で接する、徹底した大衆迎合だけが存在するのだ。 たとえばAとBという政策があったとき、民主党政権が気にすることは、どちらを選べばより支持率が上がり、より選挙に有利になるかということだけである。 しかし、今、国民からそっぽを向かれているのが、その民主党政権なのである。 このようなポピュリズム政権が、その意図とは裏腹に、どんどん人気を失っていくことはなんだかとても不思議だ。 しかし、実はこれは不思議でもな
現代ビジネス : 田原総一朗のニッポン大改革 - なぜ新聞社はツイッターを恐れるのか ITジャーナリスト・佐々木俊尚インタビュー vol.3(2010年04月16日) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/460 これは強烈な対談。1回目も2回目も面白かったが、特にこの3回目はすごい。 田原氏と佐々木氏という「怖い者知らず」の2人が全編「ぶっちゃけ」で語った、「聖域なき対談」という感じだ。 対談のはじめのほうに、「郷原を出すな」という話(検察捜査に批判的な郷原信郎弁護士をテレビ局が出さない)があり、これをはじめとして、マスコミの「腰抜け」ぶりが対談ではいくつか出てくる。これは結局のところ、日本の大手マスコミの人間は、会社に「首根っこ」(雇用)を押さえられている会社員に過ぎない、というところに原因がありそうだ。クビになったら転職がむずかしい日本では、会社員は
産経ニュース - 仙谷氏「衆参ダブル選あり得る」(2010.4.16 20:02) http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100416/stt1004162004008-n1.htm <仙谷由人国家戦略担当相は16日、TBSの番組収録で、鳩山由紀夫首相が夏の参院選前に退陣した場合の政局について、「オーソドックスに1年で申しわけないということで、(衆参)ダブル(選)を問う可能性もある。論理的にはそういうことになる」と述べ、衆参同日選が実施されることもあり得るとの見方を示した>。 <同日選の争点に関しては「日本は財政上、大変厳しいところにある。これを提起したい」と強調した>。 asahi.com - 首相辞任なら「衆参同時選かも」 仙谷戦略相が異例発言(2010年4月16日21時18分) http://www.asahi.com/politic
「バカな奴」は許せる。 民間人には強制力がないので、「バカには関わらない」という選択ができる。 「バカな政府」は許せない。 政府には強制力があるので、「バカな政府には関わらない」という選択ができない。 関連エントリ: リバタリアニズムのキモは「強制しない」こと http://mojix.org/2010/01/23/libertarianism_kimo 民間人は「ゲームプレイヤー」であり、政府は「ゲームデザイナー」である http://mojix.org/2010/01/09/game_player_designer さまざまな「社会設計」の自治体が競争するメタ社会 http://mojix.org/2008/11/03/meta_society
トニー・フィッツパトリック『自由と保障 ― ベーシック・インカム論争』 ∟ 第4章 弁護人対検察官 4.1 はじめに 4.2 働き者(クレージー)にならない自由 ・BIは個人の自由の範囲を広げる。 「真の自由」=人々がやりたいことをする権利だけでなく、手段を持っていなければならない。 ・ 真の自由を尊重する社会では、個人が「働き者」と「怠け者」のどちらになるのかを洗濯する自由を尊重されるが、現在の社会では、収入を伴った仕事にこだわっているために、働き者の生活スタイルに偏っている。 ・「なぜ働き者は自分の稼ぎから、怠け者のBIの費用を出さなければならないか?」(自由主義者) →現在の労働だけが現在の社会的財産を生み出したわけではない。BIの方が他の制度よりも中立的ということもある。 ・「社会において完全なメンバーシップを獲得するためには、働く義務を果たさなければならず、怠け者の生活スタイルを
18世紀以前の自由主義理論においては,各人がその行為にあたって外部からの干渉を受けない状態が「自由」であるとされていたのに対し,自律としての自由の場合,各人が何らかの行為を選択するその内面的な動捺の合理性が問われている。 -二つの自由にまつわる問題は,アイザイア・バーリンによる『自由論』(1969)において,「消極的自由」と「積極的自由」という概念によって,本格的に論じられる。 –消極的自由 —ある人が,いかなる他者からの干渉も受けずに自分のやりたいことを行い,自分がそうありたいようにあることを放任されている場合に,その人が「自由」であるとみなすという考え方。「○○からの自由」というかたちに書き換えられるもの。 –積極的自由 —ある人が,あれよりもこれを行うこと,そうあるよりこうあることを,自らが主体的に決定できる際に,その人が自由であるとみなすという考え方である。これはまさに,「自律」と
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はるの魂 丸目はるのSF論評 マジック・キングダムで落ちぶれて DOWN AND OUT IN THE MAGIC KINGDOM コリイ・ドクトロウ 2003 インターネットが生活の中で身近になってはや10年となった。スタンドアローンでOSすらなかったパーソナルコンピュータの時代は通り過ぎ、しだいにネットの中の端末と化しつつある。いい例が、日本の携帯電話であろう。できることは限られているが、そもそも、スタンドアローンでは成立し得ない「電話」というしくみの中にコンピュータの機能が取り込まれ、インターネットとの融合をはじめている。多くの人々はそれを支持し、もはやそれなしには生きられないと感じている。もっと、「それなしには生きられない」というのは常にそのときの気分であって、なかったらなかったで生きられるのが人間のいいところでもある。 さて、かつてP・K・ディックが描いた、仮想化された社会の中で
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