激しく同意した。下記エントリはとってもブクマされてる以上、同じように激しく同意した人がいっぱいいるんだろう。 デュアルディスプレイで得られる効率はコーディングの効率なのだけど、机に広げたノートで得られるのは考えをまとめる効率。脳の中に展開できない何かをノートに展開ですよ。 机の上に紙とペンを広げられるかで勝負が決まる 「考えをまとめる効率」と言う言葉は至言です。これってホント重要な視点です。 私は実はほとんど紙とペンを使わないタイプでした。マインドマップに頼っていましたが、今年の夏に某外資系有名ファームのコンサルと仕事をしてから180度変わりまして、すっかり紙とペンに思いをぶつけるスタイルに変わりました。彼らコンサルは、必ずといって良いほど紙とペンを広げ自分の言いたいことを図式化しようとしています。私の後ろの席でひたすらペンを走らせていました。なるほど、これが彼らコンサルの全ての基本なん
GCCの次期バージョン GCC 4.3 がそろそろリリースされそうです.そこで実際に開発版のGCC 4.3を試し,変更点・残っているバグなどを調べてみました. 変更点・改良点は http://gcc.gnu.org/gcc-4.3/changes.html にまとめられています.以下,GCC 4.3のsnapshot版(gcc-4.3-20071130)を試用し,実際に影響を受けた変更点・バグをまとめます. C/C++での変更点 "extern inline"は書き換える必要があります extern inline のままでもコンパイルは出来ますが,リンク時に「シンボル名が重複した」というエラーが出ます. 対処方法としては二つ方法があります.一つ目は以下のように extern inline #ifdef __GNU_STDC_INLINE__ __attribute__((__gnu_inl
前回の記事でも紹介したが、片手で本を読む際に最も難しいのは、どう持つかではなく、どうやってページをスムーズにめくるかだ。人差し指、中指、薬指の3本で本の背を支えるのはそれほど難しいわけではないが、この「基本の構え」のまま、親指や小指でページをめくるというのは、非常に難易度が高いワザだと言える。 こうした場合に便利なのは、かつて紙めくりの記事でも紹介した指サックだ。例えば左手で文庫本を持つ場合、この指サックを親指に装着すれば、スムーズにページをめくることができる。無理に本をたわませて、ページを傷めてしまったり、本の反発力でカバーだけが外れてしまう“危険性”も低くなる。 わざわざ「左手で」と断ったのには理由がある。文庫本のように本文が縦書きであれば、ページは左→右の方向にめくられるので、本を左手で持つことにより、親指でページをめくるという動作が無理なく行えるからだ。右手で持ってしまうと、逆に小
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