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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (8)

  • 「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance

    403 error - Forbiddenで発表させて頂きました。発表資料をSlideShareにあげました。ご自由にダウンロードしてください。 あと、当日は結婚のお祝いということでケーキを頂いてしまいました。ひがさん、山岡さん、笠木さん、ごちそうさまでした&ありがとうございましたー! SIerでのキャリアパスを考える発表資料 View more presentations from Michitaka Yumoto 15分では全然伝えきれなかったので、下記によくわかる解説を加えておきます。資料の向こう側にある背景を掴んでください。 何を話そうか最後まで悩んだんですが、今までブログで僕が問題提起しているSI業界構造の問題を再認識してもらい、「問題が問題であることを認識してもらってから、次のアクションを考えてもらえるきっかけの一助に」という狙いから、上記のような資料になりました。僕が今まで問

    「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance
  • SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance

    のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指してを拝読しました。この手の議論は定期的に出てくる根の深い問題でありまして、1億年と2000年前から多くの方に言及されています。しかし、それほど大きい問題であるということです。一概にああしろこうしろで片付く問題ではありません。 色々論点はありますが、「技術を売って社会貢献している業態なのに、一番重要な技術者を軽視するってどういうこと?」という1点に集約でき、上記エントリの主題も同じです。技術onlyの専門家の存在が認められないのが問題だと。しかしですね、「技術者そのものを売ってるんだから、軽視云々を言ってもどうしようも出来ない」という果てしない平行線を辿っていることが見えているでしょうか?ブルーハーツの「弱いものたちが夕暮れ 更に弱い者を叩く」というフレーズが思い起こされます。 技術

    SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance
  • 会社の業績が伸び悩む不都合な真実 - GoTheDistance

    小さな会社で全体を見つつ仕事をしていく中で、はじめてわかったことがいくつかあります。 事業を進めていくにあたって全てが思い通りになっていれば何の問題も無い訳ですが、経営の意図に反して思ったような成果が上がらないのはよくあることです。全くダメならすぐにわかるのである意味問題無しですが、「確かに上がってはいるけどこのままでいいんやろか」というさじ加減の判断が、とても迷います。今まで積み上げたものもあるわけですし。 かといって、トンネルをくぐって前に前に進んで出口を見たら崖だった、ということも十二分に考えられます。今は売れているけど、将来その商材を無価値にしてしまうトンデモナイ変化が起こるのも十二分にあり得ることだからです。ウォークマンを駆逐したiPodのように。CDを音源ではなくノベルティにしてしまった音楽配信のように。 成果が思うようにでないと言っても、その戦略が全く違っている事はほとんどな

    会社の業績が伸び悩む不都合な真実 - GoTheDistance
  • 真面目と真剣は違うもの - GoTheDistance

    ここを混同してしまうとよくないですよ。全然違うものですよ。 だがしかし、 goo辞書に意味を聞いたら殆ど同じだった。絶望した! (名・形動)[文]ナリ (1)気であること。真剣であること。また、そのさま。 「―な顔になる」「―に働く」 (2)誠意のこもっていること。誠実であること。また、そのさま。 「―な人」「―な人柄」 [派生] ――さ(名) 真面目 -goo辞書 (名) (木刀や竹刀(しない)でなく)物の刀。 「―で立ち合う」 (形動)[文]ナリ 一生懸命に物事をするさま。気であるさま。 「―に取り組む」「―な態度」 [派生] ――さ(名)――み(名) 真剣 -goo辞書 い や そ れ は お か し い。 かくあらねばならないという悪癖 僕は「まじめ」という言葉が嫌いです。 僕の主観ですが、真面目という言葉を一言で言い換えると「かくあらねばならない」と考える思考傾向のことだと

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    kiririmode
    kiririmode 2008/10/06
    そういう意味では優等生は真面目.そして真面目さで成功してきたからこそ,社会に出たとき「今まで通りやってるのになんでできないんだろう」ってなってヘコんでしまうんだと思う
  • 正直会社にはこれぽっちも期待していない - GoTheDistance

    どうも、超氷河期時代キッズです。 自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ない氷河期世代 - シロクマの屑籠(汎適所属) 自信をアウトソーシングというか、自分の居場所をアウトソーシング出来たといっていいかもしれない。心の安定を外的要因の経済的成長・社会の安定と重ね合わせることが出来たというか。それでバランスが取れていたというか。 いわゆる超氷河期世代以降においては、自分自身の内側に自信を蓄積するしかない状況になってきている。自分自身で戦い、自分自身で生活を成立させる。自分自身が修羅場を潜り抜ける。こうした成功体験を、個人個人が自分の力で積み上げて“内側の自信”を蓄積させるしか、自信や誇りというものを体感できなくなっているのが現在の状況だろう。 自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ない氷河期世代 - シロクマの屑籠(汎適所属) おっしゃる通りだと思う。私がそうだもの。

    正直会社にはこれぽっちも期待していない - GoTheDistance
    kiririmode
    kiririmode 2008/06/23
    "帰属心や一蓮托生感にドライブされているのではなく,自分が納得できる成果を出来る限り出したい"
  • 僕がBlogを続けるたった1つの理由 - GoTheDistance

    便所の落書きに思いっきり釣られてみる。 ブログを辞めた理由 ブクマコメントにも書いたんだけど、この人は自分の至らなさをBlogのせいにしているだけだよ。 個人ブログって評価できる物(事・人)が前提にないと流行らないと思うのですよ。 ブログを辞めた理由 流行る・流行らないは他人様が「この人は評価に足ることを書いている」と思ったくれた人間の合計値なので、ブロガーがgdgd言うことではありません。評価できるものを算出していれば、必ず誰かに届きます。この増田さん自身が自分のブログの流行り廃りを気にしすぎなように見える。 アクセス数の少ない日記ブログなんかはローカルで管理したほうが精神的に楽。建前だけの日記はmixiに書くべき。 ブログを辞めた理由 日記ブログであることとアクセス数が少ないことは、基的に関係ありません。日記でもアクセス稼ぐ人なんていっぱいいる。建前かどうかも関係ない。そんなのは全

    僕がBlogを続けるたった1つの理由 - GoTheDistance
    kiririmode
    kiririmode 2008/05/26
    昔の日記とか書いてると恥ずかしくなるけど,それも成長だなーって思うようにしてる.成長過程が誰にでも公開されてるってスゴいことじゃないかな
  • プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance

    最近よく思います。 システム開発の上流工程においてはコードは出てこない。言葉や図解で埋めつくされて、最終的には日語でしかない。設計書とか仕様書とか。で、この大抵上流工程ではこれらのドキュメントに対するレビューなるものがあるのですが、これが実に無益なものだと感じることが多い。こんな所でPDCAまわして何が面白いんだろうとよく思う。 ここでチェックする多くのことは、言葉の解釈に関することがほとんどです。 この言葉はプロジェクトで使われていない 書き方が統一されていない 誤字脱字が多いので直せ。 この文章ではこのように解釈される恐れがある ここではこのような話になっていたがどうなのか こんなんばっか。どこもそうだと思う。解釈の違いは、要件の違い。なんちゃって。 で、結局こういうことを繰り返していくうちに段々とドキュメントがグダグダになっていく。そして繰り返していっても前提が変わってしまえば全部

    プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance
    kiririmode
    kiririmode 2008/04/12
    少くともこうやって意見を出せるようになってるんだから,変わりだしてるし,もうすぐホントに変わっていくんだと思う.
  • 5mm方眼に思いを込めて - GoTheDistance

    激しく同意した。下記エントリはとってもブクマされてる以上、同じように激しく同意した人がいっぱいいるんだろう。 デュアルディスプレイで得られる効率はコーディングの効率なのだけど、机に広げたノートで得られるのは考えをまとめる効率。脳の中に展開できない何かをノートに展開ですよ。 机の上に紙とペンを広げられるかで勝負が決まる 「考えをまとめる効率」と言う言葉は至言です。これってホント重要な視点です。 私は実はほとんど紙とペンを使わないタイプでした。マインドマップに頼っていましたが、今年の夏に某外資系有名ファームのコンサル仕事をしてから180度変わりまして、すっかり紙とペンに思いをぶつけるスタイルに変わりました。彼らコンサルは、必ずといって良いほど紙とペンを広げ自分の言いたいことを図式化しようとしています。私の後ろの席でひたすらペンを走らせていました。なるほど、これが彼らコンサルの全ての基なん

    5mm方眼に思いを込めて - GoTheDistance
    kiririmode
    kiririmode 2007/12/13
    チラ裏でなくてノート。
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