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2010年1月30日のブックマーク (6件)

  • iPadは本当に“安い”のか?――Appleスペシャルイベントを振り返る

    最初から最後までリーク情報に踊らされ続けたiPad、その完成度は? ここまで写真と動画で「iPad」を紹介してきたが、いかがだっただろうか? 順序が逆の気もするが、最後にサンフランシスコで行われたスペシャルイベントの模様の詳細を写真とともに振り返っていく。ウワサと比較して現実はどうだったか、この新製品でスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏らApple幹部は何を目指しているのか、改めて考察してみよう。 ある意味で、今回のスペシャルイベントとiPadというデバイスは、リーク情報に始まり、正式発表まで次々と飛び出すウワサ話に終始踊らされたものだったといえる。数年前からAppleがタブレットの開発に興味を持っていることはささやかれていたが、実際に開発を行っているという話が伝わってきたのは2009年の前半だ。その後、大手通信キャリアとの交渉が進んでいると英Financial Timesが伝

    iPadは本当に“安い”のか?――Appleスペシャルイベントを振り返る
  • kumofsはなぜスケールするか - Blog by Sadayuki Furuhashi

    先日、分散Key-valueストア kumofs を公開しました。 多く方から反響とフィードバックをいただいています。ありがとうございます。 今回は、kumofs はなぜスケールするのか、なぜスケールすると言えるのかーということについて紹介したいと思います。 ところでスケーラビリティとは何か? スケーラビリティとは、利用者や仕事の増大に適応できる能力・度合い とされています(端的!)*1 。Scalability を日語にすると、拡張性 と訳されるようです。 ただ一口でスケーラビリティと言っても、様々な側面があります。ITシステムでは主には処理性能と運用に関することを指す場合が多いと思いますが*2、その中にも様々な側面があります。 なぜスケーラビリティが必要か スケーラビリティは システムなどが持つべき望ましい特性 であって、高いに越したことはありません。しかし、高いスケーラビリティはタ

    kumofsはなぜスケールするか - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • 第3回 ルータの性能測定についての基礎知識 | gihyo.jp

    皆さん、こんにちは。皆さんは、どのような基準でルータの機種選定をしていますか? QoSやセキュリティなどの機能や価格も重要ですが、やはり一番気にしているのは性能ではないでしょうか? せっかく100MbpsのWAN回線を契約していても、もしかしてルータの性能が50Mbpsで限界になっていたら、むだな回線コストを払い続けることになってしまいますよね。そんなとき真っ先に参考にするのは、メーカがカタログなどに記載しているスループット値でしょう。 たとえば、Yamaha RTX1200のホームページを見ると、以下のように記載されています。 今回は、この「スループット」の意味を探ってみたいと思います。 スループットを測ってみると ネットワーク機器の性能評価の標準的な方法として、RFC2544があります。 このRFCはInformational(参考情報)という位置づけであり、必ず準拠しなければいけない

    第3回 ルータの性能測定についての基礎知識 | gihyo.jp
  • EmacsWiki: Elisp Cookbook

    This page contains snippets of code that demonstrate basic elisp programming operations in the spirit of the o’reilly cookbook series of books. For every task addressed, a worked-out solution is presented as a short, focused, directly usable piece of code.All this stuff can be found elsewhere, but it is scattered about in libraries, manuals, etc. It would be helpful to have here in one spot.These

  • EmacsWiki: emacs-w3m

  • 第7回 Windows 7のネットワーク機能概要とホームグループ

    以下、いくつか特徴的な機能について簡単にまとめておく。詳細な解説は次回以降で行う。 ■BranchCache 社から細いネットワーク回線で接続された支店などにおいて、ネットワークの使用帯域を抑制する機能。支店内のコンピュータが社のサーバなどへアクセスしてデータを取得した場合、そのデータを支店内のWindows 7/Windows Server 2008 R2コンピュータに自動的にキャッシュし、以後はそのキャッシュからデータを取得する。同じデータ(ファイルやWebアクセスなど)を何度もアクセスする場合に、ネットワーク・トラフィックを抑制し、応答時間を短縮させることができる。 ■DirectAccess IPv6を使ってインターネット経由で安全にサーバへアクセスする機能。Windows Server 2008 R2で構築したDirectAccess用のサーバをインターネットに向けて設置して

    第7回 Windows 7のネットワーク機能概要とホームグループ