タグ

2010年3月2日のブックマーク (4件)

  • 第2回 仮想ディスクの種類とSID重複問題

    次は、仮想ディスクのメンテナンスなどに関するトピックを取り上げる。 仮想ディスク・サイズの拡大/縮小 仮想ディスクのサイズは作成時にユーザーが決めると、通常は後からもう変更することはできない。例えば16Gbytesの仮想ディスク・ファイルを作成してOSをインストールしたが、データが増えたので64Gbytesに増やしたくなったとする。このような場合、今まではあきらめてOSの再インストールから行っていたかもしれない。だがフリーのツールを使うか、Hyper-Vの仮想ディスクの編集ウィザードを利用すれば、このサイズを変更できる。 Virtual PCやVirtual Serverの場合は、標準ツールは用意されていないので、VHDResizeなどのツールを使ってサイズを拡大する。具体的な手順については以下を参照していただきたい。 「仮想ハードディスクのサイズを拡大する」(Windows TIPS)

    第2回 仮想ディスクの種類とSID重複問題
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • @IT:Windows TIPS -- Knowledge:仮想マシンにおける差分ディスクと復元ディスクの違い

    一般的な用途では、1の容量可変の拡張仮想ディスクか、2の容量固定の仮想ディスクを利用する。この2種類は、サイズが可変か固定かが異なるだけであり、機能としては同じである。パフォーマンスを重視するなら固定タイプを、サイズを重視するなら容量可変タイプを選択すればよい。仮想ディスクの作成ウィザードは、デフォルトでは容量可変の拡張仮想ディスクを作成するが、容量固定タイプを選択することもできるし、後で相互に変換することもできる。インストールするゲストOSにもよるが、実際の使用領域は数百Mbytesから2Gbytes程度なので、通常は容量可変タイプを選択し、パフォーマンスを要求される特定の用途(VS2005でレガシー・アプリケーションを定常的に利用する場合など)では、容量固定タイプを利用するとよいだろう。 差分ディスクとは 3番目のタイプである「差分仮想ディスク(以下差分ディスク)」は、マスタとなる仮想

  • キャッシュ/逆引きDNSの構築と運用

    名前解決の速度向上に有効なのがキャッシュサーバ。だが、クライアントにもキャッシュ機能があるため、どこにどのようにキャッシュされるのかを理解していないと問題解決に手間取ることになる。(編集局) 第1回で、DNSには2種の働きがあるとお話ししました。1つは前回紹介したゾーンサーバ、もう1つは今回紹介するキャッシュサーバです。 外向きの仕事をするゾーンサーバに対し、内向きに名前解決の手段を提供するキャッシュサーバは、ユーザーにとって最も身近なDNSです。クライアントがDHCPIPアドレスを取得する際は、同じようにDNSサーバのアドレスを取得します。 /etc/resolv.confにはプロバイダや自組織のDNSサーバを指定しますが、そこに指定するのはキャッシュサーバ機能を提供するDNSのアドレスです。あらかじめ指定されたドメインの問い合わせにしか応えない(「そのドメインに権威を持っている」と表

    キャッシュ/逆引きDNSの構築と運用