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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (334)

  • プッシュ通知の基礎知識&秒間1万を超えるプッシュ通知基盤のアーキテクチャと仕組みとは

    連載目次 プッシュ通知とは? なぜ開発者はアプリにプッシュ通知機能を搭載するのか スマートデバイスにおける「プッシュ通知」はアプリにとって欠かせない機能の一つであり、メールマガジンと同様に重要な集客ツールです(図1)。スマートフォンをお使いの方でしたら、一度はプッシュ通知を受け取ったことがあるのではないでしょうか。 プッシュ通知はユーザーがスマートデバイスを起動していなくても通知を送ることができる仕組みであり、以下の特徴があります。 開くと直接アプリを起動するためアクションにつながりやすい アプリをインストールしているユーザーのみに届くため開封率が高い 上記のような特徴から、プッシュ通知は以下の用途で使うことが多くなります。 リアルタイムな情報配信 直接アプリ起動につながるため、ニュースなどリアルタイム性の高い情報の配信に向く ユーザーのアクティブ率向上 開封率が高いため、定期的にアプリを

    プッシュ通知の基礎知識&秒間1万を超えるプッシュ通知基盤のアーキテクチャと仕組みとは
    kiririmode
    kiririmode 2018/08/25
    sqs, dynamodb, elasticsearchでのプッシュ通知基盤
  • Hotspot VMの基本構造を理解する

    ネイティブコンパイラは、高速に動作するネイティブコードの実行ファイルを生成しますが、Javaのメリットでもある動的なクラスのロードに対応できない場合があります。今回の説明の対象としているのは動的コンパイラです。Javaで使われている動的コンパイラは、メモリ上にコードを生成するものであり、ある形式のファイルを生成するものではありません。動的コンパイラは一般にはJITJust In Time)コンパイラと呼ばれており、HotSpot VMもこの1つです。 バイトコードの解釈と実行 初期のJava VMはバイトコードインタプリタのみでバイトコードを実行しており、実行速度が非常に遅いという問題がありました。その後、高速化のために動的コンパイルという技術が導入され、現在のようにバイトコードインタプリタと動的コンパイラが併用されるようになりました。HotSpot VMもこの方式で動作します。 図9は

    Hotspot VMの基本構造を理解する
  • WebhookやHubotを使ってチャットとSubversion、Redmine、Jenkinsを連携させる基本設定とは

    WebhookやHubotを使ってチャットとSubversion、Redmine、Jenkinsを連携させる基設定とは:OSSチャット基盤RocketChat入門(終)(1/5 ページ) OSSのチャット基盤であり、Dockerコンテナとして簡単に導入できるRocketChatを使った、コミュニケーション基盤の作り方を学ぶ連載。最終回は、RocketChatと他のアプリケーション(Subversion、Redmine、Jenkins、Zabbix、fluentdなど)と連携させる方法を紹介します。

    WebhookやHubotを使ってチャットとSubversion、Redmine、Jenkinsを連携させる基本設定とは
  • 第2回 BitLocker To GoでUSBメモリやリムーバブルハードディスクを暗号化して保護する

    BitLocker To Go 今回は、USBメモリやリムーバブルディスクなどを対象とする「BitLocker To Go」について見てみる。固定ハードディスクについては次回取り上げる。 USBメモリなどにBitLocker To Goを適用すると、内容がAES暗号化で保護される。使うときにパスワードを入力する手間は掛かるようになるが、たとえ紛失したとしても、その内容が漏えいする危険性は各段に少なくなる(もちろん十分長いパスワードを付けること。短いパスワードは論外)。 PCに接続後、いちいちパスワードを入力するのが面倒なら、自動ロック解除機能も利用できる。これは、一度パスワードを入力すれば、以後は同じPCならパスワードなしで自動的にロックが解除される機能である(詳細は後述)。 USBメモリをBitLocker To Goで保護する USBメモリや、USB接続されたリムーバブルメディアを暗号

    第2回 BitLocker To GoでUSBメモリやリムーバブルハードディスクを暗号化して保護する
  • BitLockerとは

    入門連載では、システム管理者やシステムエンジニアの方々を主な対象として、IT業界でよく使われる技術や概念、サービスなどの解説をコンパクトにまとめておく。 BitLockerとは 「BitLocker」は、ハードディスクやSSDUSBメモリ、リムーバブルハードディスクなどの内容を暗号化してセキュリティを確保する機能である。Windows OS固有の機能であり、Windows Vista/Windows Server 2008から導入された。 保護したいボリューム(ドライブ文字)を選んでBitLockerによる暗号化を有効にすれば、そのボリューム全体が自動的に暗号化される。暗号化されたボリュームにアクセスするには、設定にもよるが、最初に一度だけパスワードを入力するか、スマートカード(ICカードの一種)などを挿入すれば自動的に暗号化が解除された状態でファイルにアクセスできる。 ディスク(ボリ

    BitLockerとは
  • いまさら聞けない、成功するブランチモデルとgit-flowの基礎知識

    いまさら聞けない、成功するブランチモデルとgit-flowの基礎知識:Gitランチを使いこなすgit-flowGitHub Flow入門(1)(1/2 ページ) 数回に渡ってgit-flowGitHub Flowを使ったGitの活用テクニックを紹介します。初回は、ブランチ管理の課題と効率的にバージョン管理できる5つのブランチモデルと、ブランチの管理を簡単に行えるツール「git-flow」について。 Gitなどの次世代のバージョン管理ツールの特徴として、ブランチの機能を高度に活用できるという利点があります。Gitのブランチを生かしたツール・フローとして「git-flow」「GitHub Flow」が注目を浴びていますが、連載では数回に渡ってgit-flowGitHub Flowを使ったGitの活用テクニックを紹介します。初回は、git-flowの概要を紹介します。 効率的にバージョ

    いまさら聞けない、成功するブランチモデルとgit-flowの基礎知識
  • 図とコマンドで分かる! git-flowによる開発の流れと使い方

    図とコマンドで分かる! git-flowによる開発の流れと使い方:Gitランチを使いこなすgit-flowGitHub Flow入門(3)(1/2 ページ) 数回にわたってgit-flowGitHub Flowを使ったGitの活用テクニックを紹介します。今回は、git-flowの代表的なコマンドと、git-flowによるブランチ利用の流れを図とともに紹介します。

    図とコマンドで分かる! git-flowによる開発の流れと使い方
  • vCloud Airによるハイブリッドクラウド――プライベートクラウド基盤vSphereとvCloud Airの接続

    vCloud Airによるハイブリッドクラウド――プライベートクラウド基盤vSphereとvCloud Airの接続:vCloud Air入門(7)(1/4 ページ) vSphereユーザーにとってvCloud Airはどのような可能性を持っているのでしょうか? 今回はvCloud Airを使ったハイブリッドクラウドの実際を見ていきます。 連載バックナンバー はじめに 連載では、ヴイエムウェアが提供するパプリッククラウドサービス「VMware vCloud Air」(以降、vCloud Air)の基礎知識、実際の使い方を紹介しています。ここまでの連載の内容はバックナンバーをご覧ください。 今回は連載の最後のテーマ「ハイブリッドクラウド」について見ていきましょう。連載第一回でも触れた通り、ハイブリッドクラウドはvCloud Airサービスの基コンセプトでもあります。 ここでは、ヴイエ

    vCloud Airによるハイブリッドクラウド――プライベートクラウド基盤vSphereとvCloud Airの接続
  • VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう

    VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう:VXLAN(RFC7348)を学ぶ(1/3 ページ) RFCとして仕様が公開されたVXLAN。なぜVXLAN? VLANではだめなんですか? という素朴な疑問から、仕様概要、VXLANを使ったネットワーク構成の勘所を紹介していきます。 2014年8月、VXLAN(Virtual eXtensible Local Area Network)がIETFのRFC7348として公開されました。2011年8月に提案されてから約3年で標準化したことになります。この連載ではあらためてVXLANの登場背景、動作、デザインのポイントなどについて3回にわたって紹介します。 第1回となる今回は、いままでVXLANに触れてこなかった方にも理解いただけるよう、「VXLANって何が嬉しいの?」「何がしたかったらVXLANを使うの?」という疑問を解消しながら

    VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう
  • AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した

    AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した:「ここまで話していいの?」(1/2 ページ) Amazon Web Services(AWS)のバイスプレジデント兼ディスティングイッシュド・エンジニア、ジェームズ・ハミルトン氏は、AWSが11月11~14日に開催した「AWS re:Invent 2014」で、データセンターの構成、サーバーやスイッチの自社設計、SR-IOVなどについて語った。 [2014/11/21訂正]記事の初出時に、ハミルトン氏がAZ間の距離を「数キロメートル」と言ったと記述しましたが、数十キロメートルである可能性もあります。ハミルトン氏はAZ間が「multiple kilometers」であると表現しています。後出のハミルトン氏の議論では、例えばロサンゼルスとニューヨークの間の伝送遅延は74ミリ秒だが、これを1、2ミリ秒に抑えるためにAZ間は近くなくてはならない

    AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した
  • 大規模で複雑なネットワークでの運用に堪えるOSPF @IT

    AS内で利用されるルーティング・プロトコルの代表的なものとして、RIPとOSPFが挙げられます。RIPは、運用が容易な反面、各種の制限から大規模で複雑なネットワークでの利用に向きません。そこで、これらの環境の利用でも耐えられるOSPFの登場となります。今回は、OSPFの仕組みについて、まずは経路情報作成の様子を見ていきましょう (編集局) RIPとOSPFの比較 前回(「第4回:RIPの仕組みと運用法を知ろう!」)のRIPと同様、OSPF(Open Shortest Path First)はIGPと呼ばれているルーティング・プロトコルの一種です。このOSPFは、RIPと比較すると以下のような長所を備えています。 ネットワーク変更時の収束時間が短い 標準でVLSMに対応している 標準でマルチキャストに対応している 標準で認証機能に対応している 定期的なアップデートを行わない 帯域幅を考慮した

    大規模で複雑なネットワークでの運用に堪えるOSPF @IT
  • ヴイエムウェアの「vCloud Air」って、どんなクラウドサービス?

    ヴイエムウェアがクラウドサービス「VMware vCloud Air」(以下、vCloud Air)を日で提供開始した。このサービスは、一言でいうとどのようなものなのか。ヴイエムウェア ハイブリッドクラウドサービス部長の巨勢泰宏氏は、「トレードオフに悩むことなく明日から使えるサービスです」と表現する。 一般企業は、IaaSと呼ばれるインフラレベルのクラウドサービスをどのように活用していくか。その答えは企業によって異なるし、同じ企業でも時と場合によって異なる。 ある企業は、当面、一部のアプリケーションの事業継続や災害対策(BCP/DR)のためだけにクラウドサービスを用いたいと考えるかもしれない。別の企業は、できるだけ早期に多くの既存アプリケーションやデータをクラウドサービスに移行することを考えるかもしれない。また別の企業は、一部のより重要度の低いアプリケーションやデータをクラウドサ

    ヴイエムウェアの「vCloud Air」って、どんなクラウドサービス?
  • PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編)

    PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編):PowerShell DSCで始めるWindowsインフラストラクチャ自動化の基(1/2 ページ) Windows OSの設定や構成を変更する場合、GUIの管理ツールを使うのが一般的である。だが台数が多かったり、構成変更や以前の構成への復旧などが頻繁だったりするとGUIでは非常に面倒だし、間違いもしやすくなる。こんな場合はPowerShell DSCを使ってインフラ構築作業を自動化するとよい。 連載目次 標準でGUI管理ツールを備えているWindows Serverでは、さまざまな設定・構築作業をGUIを通して手軽に実行できる。その半面、手動作業が必要なため、設定・構築に時間がかかったり設定を元に戻すのに手間が掛かったり、さらには複数のサーバーを同一の構成にそろえるのに苦労したりしがちだ。

    PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編)
  • 進化を続ける“高機能タスクマネージャー”「Process Explorer」を使いこなせ

    進化を続ける“高機能タスクマネージャー”「Process Explorer」を使いこなせ:ITプロ必携の超便利システム管理ツール集(1) 連載では、システム管理やネットワーク管理、トラブル解決に役立つフリーソフト/シェアウェアを紹介します。よく知られたツールを取り上げることもありますが、ちょっとした使い方の具体例を紹介していきます。 豊富な機能でトラブル解決を強力に支援する優れたGUIツール 「Process Explorer」(Procexp.exe)は、マイクロソフトが無償提供している「Windows Sysinternals」ユーティリティの中でも、最も知名度の高い、そして最も豊富な機能を備えたGUI(Graphical User Interface)ツールです。 稿執筆時点(2014年7月中旬)のバージョンは「v16.02」。このバージョン番号が示す通り、Windows Sys

    進化を続ける“高機能タスクマネージャー”「Process Explorer」を使いこなせ
  • Windows Server 2012 R2のNICチーミング機能(LBFO)をマスターする

    Windows Server 2012 R2のNICチーミング機能(LBFO)をマスターする:運用(1/3 ページ) 複数のネットワークインターフェイスを束ねて帯域を増加させたり、負荷分散、冗長構成などを実現する「NICチーミング」機能。Windows Server 2012 R2ではNICチーミング(LBFO)がOS自身の機能として実装され、使いやすくなった。だがその導入にあたっては、既存のネットワークシステムとの相互運用性なども考慮しないと性能を発揮できないばかりか、トラブルの原因となる可能性もある。Windows Server 2012 R2のNICチーミングの機能と使い方などについてまとめる。 連載目次 「NICチーミング」とは、複数のネットワークアダプター(NIC)を束ねることで冗長化による「可用性の向上」と負荷分散による「帯域の増強」を実現可能にする技術だ。ストレージにおける「

    Windows Server 2012 R2のNICチーミング機能(LBFO)をマスターする
  • BGPの仕組みと役割を理解する

    連載の第1回目「ルーティング・プロトコルの役割を理解する」では、IPルーティングの中核を成す「ルーティング・プロトコル」について、その役割や全体像を解説してきました。今回からは、その際に紹介した「BGP」「RIP」「OSPF」の3つのプロトコルにフォーカスを当て、仕組みや運用法をより詳細に説明していきます。まずは、AS間で経路情報の交換を行う「BGP」の仕組みと役割について解説していきましょう(編集局) AS(Autonomous System)とAS番号 ASとは、共通のポリシーや同じ管理下で運用されているルータやネットワークの集合を意味します。各AS内では独立したIGPやポリシーが運用されており、インターネットはこのASの集合体ととらえることができます。インターネットは、AS単位に分割して管理することでルーティングのオーバーヘッドを減らし、ネットワークの管理を容易にしています。 この

    BGPの仕組みと役割を理解する
  • BGP運用の基礎

    前回の「第2回 BGPの役割と仕組み」では、AS間で経路情報の交換を行うプロトコル「BGP」の基的な仕組みついて解説しました。企業ユーザーが自社ネットワークをインターネットに接続する場合、少なからずこのBGPを意識する必要が出てきます。今回は、BGPを用いてインターネットに接続する場合に、その運用のヒントとなるトピックスを紹介していきましょう(編集局) インターネット・フルルートとトランジット インターネットに接続する場合、その接続形態にはいくつかの種類があります。ここでは、BGP(Border Gateway Protocol)の接続形態を説明します。 ・インターネット・フルルート 通常、インターネットに接続したBGPルータは、接続プロバイダよりインターネット上のすべての経路情報を受け取ります。これを「フルルート」といいます。各AS(Autonomous System)はフルルートを受

    BGP運用の基礎
  • スケールアウト型ブロックストレージの基礎

    広義ではRAIDもストレージ仮想化の1つだ。だが、過去数年にわたり、それよりも上位レイヤのさまざまな仮想化が、ブロックストレージやNASに実装されるようになってきた。クラウド化の進行とともに注目が高まるスケールアウト型ストレージも、ストレージ仮想化の一形態だ。連載では、ストレージの世界で一般化する仮想化について、体系的に説明する 1. スケールアウト型ブロックストレージのコンセプト 前回までは、ストレージ仮想化の全体像をつかんでいただくべく、仮想化技術を分類し、それぞれの種類について概要を説明してきた。今回からは、ストレージ仮想化の中で注目を浴びているトレンドをいくつかピックアップし、詳しい解説を加えていこう。 今回の記事で取り上げるのは、スケールアウト型ブロックストレージだ。スケールアウト型ブロックストレージは拡張性や管理性において従来のスケールアップ型ストレージにはない利点を持ち、近

    スケールアウト型ブロックストレージの基礎
  • Linuxで作るファイアウォール

    今回からiptablesの具体的な設定を解説する。iptablesの使い方はやや複雑だが、理屈を理解すれば難しいものではない。前半で紹介する知識を利用して、まずはNATを実現しよう。 前回はiptablesを使用するためのカーネル再構築とルールの設計を行いました。これを基にファイアウォールを構築していきます。今回はiptablesの概要とNATの設定を行いましょう。 なお、前回紹介したルールはあくまでも参考なので、実際には自分の環境に合わせて作成してください。ただし、ルールの作成方法は基的に変わらないので参考になると思います。 iptablesの仕組みと機能 これから格的にファイアウォールを構築していくわけですが、その手段であるiptablesを理解していなければ目的を達することはできません。少々回り道になりますが、iptablesについて学んでおきましょう。 iptablesを理解す

    Linuxで作るファイアウォール
  • VMware vSphere 4.1 のストレージ機構 (1) VAAI

    VMware vSphere 4.1 のストレージ機構 (1) VAAI:VMware vSphere 4.1の進化を探る(3)(1/3 ページ) VMware vSphere 4.1では、共有ストレージ装置が保有するさまざまな機能を、ハイパーバイザと連携させることで有効活用するための機能が搭載された。これがVAAI(vStorage API for Array Integration)だ。今回は、現時点でどのような連携が可能なのかを具体的に解説する。 共有ストレージ装置との連携の必要性 仮想化を進めれば進めるほどストレージの重要性が増す。これはほぼすべてのITインフラ管理者が実感していることだろう。共有ストレージ装置の活用は仮想マシンを活用する上で不可欠の要素であり、運用のあらゆる場面でストレージ装置へのアクセスが行われている。一方で、近年のストレージアレイ装置はさまざまな機能を保有して

    VMware vSphere 4.1 のストレージ機構 (1) VAAI