タグ

ブックマーク / japan.zdnet.com (5)

  • PayPayカード、メインフレームの基幹システムをAWSに移行--業界で前例なき規模

    PayPayカードは4月21日、メインフレームで運用していた基幹システムのインフラをAmazon Web Services(AWS)に移行して4月に格稼働を開始したと同日開催の「AWS Summit Tokyo」で発表した。国内クレジットカード業界では前例のない規模といい、専務執行役員 最高技術責任者(CTO)の信太宏之氏がその舞台裏を語ってくれた。 同社は、1963年設立の国内信販を源流として楽天KC、KCカードと変遷し、現在はPayPayの完全子会社として「PayPayカード」ブランドのクレジットカード事業などを手掛ける。2022年3月に1000万会員を突破し、5500万の決済ユーザーを抱えるPayPayとの連携推進など事業拡大を図り、会員数の倍増を目指している。 2015年にソフトバンクグループとなってからビジネスが大きく変わり、「『ネット屋の金融を目指す』というトップのビジョンの

    PayPayカード、メインフレームの基幹システムをAWSに移行--業界で前例なき規模
    kiririmode
    kiririmode 2023/04/22
    COBOLからJava、オンプレからAWSへのモダナイゼーション。決済基盤をシングルAZで構築。可用性はA-S構成
  • 日本のIT産業は工程分担から領域分担に変わる--NTTデータの本間社長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日経済が「失われた30年」の間に発展成長できなかった大きな理由の1つに、IT/デジタル活用力の低さがあると言われている。ユーザー企業から言われた通りのシステムを作り続けてきた日ITベンダーにも重い責任がある。 しかも、クラウドサービスやソフトウェアの自社開発を諦め、海外製品をベースにするシステムインテグレーション(SI)から収益を得るビジネスモデルになった。だが、海外ITベンダーがSaaSを強力に推進すれば、SI需要は間違いなく縮小していく。国内トップベンダーとして2025年度の連結売上高で4兆円超を目指す、NTTデータ 代表取締役社長の間洋氏にITベンダーの進むべき道について聞いた。 --NTTデータはこれまでどんなことに取り

    日本のIT産業は工程分担から領域分担に変わる--NTTデータの本間社長
  • なぜIMEIの利用が問題視されたのか--個人情報とプライバシーをめぐって

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 固有IDは、ユーザー側で変更することができない一意のIDだ。今回のIMEIの場合、端末を使っている限りずっと変更されることはない。例えば電話番号も単なる数字群だが、「その相手につながる」一意のIDと言っていいだろう。その番号にかければ固有の相手につながるわけで、それと同様に「IMEIを見れば固有の相手だと分かる」わけだ。 これは「スーパーCookie」とも呼ばれるIDの利用法で、そのIDを持っているユーザーを、どんなアプリでも簡単に特定できてしまう。 IMEIを取得するアプリの例を考えてみよう。「会員認証せずに成人向け動画が見られるアプリ」を作成して、ユーザー向けに動画を見られるようにしつつ、IMEIを取得する。次に、全く別のサービスと

    なぜIMEIの利用が問題視されたのか--個人情報とプライバシーをめぐって
    kiririmode
    kiririmode 2022/09/09
    端末固有ID利用の主たるリスクはIDのトラッキングにより名寄せが可能になること
  • NISTが警告、SMSでの二段階認証が危険な理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「SMSでシークレットコードを送信するのはやめてください。安全ではありません」――。これは、米国立標準技術研究所(NIST)が2016年の夏前に発信したメッセージの内容ですが、この件についてさまざまな意見や疑問、戸惑いの声があがりました。この件に関する問題を整理してみたいと思います。 まず、事の経緯についてですが、NISTは「Digital Authentication Guideline」(デジタル認証ガイドライン)の草案を公開し、一般からの意見を募集しました。このガイドラインの最終版は2017年9月に発行の予定です。 ガイドラインの「Section 5.1.3.2」では「Out-of-Band verifiers」(帯域外検証者)に

    NISTが警告、SMSでの二段階認証が危険な理由
  • あなたのLinuxマシンをセキュアにするために知っておくべきiptablesのルール10選

    文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-03-03 08:00 iptablesをマスターするには時間がかかるものの、セキュリティに関する基的なニーズを満たすことのできるいくつかのルールを知っておくだけで、あなたのLinuxシステムのセキュリティを向上させることができる。記事では、その手始めとなる重要なルールを解説する。 iptablesは、Linuxマシンをセキュアにするための強力なツールだ。とは言うものの、その機能の多さには圧倒されてしまいがちである。そして、コマンドの構造をしっかりと理解し、マシンのどの部分をどのようにセキュアにすべきかを把握した後であっても、ややこしいことに変わりはない。しかし、iptablesの良いところは、極めて広いその適用範囲にある。このため、iptablesのルールのいくつかを

    あなたのLinuxマシンをセキュアにするために知っておくべきiptablesのルール10選
  • 1