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※品質保証のエンジニアである筆者が自省・戒めのために書いた記事になります 品質管理(Quality Control)、品質マネジメントは国内では製造業を中心に発展し、プロダクトの競争力向上に貢献してきました。 JTCと呼ばれる旧来からのメーカーでは、その実績・年功の蓄積に応じて、独立性を保った品質管理・品質保証部門が権威を獲得し、今でもソフトウェア開発に強い影響力を保持するようになっています。筆者は複数のメーカーを転職やコンサルで巡って来ましたが、例えば品質保証部門が承認しないとマイルストーンで開発がブロックされる、プロダクトがリリースできないといった権限を持つ体制が、今なお普遍的に見受けられます。 この品質保証部門が権力を持ち、品質ゲートの門番として振る舞う体制は、今であっても、ある面で恩恵を提供しています。例えば次のようなものです: 法規制対応、標準化対応、その他公的なガバナンス要求へ
私たちソフトウェアエンジニアは、コード品質についてしばしば論ずるけれども、ではコード品質の良し悪しがどれほどビジネスに影響するのかと問われると、回答に窮する。只々、「コード品質が悪いと変更により多くの時間がかかります」だとか、「欠陥の修正に追われて開発時間が奪われます」だとか、個人の経験やエンジニア的一般論に頼った定性的な説明に終始するしかない。ソフトウェアを繰り返し変更する頻度が高いほど、コード品質が開発時間に影響を与えるのは確かにそのとおりだと思えるが、はたしてそれは、どれほどのインパクトなのだろうか。 2022年の研究論文 "Code Red: The Business Impact of Code Quality – A Quantitative Study of 39 Proprietary Production Codebases" では、コード品質がビジネスに与えるインパクト
自分のプロジェクトで Code Climate を使ってみた時の話をします。 Code Climate とは? コードの品質とかを測れるサービス OSS なら無料で利用可能 使ってみた結果 私のコードに対して、下記のような指摘が来ました。 Function toCommandSections has 29 lines of code (exceeds 25 allowed). (toCommandSectionsメソッドが29行あるから、25行以下にしてくれ) About 1 hr to fix (1時間あれば直せる) こちらは分かりやすい指摘です。 ただ"1時間で直せる"とは誰がどういう見解で言っているのか納得行きません。 Function read has a Cognitive Complexity of 8 (exceeds 5 allowed). (readメソッドの Cogni
こんにちは、 アプリケーションエンジニアとして働いてます。キムと申します。 今日はこの最近経験したことの中で、アプリケーションを開発する途中や、リリース後にコードベースを管理する時重要なことの一つ「品質管理」について経験したことを共有したくて記事を準備しました。 背景 去年は新しく配属されたPJでアプリケーションの基盤から作るチャンスを頂きました。 当時、個人的にLintを投入したい思いがあったので、Go言語で最もよく使われていたgolangciというツールの基本的な部分を使えるように設定を行いました。 個人的に Lintを入れたかった理由は、自分の経験の中でコーディングルールが甘い状態が長く続けると、古いコードを読んだり、複数人のメンバーが同じ作業を行う、又はコードレビューをする等、他人のコードを読む時、人によってバラバラの書き方が混在し、場合によっては基本的なタイポイシューがあったりす
今回のソリューション:【Code Climate/コードクライメート】 コードをできるだけ綺麗に書きたいエンジニアと、そこに時間をかけてほしくないビジネスオーナー。一見、相容れないように見える両者。相互の共通理解は、どのように実現できるのだろうか? 受託開発からスタートし、現在では情報共有サービス「DocBase(ドックベース)」の運営も行う株式会社クレイ。エンジニア集団である同社であったとしても、コードの品質を巡る摩擦が少なからず起こっていたという。 そのような状況を変えるために導入したのが、コードの品質を自動でスコアリングするサービス「Code Climate(コードクライメート)」。 Code Climateを使うと、コードの「読みやすさ」が点数化されるので、実際にはコードを書くことができない非エンジニアにも客観的な品質の理解が可能になる。 「Code Climateは最終的にはエン
X 25010:2013 (ISO/IEC 25010:2011) (1) 2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 目 次 ページ 序文 ··································································································································· 1 1 適用範囲 ························································································································· 3 2 適合性·············
和田卓人氏 事業のコアになったIT ITがビジネスの現場で使われ始めた当初は、「あると便利」程度のものでした。IT部門が主導する、一部がちょっと便利になる道具としてのIT。それがいつしか不可欠なものとなり、今ではITをコアに据えたビジネスが一般的になってきています。特に最近ではDX(Digital Transformation)の波が押し寄せ、ITの事業コア化の動きは加速しています。 「このDXには大きく分けて2つのDXが存在します」。ところてんさんの言葉を引用しながら、和田さんはそう解説します。守りのIT、SoR(Systems of Record)的なDX。そして攻めのIT、SoE(System of Engagement)的なDX。事業のコアとなるDXは後者であり、この講演ではそこに焦点が当てられています。 「あると便利」から「必要不可欠」を経て「事業のコア」に変化していったIT プ
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