現在「ブルートレイン」といわれる夜行列車は、上野~青森間の「あけぼの」と、上野~札幌間の「北斗星」のふたつだけになってしまった。 そしてそのうちのひとつ「あけぼの」が2014年の3月14日に廃止されるという。 今のうちに乗って、やりたかったことをひと通りやっておきたい。
現在「ブルートレイン」といわれる夜行列車は、上野~青森間の「あけぼの」と、上野~札幌間の「北斗星」のふたつだけになってしまった。 そしてそのうちのひとつ「あけぼの」が2014年の3月14日に廃止されるという。 今のうちに乗って、やりたかったことをひと通りやっておきたい。
そういえば、花柄の魔法びんって、さいきんあまり見かけない。 おばあちゃんの家に行くと置いてあったあの鮮やかな花柄魔法びんは、いったいどこへ行ってしまったのだろう? たまには花柄の魔法びんをながめて、その実家っぽさに癒やされたい。
皆さんは「ボンカレー」という言葉を聞いて上のどちらのパッケージを思い浮かべるだろうか?僕が沖縄に来て15年くらいになるが、そういえば僕が幼少期に内地で見ていたのはむかって右手、「ボンカレーゴールド」の方だった。 しかし沖縄で日常的に見るのは左手のレトロなデザインの「初代ボンカレー」。女優の松山容子さんがパッケージになっている方である。 僕はこれまでこれまでずっと「沖縄のボンカレーはパッケージは古めかしい」程度にしか思っていなかったのだが、ご存じだっただろうか?このボンカレー実は中身も味が違うのだそうだそうだ(そのあたりのことは沖縄タイムスさんの特集が詳しいです)。 この初代ボンカレーは沖縄でやたら売れたため現在は沖縄地区のみでの限定販売されており、なんでもこのボンカレーを作るために工場ではひと月に1日だけ製造ラインが動くのだとか…。
急ぎの移動には新幹線や飛行機を使う。特急列車も走っているし、レンタカーを飛ばしてもいいかもしれない。しかし、そんなに急ぐ必要があるのだろうか。ゆっくり行こうではないか。 そこでゆっくり移動の代表「ローカル線」に乗ってみようと思う。乗るのは木次線。一部ではローカル線の西の横綱と言われる路線だ。一日3本しか走っておらず、もう幻と言ってもいいかもしれない。
最近思うのだけど、あらゆる食べ物の味が濃い。ラーメンとかお菓子とか、惣菜やお酒にしてもジュースにしても味が濃すぎる。 特に暑い日にはそういう味の濃さがキツイ。もっと軽い味でいいのに、なんでこんなに濃くしちゃったかなーみたいに思っていた。 で、ある日気付いたのだ。濃いのなら薄めればいい!と。今回は色々薄めてやりました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:キーボードで食事写真を台無しにしたい > 個人サイト k
7月某日。お友達のSちゃんの誕生日会をやった。 阿佐ヶ谷の「はせ川」という焼肉屋さんで、A5ランクの牛肉が、お手頃価格で頂ける店だった。いい店だった。 食事しながら、「芸能人で、『はせ川』ってお店、経営してる人、いなかったっけ~?」という話になり、スマホでなーんとなく検索したのだが…。 「焼肉 はせ川」で検索すると、トップに出てくるのが、相模原にある焼肉屋さんなのだ。 相模原近辺の、面白いお店が好きな人たちにとっては、有名なお店のようで、ブログなどに掲載されている写真が、どれもすごい。 とにかく安い、そしてサイドメニューの量がおかしい。マツタケとかアサヒガニとかウチワエビとか巨大ハマグリとか、びっくりメニューがある時も、あるらしい。 サービス精神の塊みたいな、変わったお店…。 「うわあ」「すごいね」「ここ行きたいね」「行かないと後悔するね」「今度行こう!」 ということになった。
SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうな食べ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト
学生が使うもの、というイメージの強いルーズリーフ。だが、なぜあんなに便利なものを、みんな使わなくなるのだろう。 35歳になって今なお、新しいルーズリーフの使用法を探し続ける僕が、その美しさ・便利さを徹底解剖していきたい。
神奈川県横浜市(一部は東京の町田)にある「こどもの国」。 約100ヘクタールのとにかく広い敷地に運動場から牧場、プール、遊園地的な遊具からロングスライダーからミニSLまでとなんだかもう盛りだくさんの児童施設である。 遠足などで利用した神奈川っ子、東京っ子も多いだろう、そういう場所だ。 この敷地の奥のほうになんだか変ったオブジェが、しかし説明もなくあるので気になっていた。 何なんだろう。調べたらすごいものだった…!
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:鉄塔のトンネルを見に行った > 個人サイト 住宅都市整理公団 先日、久しぶりに中学校の通学路を通った。 風景はほとんど変わっていなくて(友達が住んでいた社宅はなくなっていたが。今思えばあれはすごくいい団地だった。もったいない)なつかしいなあ、と歩いていたそのとき、とある店の前を通りかかって思い出したことがあった。およそ25年ぶりに呼び覚まされた記憶だ。 それは京成線の踏切の脇にあるすし屋さん。もはや駅前とは言えない住宅街の真ん中にあるすし屋で小さいながら存在感を放っていた。だから子供心にも印象に残ったのだろう。 で、その呼び覚まされた記憶とは「このすし屋さんの看板の文字おもしろいなあ」って思ったってことだ。 そうなのだ、すし屋の「し」ってダイナミック
みんな大好き、わたしも大好き富士山。日本の最高峰であり、世界的にも十分な知名度を誇る、まさに日本文化の象徴ともいえる存在だ。 先日、その富士山が世界遺産になった――というのは、ニュースなどでも大々的に報じられた事だし、ご存じの方も多いだろう。 ただ、報道を見ていると、富士山が(三保松原を含めて)世界遺産になったとは伝えられてはいるものの、それ以外の詳細がほとんど語られていないのだ。 そこで今回は、「富士山」として世界遺産になった計29の物件を、余すところ無く紹介したいと思う。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:
文房具関係者にとって日本最大のお祭が、年に一回ある。 それが、今年で24回目の開催となる『ISOT(イソット=国際文具・紙製品展)』という文房具関連の見本市だ。 18歳未満は入場不可、基本的に関係者と招待客以外は入場不可、というハードコアなヤツだが、それでも3日間で7万人以上が訪れる本気の文具祭である。 その文具祭に、今年も行ってきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:鉛筆の削り屑鑑賞 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 今年のISOTは6月の26日から28日の3日間、お台場のビッグサイトで開催である。 何年か前までは最終日を土曜にして、一般開放日(関係者
蚊にさされたら50℃くらいのお湯をかけるとかゆくなくなるらしい。 Twitterでそんな情報がながれていた。だが疑問に思う。蚊もお湯も大昔からあるわけだし、今さらそんなかゆみ止めが発見されるか? かゆみ止めについて調べるとセロテープを貼れ、酢を塗れ、など諸説ある。自分のからだで実験して専門家の話もきいてみよう。
かつて一斉を風靡した人気者や、世間の話題をさらったスポット。それらはいま、どうなっているのだろうか? 例えば「レッサーパンダの風太くん」「東京スカイツリーの展望台」「行列のできる超人気ドーナツ店」などなど。 当時は何時間も行列に並ばないと出会えなかった人気者たち。ブームが一段落した今なら待たされることなく堪能できるかもしれない。そんな「かつての行列スポット」の今を訪ね、現在の行列状況と待ち時間を検証してみた。
» 【Googleストリートビュー】玉川上水緑道に謎の集団発見 / 海外ネットユーザー「不気味」「こっち見るな!」 特集 目的地の様子をグルグルと見渡せるサービスが『Googleストリートビュー』だ。地図だけでは不安なとき、事前に様子が把握できるので実に便利。そんな Googleストリートビューに、奇妙なものが写っていると海外ネットユーザーの間で話題になっている。 ・三鷹市玉川上水緑道 問題の場所は、なんと日本! 東京都三鷹市の玉川上水緑道付近だ。その場所のストリートビューを見ると、不可解な集団が立ち並んでいるのだ。この謎の集団の目的はいったい何なのだろうか? 海外ネットユーザーの反応は以下のとおりだ。 ・海外ネットユーザーの反応 「何だ? こいつら?」 「怖くてズームアウトできないんだが」 「怖くて見られないから、誰か説明してくれ!」 「鳩?」 「不気味すぎる」 「ハハハハハ」 「ストリ
「遠足」というものがある。おやつは300円まで、のあれだ。この遠足は大きく2つに分けることができる。「バス遠足」と「徒歩遠足」だ。バス遠足は目的地が遠く、徒歩遠足は近い。 しかし、バスで行けるということは道があるということで、徒歩でも行けるということでもある。つまり頑張れば全てが徒歩遠足になりえるのだ。ということで、120キロ先の目的地まで徒歩遠足をしてみようと思う。
自販機になって動き回りたい。 なぜそんなことをしたいかというと、自販機は動かないものだからである。 普段よく目にする「動かないもの」が、動き回っていると違和感があって楽しい。 この考え方は結構便利だ。 これまでにも道路に書かれている「止まれ」を動かしたり、鳥居を動かしたりした。
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