先日、ある本を読んでいたら急に目玉焼きが食べたくなったので、さっそく作ってみました。 あんまり美味しそうには見えないですね(^^; このままごはんに乗っけて、醤油をかけていただきました。 このシンプルさが最高に美味しくて幸せです(^^) 我が家では卵は買っても単体で料理することがほとんどなくて、レタスと卵を一緒に炒めて中華風に味付けしたりとか、溶き卵をスープに入れて使うことが多いです。 結婚したての頃は卵焼きとかけっこう頑張って作ってたんですけどね・・・いつの頃からか卵焼きは我が家の食卓から消え失せました(笑) ちなみに、冒頭で書いた「ある本」というのがこちら。 雁屋哲の『美味しんぼの食卓』(角川書店)です。 みんな大好き(?)「美味しんぼ」。 その原作者・雁屋哲がホンモノの「食」を追究し、食生活の在り方に迫る「食」エッセイです。 だいぶ前に古本屋で見つけて購入しました。 初版は昭和62年