暑いですねぇ、外は溶けるより先に焦げそうなくらいの日差し。日当たりのいい場所にある自転車置き場に数分停めただけで、立ちこぎ必至のシリコゲルサドル完成。 さてさて 今回は予告通りテクスチャのUVを移動させて作るゲージを紹介します。 主な特徴としては、ゲージの形状とカラーの連動です。カラーは次回に回すとしてまずはゲージの形状で端が丸いやつを例にしてみます。 38. テクスチャのUVを動かすやつ テクスチャはこれ一枚 容量節約のためグレイスケールです。そのままアルファとして利用します。 必ず端のピクセルは最低 1ピクセルは真っ黒 (0, 0, 0) にします。 テクスチャをインポートしたら、タイリング設定を Clamp にします。 横方向だけなら、X-axis を変更するだけで大丈夫です。 いままで Stepノードでゲージを増減させていましたが、今回はテクスチャのU値を動かすようにつなぎます。
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