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金星に関するkisaragisanのブックマーク (1)

  • 【特集】2012年6月6日 金星の太陽面通過

    左の図は、金星が太陽面上を動いていくようすを30分ごとに表したものです(地球の自転を考慮しない動き)。金星は北東やや北寄りから太陽面に入り込み、まっすぐ進んで北西やや西寄りへ抜けます。 一方、地上から見る場合は天頂が上になるので、右のように金星が見える位置は変化します。幸運にも、全国で太陽面通過の全経過を見られ、太陽の位置(方位と高度)を除けば地域による違いはほとんどありません。詳しい時刻についてはタイムテーブルをご参照ください。 金星の視直径は57.8秒角で、太陽面のおよそ33分の1の大きさに見えます。これは、地球から見る惑星の姿としてはもっとも大きいものです。日めがねやフィルターを使った肉眼での観察に挑戦するのも面白いでしょう。ただし、正しいフィルター類を使っていても太陽観察は目に負担がかかるので、何分間も注視するのは避けてください。

    kisaragisan
    kisaragisan 2012/06/07
    見かけ上、日本だと太陽は朝は左に傾き昼は真っ直ぐになり夕方には右に傾くので、肉眼で普通に立って見ると金星はカーブを描くように動いた。赤道儀で自転に合わせて自動追尾すると、一直線に通過したように写った
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