「私は必要とされてない」と思うのをやめると、まわりも幸せになる http://www.earthinus.com/2012/02/you-are-not-alone.html
「私は必要とされてない」と思うのをやめると、まわりも幸せになる http://www.earthinus.com/2012/02/you-are-not-alone.html
「色々と聞きたいことがあるので、とりあえず一度ミーティングをしましょう」と言われて呼ばれることがあるのですが、散々色々と質問して情報を得たうえで、二度と連絡をして来ないという事例にチラホラ遭遇します。 ひどいときには「次に会うと面白い人を紹介して下さい」と最後に言われたりします。 無報酬で呼び出しといて、散々情報を引き出そうとしたうえでそれはないだろうと。 大企業にこういうパターンが多いです。 事例としては、オンラインでの情報発信の方法やソーシャルメディアマーケティングに関連する相談であったり、ネットワーク構築だったり、ソフトウェア設計の相談だったり色々です。 最初から「とりあえずミーティングの報酬」という感じで割り切って誘って頂ける場合は良いのですが、先方が全く悪気がなく「いや、一度会って話をしたかったんです」という感じで単に時間だけ消費されたうえで何も生まれないと脱力感があります。 (
昨日のお昼ご飯の時、ひょんなことから「仕事が遅い人」についてのこれまでの経験を元に雑談をしました。 素直さがない人間 トップ項目に挙げたのが、「素直さ」を欠いている人間でした。 これはどういうことかというと、「まずは言われたことを、即座に、言われたとおりにやってみる」という基本動作ができるかどうかというポイントをクリアできるかできないか、という「素直さ」が前提条件として必要ということなのです。なぜならば、誰しも最初から「仕事ができる」訳ではないのです。最初は、「どうやったらいいのかなんて全然分からない」状態なのです。従って、「教えてもらう」ことになります。その「教え」を丸呑みして、丸ごと真似できるだけの「素直さ」が、「教えてもらう」には必要なのです。 「学ぶ」という言葉は、「真似る」が「まねぶ」に変化し、「まなぶ」に変わっていくことで生まれた言葉だと、教わった記憶があります。全ては、師匠の
説明の仕方が悪く、相手の怒りを買ってしまい、肝心の結論を伝える前に追い返された。そんな苦い経験はないだろうか――。ここで注目したいのが、優れたITエンジニアの「説明力」だ。企業システムの複雑な情報を、ITに疎い経営層、立場の違う利用部門、考え方が必ずしも一致しない開発メンバーなど、多様な相手に説明するのは容易でない。本連載では、ITエンジニアが現場で培った説明の極意を紹介する。説明は、全ての業務の基本。その極意は、IT担当者はもちろん、多くのビジネスパーソンに役立つはずだ。 「説明の途中で相手が怒り始めて、どうにもなりませんでした」――。2011年のある日、クオリカの細井篤さん(ソリューション事業部 リテールソリューション部 主幹)は、システムエンジニア(SE)である部下のMさんから、電話でこんな連絡を受けた。 その数日前のこと。細井さんらのチームが顧客企業A社向けに構築した業務システムで
今や現代人の生活において欠かせない存在となったTwitterやFacebook。これらのソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)のユーザーは増えていく一方で、現在Facebookには写真や動画、そして自分の想いを他人と共有するために7億5千万人のユーザーが登録しているという。しかしそんななか、SNSに関するある懸念が浮上してきた。 その懸念とは、SNSが常に自分の日常へのフィードバックを求める「自分を見て!構って!」世代を作り出しているというもの。この考えを提唱したのは、オックスフォード大学の薬理学教授バロネス・グリーンフィールド氏で、彼は拡大するネット上での友達の輪、そしてコンピューターゲームの利用が人々の脳に多大な影響を与えていると主張している。 こういったネットの動きはユーザーの集中力を低下させ、安易に得られる快楽への欲求を高め、そして会話中のアイコンタクトなど非言語能
確実にイイ奴なのに、なぜか彼女ができない男友達の特徴9パターン 男友達の間ではイイ奴だと評判の人でも、なぜか彼女ができないという人が、周囲に一人くらいはいるのではないでしょうか。そんな人には、どのような特徴があるのでしょうか。スゴレン男性読者へのアンケートをもとに、「イイ奴なのに彼女ができない人の特徴」をご紹介します。 【1】誰にでも平等に優しすぎる。 「みんなに平等じゃ本命はなびかない。好きな子に対してもっと特別感を出すべき」(20代男性)と、優しすぎるがゆえに恋愛へ発展しないとの指摘もあるようです。人に優しくできるのは素敵ですが、たまに好きな人にだけ優しくするなど、差をつけてみましょう。 【2】女の子の前だと緊張してまったく喋れていない。 「まずはリラックスしろ。緊張せずに話せれば絶対大丈夫」(10代男性)と、女の子の前で緊張さえしなければ彼女ができるはずという意見もあるようで
仕事で気難しい同僚や上司と接する時に、良かれと思ったのに「大きなお世話」と言われてしまったこと、ありませんか? こっちは親切のつもりでやったのだから、わざわざそんなこと言わなくてもいいのに...と頭にきて嫌いになってしまうこともありますよね。しかし、そういった苦手な人とでもうまく仕事をしたいなら(というより、しなくてはならないなら)、一番大切なのは「思いやりをもって接する」ことです。 Photo by Wonderlane. 社会人であれば誰もが知っていることですが、仕事というのは常に一緒に働いていて楽しい人とばかりするものではありません。時には、口も聞きたくないような相手と仕事をしなければならないこともあるものです。ブログ「Girls Just Wanna Have Funds」では、嫌いな相手とうまくやる簡単な方法は「思いやりをもつこと」だとあります。 「思いやりをもつ」というのは、自
当ブログは平日は基本的に更新し続けていて、おかげさまで平均1万PV/日を超えるようになってきました。多くの人に読んでもらえることはとても嬉しいです。 その反面、ネガティブコメントも増えてきていています。私はまだ精神的に豊かな人間ではないので、ついカッとなって反論をしてしまいがちです。できることなら、スルーして済ませたいと思うようになってきました。 怒らない技術 素晴らしい教えと出会うことができました。これからは、上手く自分をコントロールすることを目標に行動していきたいと思っています。一段上のレイヤーに上がるために。 Angry tigress / Tambako the Jaguar 怒らないと「決める」 実は、私は「怒らない」と決めてから、人生が次々に良い方向に進み始めました。成功の波に乗ることができたと言っていいでしょう。 当ブログへのネガティブ・ブコメ、ツイートに対して、私はよく噛み
はてなの近藤さんのブログの「怒る必要などない」というエントリーで、京都ではてなと同じビルに入っていた歯医者さんの引退飲み会に参加して、引退する彼の「怒る必要などない」という話を聞いたことが紹介されている。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 私個人としては、社内で人のことを「○○君」と呼ぶことにも抵抗があるタイプの人間で、「上司が部下を○○君と呼んだりしてるけど、もし立場が逆転したらどうするつもりなの?」と素朴に思ったりしてしまうわけだが、取引先や社内の関係者に対して、冷静な言葉を保てず、怒ったり威圧す
オフィスと同じビルに歯医者さんが入っていて、3年くらい通っていたのですが、今月閉院となり先生がリタイアされました。先日たまたま考え事をしながら廊下をぶらぶら歩いていたら、その先生と病院のスタッフの方々に「近藤さん!」と呼び止められ、閉院の記念撮影を撮っているところになぜか一緒に入れて頂いて写真を撮り、さらに「飲み会に行くから近藤さんも来てください!」と言われ、これも何かの縁だと思ってご一緒させて頂きました。 飲み会の中で教えて頂いた印象的な話があります。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 飲み会には衛
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
最近は、失敗に対して非常に敏感になっている雰囲気が蔓延しています。その裏には、小さな失敗であっても鬼の首を取ったように勇ましく失敗を糾弾する人が増えている背景があります。たしかに失敗を非難することは「正義のため」には必要かもしれませんが、その正義は納得されなければ意味がありません。相手のことを考えず、非難するだけでは自己満足にしかならないのです。 失敗の教科書。 作者: 宮下裕介出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2009/11/27メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る 非難することで失うもの 失敗を非難することは簡単ですが、失敗を非難することは失敗を押しつける行為ということを忘れてはなりません。失敗を押しつけて切り捨てることは簡単ですが、それをしてしまえば皆が失敗から逃げ始めます。自分の順番を恐れて、責任の押し付け合い、内輪もめが頻発し
「頑張って」という言葉は、気軽に利用できる励ましの言葉、激励の言葉です。 しかし、場合によっては相手を傷つけてしまう可能性もある、「地雷ワード」であることは、よく知られています。 「現時点ですごい頑張っているのに、これ以上なにを頑張ればいいの?」と、思われてしまうことがあるのです。 とはいっても、元気がない相手の姿を前にして、励ます言葉をかけないのも不自然です。そこで、「頑張って」の代わりになる、励ましの言葉をピックアップしてみました。 ●うまくいくといいね 「頑張れ」を英語に訳すと「Good luck!」で、日本語に訳しなおすと、「うまくいくといいね!」になるかなと。これ以上の努力を強いるのではなくて、最終的な結果を気にかけてあげる方が、相手の負担がぐっと減ると思います。 ●じっくりいこうよ 個人的に好きな表現です。十分頑張っている人に、それ以上を強いる言葉は酷ですが、上手くいっていない
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