Lookoutが1000人にアンケートした結果、スマホ紛失が最も多いのは沖縄、最小は中国・四国だった。 身近になったスマートフォンを紛失して、写真やメールといった大事なデータをなくしてしまった経験を持つ人は多いだろう。モバイルセキュリティ会社の調査によると、スマホの紛失が最も多いのは沖縄、最小は中国・四国であることが分かった。 Lookout Mobileが18歳以上の1000人を対象に実施したスマートフォン紛失に関する調査によれば、ユーザーの5人に1人以上(23%)がスマホの紛失を経験。紛失した場所では「交通機関」や「店舗・ショッピングセンター」がそれぞれ16%と最も多く、紛失理由では「公共の場所に置いて、うっかりそのままにした」が45%を占めた。紛失した時間帯は「12時~17時」(38%)と「18時~21時」(34%)で、日中から夜間が全体の7割以上となった。 世代別では18歳~24歳