エジプトの南西、リビアの砂漠で1996年に発見されたこの隕石は、極めて謎めいたものであることがわかった。これは太陽系の歴史についてのわたしたちの理解を大きく揺さぶることになるかもしれない。 この石は、「ヒュパティアストーン」として知られている。 4世紀ギリシャの世界初の女性哲学者で数学者、ヒュパティアの名にちなんでつけられた。大きさは数センチ、濃いグレイ色の、表面的にはなんの変哲もない石だが、地球上、いや宇宙においても未知の物質でできている。ヒュパティアストーンはいったいどこからきたのだろう?
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3階建のアパートに住んでる。 自分は2階、ジジイは3階。 どちらも階段の隣の部屋。 ときどきすれ違う時に挨拶をする程度の面識で、それ以上の付き合いは一切ない。 今日、アパートに帰って来たら、反対の道の遠くからこちらに向かってくるジジイが見えた。 足が不自由なのか、引きずるような歩き方でよく分かる。 距離があるので特に挨拶もせずに、自分は先に自分の部屋に入った。 しばらくすると階段を上る音が聞こえてくる。 ジジイが帰ってきたのだろう。 一段一段上る音だから、ジジイの音だ。 特に気にせず何の気なしに過ごしていると、いきなり玄関のドアがガチャガチャと音を立てた。 驚いて見てみるとドアノブが回され、ドアが開けられようとしている。 鍵をかけているので、ドアは開かず、しばらくすると音は止み、また階段を上る音、そして、少しした後に上の階でドアを閉める音。 そして足音、水音などの生活音。 先ほどのドアガチ
ATRと京都大学、fMRIで測定した人間の脳活動のみから、その人が見ている画像を機械学習を用いて再構成する提案を発表。心の中でイメージした内容の画像化にも成功 2018-01-14 ATR(国際電気通信基礎技術研究所)と京都大学の研究者らは、fMRI(機能的磁気共鳴画像法)によって測定された人間の脳活動のみから機械学習を用いて視覚像を再構成する提案を論文にて発表しました。 Deep image reconstruction from human brain activity 著者:Guohua Shen, Tomoyasu Horikawa, Kei Majima, Yukiyasu Kamitani (左が見ている画像、右が再構成された画像) 本稿は、人間が見ている画像を、fMRIで測定した脳活動パターンのみで知覚内容を視覚化する機械学習を用いた手法を提案します。 提案手法では、画像を見
トルコ北部トラブゾンの空港で、着陸直後に滑走路を外れて土手で停止したペガサス航空の旅客機(2018年1月14日撮影)。(c)AFP/DOGAN NEWS AGENCY 【1月14日 AFP】(写真追加)トルコ北部トラブゾン(Trabzon)の空港で13日、首都アンカラ発の旅客機が着陸直後に滑走路を外れ、海へ転落する寸前で止まるという事故があった。死傷者は出ていない。 事故を起こしたのはトルコの格安航空会社(LCC)ペガサス航空(Pegasus Airlines)の旅客機。CNNトルコ(CNN Turk)は、黒海(Black Sea)までわずか数メートルの土手で機首を下にして停止している機体の画像を放映。またトルコの民営ドアン(Dogan)通信は、機体から煙が上がっている画像を公開した。 ペガサス航空は14日、乗客162人、操縦士2人、客室乗務員4人は全員避難して、負傷者などはいないことが確
「大きな窓」は本当に必要なのか? https://hash-casa.com/2016/05/14/window-needs/ この記事に同意。 私はいま窓なしの部屋に住んでいる。 正確に言うとくもりガラスの小さな窓があったのだが、窓をあけても隣のビルの壁が見えるだけで、もともと景観はなかった。 いま冬なわけだが、そこから冷気が入り込んでくるので、ダンボールで塞いでしまった。 断熱性はあがって、部屋が暖かくなった。 外との通気口はあるし換気は問題ない。 唯一の難点といえば、いまが昼か夜か直観的にわからなくなってしまった点。 これは微妙に心理的影響を与えるかもしれない。 だからほんの小さな採光窓はあってもいいかもしれない。 あるいは、外の風景を常に映している電子的画面とか。 だから、上の記事の家はある意味で理想的と言える。 私達の常識は、過去のテクノロジーを前提としていて、固定観念に縛られて
ひと昔前のテレビCMではないが、「家を作るなら~♪」と、理想のマイホームの姿を挙げてみると、「大きな窓がある」はけっこう上位にくるのではないだろうか。 たしかに、大きな窓は、素敵なマイホームには必須のように思われていた時期もあった。 が、本当に「大きな窓」は、快適な住宅に必要なのだろうか? と考えてみた。 人々が窓を欲する3つの理由 初めてcasa cubeを見た多くの人が思うのは、「えっ? 窓がないじゃない!」ではないかと思う。 日本では、いや、海外でもかもしれないが、「大きな南向きの窓」は、いい家の象徴にもなっている。大きな窓からさんさんと降り注ぐ陽射しは、そこに住む人を幸せにすろ、と考えられてきた。 そもそも、なぜ家には窓が必要なのか、を考えてみよう。 「家の中に光を取り込むため」 「空気を入れ替えるため(換気のため)」 「景色を楽しむため」 主にこの3つが理由なのではないだろうか。
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どこかでボタンを掛け違ったRPGは、遊べば遊ぶほどストレスがたまっていく。ゼノギアスで日本のゲーム史に名を残した高橋哲哉が、最新作ゼノブレイド2で反省すべき点があるとすれば、それは、作り込まれた各要素の「噛み合わせ」につきるだろう。 ※本レビューはネタバレを含みます 本作は、ゼノ”ブレイド”の名を冠するブレイドシリーズの3作目である(モノリスソフトのゼノシリーズとしては7作目)。2010年にWii向けに発売された1作目ゼノブレイドは、骸になった2対の巨人の上を冒険するというユニークな世界観と、その世界を見事に表現したシームレスなフィールドが評価され人気を博した。 その後WiiUでは、フィールド探索の面をさらに強化した2作目ゼノブレイドクロスが発売され、シナリオやクエストの構成などに批判を受けながらも、壮大なフィールド探索という面では概ね高評価を博した。 そして本作、前作の反動か原点回帰か、
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