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ブックマーク / cargo-news.co.jp (4)

  • 4月から物流現場に2つの「時間規制」=働き方改革

    今年4月から労働基準法が改正され、年720時間を上限とした時間外労働の規制がスタートする(中小企業は1年間の猶予により2020年4月から)。一方、ドライバーに対する上限規制は5年間の猶予が与えられ、24年4月から年960時間を上限とした規制が始まる。いずれにせよ、物流現場では4月から「ドライバー」と「それ以外の事務職、庫内作業員など」で違った時間規制のもとで業務をこなさなければならず、一部では混乱をきたすのではないかとの懸念も広がっている。 配車係や運行管理者の時短は可能なのか? 運送事業者などの現場から聞こえてくる〝懸念〟には大きく2つある。ひとつは、ドライバーの労働時間が変わらなければ、上限規制が適用される事務員や庫内作業員の労働時間も連動して長くなるのではないかという点だ。業界関係者からは「配車係やフォークリフトオペレータもドライバーが戻ってこなければ業務が終わらない。仕事の配分や仕

    kissuijp
    kissuijp 2019/02/21
    「仕事の配分や仕組みを相当見直さないと、実際の現場ではうまく回らないのではないか。今回の上限規制は罰則付きであり、上手にこなさないと法令違反になってしまう」
  • トラックのスポット運賃が“異常値レベル”に高騰 – 物流の専門紙 カーゴニュース

    スポット利用を中心にトラック運賃の高騰が続いている。7月に発生した西日豪雨被害で貨物列車の運休が続いていることが主な原因だが、「それだけでは説明がつかない」との指摘もあり、業界関係者からは「ドライバー不足の加速で、トラック需給がもう一段タイトになった」「異常値レベル」との声も出始めている。燃油費の高騰もあり、需要が高まる年末に向けてさらに運賃水準が上昇するとの懸念も高まっている。 前回の消費増税時を大幅に上回る水準に 全日トラック協会と日貨物運送協同組合連合会(日貨協連)が発表した9月の求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」成約運賃指数は、前月比6pt増、前年同月比17pt増の「136」となり、調査開始以来最も高い数値となった。最高値更新は前月(8月)の「130」に続き2ヵ月連続となる。 この指数は2010年4月時点を「100」としたもの。つまり、10年4月のスポット運賃よりも36

    kissuijp
    kissuijp 2018/10/12
  • 出版物輸送、2~3年以内に撤退も

    出版物輸送で経営が成り立っていない企業がほとんどで、約半分が2~3年以内に撤退を考えている――。東京都トラック協会の出版・印刷・製・取次専門部会(滝澤賢司部会長)が行ったアンケートで、出版物輸送の“危機”があらためて浮き彫りになった。雑誌の売上低迷により業量が大幅に減少する一方、コンビニエンスストア(CVS)の店舗増加や納品先の拡大により、「売上が減り、コストは増えている」状況。従来の重量運賃では採算ベースにもはや追い付かなくなっている。運賃値上げも、業量の減少と人手不足に伴うコスト増をカバーするに至らず、収支改善効果は限定的であることも分かった。 出版物輸送で経営が成り立っていない 出版不況が常態化する中、輸送量が年々減少している上、運賃・料金の低迷が経営を圧迫し、近年、出版物輸送からの撤退が目立つなどその維持・存続が危惧されている。同部会では7月に部会員の経営実態に関するアンケートを

    kissuijp
    kissuijp 2018/08/29
    『「取次~店舗」の輸送事業者の9社中8社、「版元~取次」の輸送業者の4社中3社が「出版物輸送で経営が成り立っていない」』『それぞれ9社中5社、4社中2社が撤退意向』うわ、絶望的。
  • カーゴニュース_1969年創業物流情報の専門紙_運行管理者問題集発行

    kissuijp
    kissuijp 2013/12/17
    「●再発防止策として4点を打ち出す」「(4)の「総量管理制度」の導入」以外は焼け石に水だろうね。
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