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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (6)

  • 堀潤事件簿 - 新小児科医のつぶやき

    ■よく知らない人 実は殆んど存じ上げない方です。NHKの人気アナウンサーだったそうですが、我が家はあんまりテレビを見ない上にチャンネル権を喪失して長いので、NHK時代の活躍は「まったく」存じません。wikipediaで確認すると2001年に入社、2013年4月1日に退職となっていますから、NHK時代は12年間だったらしい事ぐらいはわかります。ついでにwikipediaからですが、 同年6月15日、宇野常寛とともに、放送への市民参加の実現と市民による発信力の強化に貢献することをめざして、市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げる。 同年とは2012年の事でNHK在職中になります。兼業しても「エエんかいな」と素直に思いますが、きっと良かったんでしょう。マスコミにも華々しく取り上げられています。 ■事件簿その1 8bitNews とにもかくにも8bitNewsは発足し、翌年にはNHKも退

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    kissuijp 2013/10/01
  • 驚異のEM菌 - 新小児科医のつぶやき

    とりあえず話題のYouTubeです。 これに対するツイッターの反応です。 http://togetter.com/li/363704 とにかく1時間弱もある長い長いお話なので、時間とおヒマがある方は是非聞いてみてください。そんな時間はあんまりないでしょうから、お手軽にはツイッターの反応でもどうぞ。いずれにしても「かなり」面白い内容です。比嘉教授の考え方、お人柄がよく滲み出ているように私は感じました。そいでもって、今まであんまり興味がなかったのですが、ちょっとEM菌について調べて見ます。ソースは、 EM研究機構 ここから主に取ります。後は必要に応じて追加とさせて頂きます。 ■EM菌とは とりあえず、 EM™とは、乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とし、安全で有用な微生物を共生させた多目的微生物資材です。 あれこれ読む限りでは、EM菌とは単独菌のお話ではなく、一種の細菌叢の概念のようです。でもって

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    kissuijp 2012/08/31
  • 上小阿仁村・記録のためだけに書いときます - 新小児科医のつぶやき

    もはや風物詩ですが年表をまとめておきます。 Date 事柄 補足 2007年4月 現村長が24年ぶりの選挙の末に当選 三つ巴の選挙戦 2007年5月 3代前の医師が退職 この時点で無医村 2007年11月 2代前の医師が就職 6ヶ月の無医村状態が解消 2008年3月 2代前の医師が辞意を表明 2代前の医師が辞意表明まで4ヶ月 2008年12月 2代前の医師が退職 2代前の医師は13ヶ月で退職 2008年9月 先代の医師が応募 * 2009年1月 先代の医師が就職 ギリギリ無医村回避 2010年2月 先代の医師が辞意を表明 先代の医師が辞意表明まで13ヶ月 2011年5月 前村長の再選ならず 先代の医師が退職 先代医師は2年4ヶ月で退職 2011年6月 現在の医師が就職 ギリギリ無医村回避 2012年7月 現在の医師が辞意表明 現在の医師は13ヶ月で辞意表明 村内政治的に言うと先々代村長は6

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    kissuijp 2012/07/17
  • フリー・ジャーナリストに自浄作用はあるか? - 新小児科医のつぶやき

    昨日の話題の蛇足みたいなものですが、簡単にまとめておきます。 東電(統合部)の記者会見が荒れている 荒らしているのはフリージャーナリストである 産経はこれを記事にし、オープン会見に疑問を呈した産経の意図を記者クラブ制への回帰を狙っていると書くぐらいは許容範囲でしょうし、音としてはあっても産経的には必ずしも悪いとは言えません。私は記者会見を見た事がないのですが、これをニコ動で見られたHekichin様の感想です。 東電、統合部の会見は基的に社名、氏名を述べてから質問なので悪質な記者は少ないですけどね。報道各社の記者は変態新聞の記者を除いて、皆行儀良くしてます。 社長呼べやら個人の中傷やら火病を起こしているのはすべてフリーランスの記者です。フリーランス記者の質は(彼らがクラブ所属記者はダメダメと言ってる割には)思っていた以上が低すぎ、別の意図を持って参加している(弁護士兼任で将来の損害

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    kissuijp 2011/05/13
  • 口蹄疫問題・番外編2 - 新小児科医のつぶやき

    今日はあくまでも番外編です。口蹄疫に対する対策は、5/21付赤松農林水産大臣記者会見概要にある赤松大臣発言にあるように、 もう早く殺処分をして、早く埋却をして、消毒を徹底させると、これしか、実はないわけで この事は最初から判っていたことで、平成16年12月1日付「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針」に、 病が発生した場合にはその被害を最小限にくい止めることが基となる。このため、国内で発生した際には、国際的な病清浄国の防疫原則に則り、殺処分により病の撲滅を図り、常在化を防止する対策を実施することが重要である。 この殺処分なんですが防疫指針には埋却がセットになっています。殺処分を行なえば直ちに埋却するのが口蹄疫対策の基の「き」と言う表現をしても差し支えないかと思われます。殺処分を誰が行なえるかの問題についてomizo様からコメントを頂いておますが、正直なところ当は「どうだ」につい

    口蹄疫問題・番外編2 - 新小児科医のつぶやき
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    kissuijp 2010/05/25
    国の対応がどうであったか、政治的な決断が行われたのか、この分析を見るとどちらも満足に行われなかったように見える。
  • 口蹄疫と消毒薬 - 新小児科医のつぶやき

    口蹄疫のお話は出来れば回避したいと思っていました。あまりにも知識が無いのと、中途半端に書いて無用な風評被害を起したくないと考えていたからです。幸か不幸か理由はわかりませんが、なぜかマスコミも口蹄疫には非常に関心が薄いようです。後は粛々と感染の拡大をい止める作業が進み、感染が終息してくれるのが一番理想的な展開と今でも思っています。 風評被害がどれぐらいになっているかはわからないのですが、どうやら肝心要の対策が全然「粛々」と進んでいないようです。そうであるなら敢えてこの件に触れておく方がメリットがあると思い直しエントリーをあげます。 口蹄疫とはになるのですが、非常に大雑把な説明だけしておきます。偶蹄目と言いますから具体的には牛や豚に広がる感染症で、症状としては人間の手足口病に少し似ているとされます。ただし似ているのは症状の見た目だけで、実質は天と地ほども違います。口蹄疫に罹患しただけで牛や豚

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