これまでいろんな人のコードを見てきて、そのたび不愉快になることがあるので、ここで提案したい。 「check」っていう単語の利用、コーディング規約で禁止にしない? 「check」って、実に使いやすい単語なんだよ。「ナントカをチェックする」というと、大抵の検証処理の名前としてOKな気がする。なぜなら抽象度が高すぎるから。言い方を変えると、大雑把すぎるから。大雑把だから、大抵のものに当てはまってしまう。また、「チェックする」という表現が半ば日本語になっていることも使いやすくしている要因だ。だからみんなcheckXXXという名前を使いたがる。 しかし、大雑把ということは、第三者から見て大雑把なことしかわからないってことだ。変数名やメソッド名を見ても大雑把すぎて何をやっているのかよくわからず、結局コードを読まなきゃいけなくなる。 かつて、nullCheckという名前のメソッドをしつこくdisったこと
佐々木正悟さんに紹介していただいた本で、いま非常に気になっています。慢性的なストレスの感覚を、一つのことに対する注意力や集中力を高めることで取り除くマインドフルネスという認知療法について解説されています。ストレスを癒す心地よい言葉や優しいものに触れるのもいいですが、時にはストレスを生み出す根幹にさかのぼって、この敵と向かい合いたい。そう思うのです。 ▼編集後記: 思い立って Mac OS X 上のアプリケーションを開発するための言語である Objective-C と Cocoa フレームワークについて勉強を始めました。若い頃はあっというまに新しい言語に親しんでいたのに、今はなかなか古い考え方を捨てられずに苦労しています。はてさて、人様に使ってもらえるようなアプリケーションを開発できるまでにいつまでかかるのでしょうか?
iPhoneに限らず、小さなキーボードに慣れていない人にとっては、 携帯端末でのメール等の文字入力を面倒だと思うに違いありません。 『音声認識メール 』は、iPhoneのマイクからの音声入力を認識して文字に変換し、メール作成の文字入力を極力減らしてくれるアプリです。 アプリは音声認識によって文字を入力する機能に特化し、出来上がった文章をメールアプリに送ることで、キーボードによるメール入力の手間を省いてくれます。 音声認識技術・サービスを提供する株式会社アドバンスト・メディアによって開発されたもので、音声データはサーバー側で処理・テキスト変換されて、アプリ上に反映される仕組みになっています。 音声の入力をするときは、”押しながらしゃべってください“というボタンを押します。iPhoneのマイクから10cmくらい離し、ゆっくりと発声するのが、認識率を高めるコツのようです。 認識された文章は、キー
中高生向けだが、セイゴオ・ワールドの入門書としてもうってつけ。 タイトルに「多読術」とあるが、この「多」は本の量でも読書スピードでもない。本と向き合う姿勢が多種多様であるということ。巷に数多の多読・速読を誇る人とは完全に一線を画した松岡正剛(=セイゴオ)式読書術が明快に語られる。 まず、読書はもっとカジュアルなものだと言い切る。別に崇高な営みでもなんでもなく、何かを着ることに似ているというのだ。「読書はファッション」という言い方もあるが、もっと日々の着るものに近いという。 すると、面白い連想がうまれてくる。子供服、学生服、パンツもあれば、スーツもある。成長や好みに合わせて服を替えてきたし、身丈に合わないサイズに背伸びしたこともある。これを「着る=読む」に置き換えるのだ。さらに、服は必ず重ねて(組み合わせて)着ていることがポイント。同様に、本は一冊ずつ、一冊だけを読んでいるのではなく、合わせ
Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…
シリコンバレー在住のコンサルタントはこういうエントリーを常に発信していかなればならない義務感があるんでしょうか。立派な志だと思いますが、はっきりいって大きなお世話ですよね。 海外で勉強して働こう | On Off and Beyond 20代後半という視点から日本を見たとき まぁ、といっても僕たち20台後半の世代は日本が世界No.1だった時の記憶なんてこれっぽっちもないので、日本が衰退していく国だということはすでに十分認識しています。彼女のいう「閉塞感」というのは、すでに人口的な成長が期待できず、高齢者が人口の過半数を占めるような大幅な人口動態のシフトが起きるなかで、高齢者が過半数を占めるため若い人がいくら新しいことをやろうとしても、民主主義というシステムは過半数を抑える側に圧倒的に優位に働くため、現状維持に最も票が流れ、何も変えることができない現在の日本のシステム全体を指しているのでしょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く