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ブックマーク / toyokeizai.net (4)

  • グーグルは、社員を「恍惚状態」にさせている

    「バーニングマンに行ったことのないやつは、シリコンバレーの住人とは言えない」とイーロン・マスクが言い切るとおり、最近のシリコンバレーでは、「自分を超える体験をすること」が流行している。 かつては、50年以上の修行の末に僧侶がようやく会得するような脳の状態――理性をつかさどる前頭前野の活動が低下する一方、セロトニンやドーパミンをはじめとする神経伝達物質が活性化し、圧倒的な集中力が生まれることによって、パフォーマンスが500%アップするといわれる境地――を、テクノロジー、心理学、薬学、神経科学などの発達によって、誰でも、簡単に、安全に、体験できるようになったからだ。 今回はこのシリコンバレーでの新たな潮流について書かれた『ZONE シリコンバレー流 科学的に自分を変える方法』の中から、従業員の最高のパフォーマンスを引き出すためにグーグルがやっている取り組みを紹介する。 グーグル社員が参加する「

    グーグルは、社員を「恍惚状態」にさせている
    kistame228
    kistame228 2018/09/12
    バーニングマン
  • 「1兆ドル」へ駆け上るアマゾンの意外な素顔

    アマゾン創業者のジェフ・ベゾスの組織観がうかがえるエピソードがある。研修の際に、数人のマネジャーが従業員はもっと相互にコミュニケーションを取るべきだと提案したところ、ベゾスが立ち上がり、「コミュニケーションは最悪だ」と力説したという。 ベゾスにとって、コミュニケーションを必要とする組織は、きちんと機能していないという証拠でしかないというのだ。 ベゾスが求めるのは、協調などするよりは個のアイデアが優先される組織である。つまり、権力が分散され、さらにいえば組織としてまとまりがない企業が理想だという。たとえば、クラウドコンピューティングサービスの「Amazon Web Services(AWS)」を開発している部署は、リアル店舗事業である「Amazon GO」には興味がない。それがいいというのだ。 その意味では、ローマ帝国のように勢力を広げていく、一見、何の事業会社か説明が難しいアマゾンは、ベゾ

    「1兆ドル」へ駆け上るアマゾンの意外な素顔
    kistame228
    kistame228 2018/08/17
    “コミュニケーションを必要とする組織は、きちんと機能していないという証拠でしかない”[経営]
  • ディズニー「映画コンサート」に注力する理由

    スター・ウォーズを制作するルーカスフィルムが、米メディア大手・ウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下となったのが2012年。ディズニーは2015年、約10年ぶりにシリーズ新作を制作するなど、スター・ウォーズでも新しい展開を進めてきた。今回のシネマコンサートも、ディズニーならではの仕掛けといえるだろう。 実はディズニーは近年、スター・ウォーズに限らず、シネマコンサートを積極的に手掛けている。日格展開を始めたのは2017年からで、「アメリカなど海外で開いたものは、ほとんど日に持ってきている」(日法人のウォルト・ディズニー・ジャパン)。 「ファン作りのエコシステム」 その狙いについて、同社で音楽・ライブエンターテインメント部門のバイスプレジデントを務めるシェイクスピア悦子氏は、「ゲスト(顧客)の予想を超える新しい体験を提供すること」を挙げる。「ディズニーの作品の多くは音楽が真ん中にある

    ディズニー「映画コンサート」に注力する理由
    kistame228
    kistame228 2018/08/17
    “コアファン作りがある。「さまざまなタッチポイント(ゲストとの接点)を持つことが、ファン作りのエコシステムになる」(シェイクスピア氏)。そうした中で、シネマコンサートはコアファンに向けた重要なタッチポ
  • 独り勝ちマック、これから問われる「継続力」

    「上半期はよい結果を残すことができた。ビジネスは着実に成長を遂げている」。日マクドナルドホールディングスの下平篤雄副社長はこう言い切った。 日マクドナルドHDが8月9日に発表した2018年12月期中間(1~6月)決算は、売上高が1330億円(前年同期比9.7%増)、営業利益が133億円(同41.6%)と大幅な増収増益だった。 2015年の異物混入問題を乗り越え、2016年以降、マクドナルドの業績は着実な回復を遂げてきた。外で重視される指標である既存店売上高は、2015年12月から32カ月連続で前年同月を超えている。 ツイッターを使った消費者参加型キャンペーン、商品やキャンペーンのネーミングの工夫、他社とのコラボレーションといったマーケティングが効き、客数、客単価ともに伸ばしてきた。2017年には、1店当たりの月商は上場以来最高の水準まで高まった。客数の減少に悩む多くの外企業を尻目に

    独り勝ちマック、これから問われる「継続力」
    kistame228
    kistame228 2018/08/17
    “ツイッターを使った消費者参加型キャンペーン、商品やキャンペーンのネーミングの工夫、他社とのコラボレーションといったマーケティングが効き、客数、客単価ともに伸ばしてきた”[marketing]
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