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ジャマイカに関するkiteretsu-elekitelのブックマーク (2)

  • ロックリスナーがダブ沼に落ちるとき

    DUB、ダブ。 それは、ジャマイカにてレゲエから派生し、1つの楽曲を解体・再構築することで別の曲とする「手法」である。そしてその手法ゆえにミュージシャンでなくエンジニアが主体となる、卓上からの「編集という作曲」である。そこでは、リスナーの要求に応じ、踊るために必要なドラムとベースに対する「音の先鋭化」が行われた。 その手法は「Remix」として広がり、エンジニア目線の音作りは様々な領域にインスピレーションを与え、低音への意識はジャングル、ダブステップ、トラップと形をかえながら脈々と受け継がれていき、今なお各国のリズムの礎となっている―― ・・・。 ――というような歴史的な価値や影響力の大きさ、概念の尊さについては、いつか更新する『DUB論』を読んでの感想や、ちゃんとした方の記事にまかせる。この記事で書くのは、俗に「ロック」とよばれる音楽を主に聴いてきた偏ったリスナー(自分)――「ダブ」と聞

    ロックリスナーがダブ沼に落ちるとき
  • ジャズとスカ、レゲエとジャズ:ジャマイカとイギリスにおけるジャズとジャマイカ音楽の関係 with PLAYLIST|柳樂光隆

    以下のようなラテンジャズ/カリビアンジャズについてジャズ・リスナーのためにザックリ解説する記事を作りました。ラテン音楽のガイドはルンバやサルサやティンバなどの情報は充実しているけど、ジャズについて書いているものがほとんどないので、そこだけにフォーカスしたものです。 ここではカリブ海に面する国におけるそれぞれの国の音楽とジャズが融合している事例を紹介しています。 その中で《イギリスのカリビアン・ジャズ:キューバ、トリニダード、バルバドス etc》ということでジャマイカやトリニダード、バルバドスからの移民たちがイギリスで作ったジャズを紹介しました。 その際にジャマイカとレゲエ/スカに関しては省いていたので、その記事の補足的にここに書きたいのと、ジャズのリスナーにもスカやジャマイカン・ジャズに触れてもらえればという思いでここに記事を作ることにしました。 なので、ここではジャズ目線だけで話を進めま

    ジャズとスカ、レゲエとジャズ:ジャマイカとイギリスにおけるジャズとジャマイカ音楽の関係 with PLAYLIST|柳樂光隆
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