累計6,000件以上の 資金調達支援実績 オンライン無料相談 日本全国対応 事業計画書の作成代行 面談対策などを支援 会社を設立する際は、登記申請から事業開始までの間に費用が発生します。費用は設立する会社の種類や業種によっても異なるため、会社設立を考えている人は、自身が会社設立する際にかかる費用相場を把握しておきましょう。 当記事では、会社設立にかかる費用を手続きの段階別に解説します。会社設立の際、どのタイミングでどのような費用が発生するのか知りたい人は参考にしてみてください。 会社を設立するには、法務局で登記申請が必要です。登記申請を行い、法人として認められることで会社設立が完了となるためです。 そのため、会社設立における必要書類は、登記申請で提出する書類を準備する必要があります。会社設立を考えている人は、登記申請の際に必要な書類が何か事前に把握しておきましょう。 当記事では、株式会社を
2015年5月23日で、ビープラウドが設立して10年目を迎えました。 今まで関わって頂いたお客様、そしてビープラウドの活動に参画してくれたメンバー、ビープラウドに関わって頂いた方々に深く感謝いたします。 私は自分の経営者としての人生を、大きく2つのフェーズに分けようと考えました。 1stフェーズは下積み(修行期)の10年。 2ndフェーズは下積み(修行期)を元に成果を出していく10年です。 会社をつくって丸9年なので、下積みの期間はあと1年あります。 下積み期間が終わっても、やることは変わらないとおもいますが、下積み期間を明確にもつことで、以下の効果があったとおもいます。 結果に一喜一憂せずじっくり取り組めた。うまくいかなくてもあせらず、うまくいっても調子に乗らなかった。 経営者としての実力をつけるための勉強にじっくり取り組めた 無理に目標をつくったり方向づけしたりせず、流れに任せることで
最新号の某ビジネス紙の特集のタイトルだ。大いに反論する。 まず、そもそも最初から、目標などではない。あくまでも手段であり、通過点である。 私は「上場」にも、成功上場と失敗上場の2つの上場がある、と常々主張してきた。 上場して資本市場というインフラを有効利用して事業を伸ばすのが成功、上場して事業が失速したり、株主問題で混乱したりするのが失敗。明確である。 ほどんど取引がなく市場に忘れ去られてしまったような場合ももちろん失敗である。 ルール違反は論外である。 確かに、残念ながらこの基準で言えば「大公開時代」なるベンチャー大量上場時代が始まって以来、半分以上が失敗ということになってしまう。 しかし、半分は、成功している。着実に成長しているのである。 さらに、たとえ現在失敗していたとしても諦めさえしなければ、何年かかるかはともかく成功の可能性は常にあるはずだ。 志高く、真の顧客価値を創造し、 社員
「急成長会社」グリーの陰り(臨時版) 本日(3月31日)の夕刻にメルマガで配信した記事ですが、行間が不ぞろいで大変読みづらい形で配信してしまいました。誠に申し訳ありませんでした。 そこで、かなり加筆して臨時版としてアップさせて頂きます。また「闇株新聞」では個別銘柄の株価に関しては出来るだけ書かないようにしていますので、その分も修正してあります。以下本文です。 今年に入ってから大幅に株価を上昇させた企業が多い中で、「急成長会社」グリーの株価が低迷しています。 昨年の震災直後の990円から11月には2840円まで上昇していた株価が、3月30日には2089円となっています。しかし同日の時価総額が4864億円と「先輩格」DeNAの3458億円を完全に逆転しています。 業績の方は絶好調で、経常利益は2011年6月期の308億円から、2011年12月中間期ですでに389億円となり、2012年6月期の予
スタートアップ学部の基礎科目「創業までに知っておきたいこと」カリキュラムでは、これまで「起業前の準備」、「創業メンバーの集め方」、「創業株主間契約の結び方」、「起業リスクを下げる方法」など……、フリークアウト佐藤先生を筆頭に、様々なテーマで授業を行ってきました。 各回30分の授業でお伝えしてきましたが、本授業では、イグニス・銭 錕先生、ハッチ二宮明仁先生と私の3人で、「創業フェーズ」において過去の授業でお伝えしきれなかった内容やもっと伝えておきたい内容をお話しします。 また、授業の後半では、起業準備中の受講生の方々からの個別の質問やご相談にお答えしたいと思っていますので、今抱えている問題でも、創業前に知りたい内容でも、何でも質問していただければと思います。 より濃密な時間にするためにも、授業前に過去の授業を見返しておいてみてください。また、「受けたい」ボタンを押すとコメントが投稿できますの
自分の頭で考える経営---この当たり前のことが今どれだけできているのだろう。ウォーレン・バフェットの本を読んでそんな疑問が頭をもたげてきた。だからブログを書こうと思った。そのことをもう少し考えるために。 20年ほど前、ぼくがはじめて株式投資を始めたとき、すでにバフェットはビルゲイツに次ぐ世界の富豪であり、投資の神様だった。ぼくは書店にある彼に関する書籍をむさぼり読んだ。けれども、そのとき頭の中に残った言葉は「長期投資」と「自分の理解できる企業に投資する」っていうことぐらいだった。そんなことがわかっても株式投資で儲かるわけはない。人生は短い(笑)。実際、ぼくの株式投資も短期売買による利ザヤ狙いだった(笑)。今回、彼がバークシャー・ハサウェイという彼の経営する会社の株主にあてた手紙の翻訳本をたまたま手にとった。そして、彼がどんな思いで今まで経営してきたのか、経営するための手段として投資をどのよ
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