たろちゃんです。SourceForge.JP のプロジェクトをSubversionからGitへ移行しましたのでその時に記録から手順を紹介します。 僕が現在開発しているエレコマはSourceForge.JPにてホスティングを行っており、開発リソースをすべて一元管理しております。 開発当初、弊社内のレポジトリがSubversionであった事や僕自身にSubversionの運用ノウハウがあったことからSourceForge.JPでもSubversionを採用していました。 しかしながら、Railsのプロジェクトという特性からか、何人かgit-svnを利用している方がおり、また開発に集中するという意味でもGitの方が魅力的であるため、今回SubversionからGitへ移行しました。 まずはGit自体を有効にします。Gitを有効にするためにはSourceForge.JPへ管理者としてログインしてか
ocamljs は OCamlから JavaScript へのトランスレータだ。前回の記事と順番が逆になってしまったけれど今回はocamljsについて書く (基本的に http://jaked.github.com/ocamljs/ 以外のことは書いてないです。)。 JavaScriptは歴史的経緯とその簡潔さからwebブラウザで使われているが,静的型付けでないので信頼性の面でいまいち不安だったり、言語の使いやすさの面でもパターンマッチの構文が無いとか、まともなモジュールシステムがないとかで良くない。 ocamljsを使えば、比較的安全・簡潔に大規模かつ動的なwebページを構成できるかもしれない。 ocamljsは残念ながらまだ成熟しているとはいえないが、実は既にすごく高機能だ。 現バージョンで既に DOM や jQuery を OCaml から操作できるし、いざとなれば JavaScri
Sekka(石火): SKK like Japanese input method Sekka(石火)はkiyokaが開発中のSKKライクな日本語入力メソッドです。現在はEmacs専用です。 特徴 モードレス Sekkaには日本語入力モードという概念がありません。Emacsのカーソル位置のローマ字を(Ctrl+J)キーで直接、漢字変換できます。 SKKライク 入力するローマ字表記ルールはSKKに近いルールを採用していますので、SKKユーザーは簡単にSekkaで文章を入力することができるでしょう。 ミスタイプ許容 ローマ字表記の揺れ(siとshi、nとnnなどの混在)や少々のローマ字のミスタイプは曖昧辞書検索によって救済されます。 Kanji => "漢字" Kannj => "漢字" Funiki => "雰囲気" fuinki => "雰囲気" Shizegegosor => "自然言語
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