広角レンズには”広い範囲を写せる”という特徴の他に、"強烈なパース*(遠近感)が得られる"という特徴(クセ)もあります。 *正しくはパースペクティブと言いますが、省略してパースと言うことが多いです。 この”クセ”を理解する事こそが、広角レンズの使いこなしで最も大事な事なのでは無いかと思いますので、今回は「広角レンズのクセ」について少しだけ掘り下げてみようと思います。超広角レンズが搭載されたスマホをお持ちの人にも十分応用出来る内容だと思いますよ! (超)広角レンズにはクセがあるなんとなく、「広角は難しい」 と考えている人が多い気がします。難しいと考えている多くの人は「たくさんのものが映り込んで構図の処理が難しい」と口を揃えるのですが、この人たちは恐らく、 広角レンズ = 広い範囲を写せるレンズ という認識にとらわれているからなのでは無いかと思うのです。 確かに「広角レンズ = 広い範囲を写せ
今日はこれまでに紹介したPropやStateを使ったComponent間でやりとりについて書きたいと思います。 親のStateを子のPropとして渡す Componentを設計する時はまずPropとしてI/Fを考えて、そのComponentが管理すべき値で変更されるものをStateとして定義します。 つまりComponent間での親子の関係を意識して、親がStateを持っていて子にPropとして渡すというのが基本になります。(子は使うだけで管理しているのは親) var User = React.createClass({ propTypes: { name: React.PropTypes.string.isRequired, id: React.PropTypes.number.isRequired }, render() { return ( <div>{this.props.id}:
今回は前回にも少し登場したPropについて取り上げたいと思います。 基本的な使い方 Propは基本的にはCompnentのattributeとして定義してComponentの中ではthis.props.xxxとして参照する。それだけです。PropにはObjectでも関数でも何でも指定することが出来ます。 var Avatar = React.createClass({ render() { var avatarImg = `/img/avatar_${this.props.user.id}.png`; return( <div> <span>{this.props.user.name}</span> <img src={avatarImg} /> </div> ); } }); var user = { id: 10, name: "Hoge" }; // <Avatar user={us
Docker Machine とは、Docker ホストをローカルマシンやクラウド、データセンター上に構築するツールです。ローカルマシン上で操作する感覚で Docker を操作することができます。 本稿では、ローカルマシンの Debian GNU/Linux 8.1 (amd64) 上に Docker ホストを構築してみます。ローカルマシンに Docker をインストールするのと何が違うのか、ということをまず説明しましょう。Docker Machine は VirtualBox を使って Docker ホストを構築します。作成したそれぞれの仮想マシンが Docker ホストになるので、ローカルマシン上のファイルシステムなどのリソースを Docker に直接使われる心配がなく、Docker 環境の切り替えも簡単です。では Docker Machine の手順通りに見ていきましょう。 まず、D
まえがき ApacheからNginxの移行を検証するため、Vagrantで環境を作っていました。 開発のしやすさから、ドキュメントルートはVagrantのShared Folder配下にしたのですが、 なぜかレスポンスの末尾に謎の文字化けした文字(黒いひし形のあれです)が 付与されてしまうことがあり、意図した通りに動作せず困っていました。 これが発生する時もあれば発生しないときもあり、同僚の環境(Apache)では発生していないことからNginx周りの問題かと見当をつけてみたものの、 どうやって調べたものかと思いながら、ブラウザーのJSコンソールに出たエラーメッセージなどで検索したところ、対処法を見つけることができました。 ちなみに、コンソールに表示されたエラーメッセージは以下のようなものです。
redux-loggerを使ってみる redux-logger Stateがどう変わったか、及びどのActionがdispatchされたことによるか、をログとして表示してくれるMiddleware。 ソースみてもわかるように、 if (level) { console[level](`%c prev state`, `color: #9E9E9E; font-weight: bold`, prevState); console[level](`%c action`, `color: #03A9F4; font-weight: bold`, formattedAction); console[level](`%c next state`, `color: #4CAF50; font-weight: bold`, nextState); } else { console.log(`%c pre
var HelloMessage = React.createClass({ render: function() { return HelloMessageTemplate; //ココ!! } }); で、調べればこういうのはもちろんあるもので、react-templatesというの(これ書いている時点ではスター数が900ちょいくらい)をさわってみた。 概要 .rtというファイルにテンプレートを書いていって、それを.jsファイルにコンパイルして使うというもの。自分はCommonJSを利用しているのですが、それにも対応済みとのこと。 (amd|commonjs|es6|typescript|none) インストール
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