ほとんどのフィルム写真をLeica Mで撮影しますが、 本当に稀ですが、Nikonでも撮ります。 NikonのF2は、とても好きなカメラです。 私たち世代にとって思い出深い映画、 Woody Allen監督の「アニーホール(Annie Hall)」で アカデミー主演女優賞を獲得した Diane Keatonが演じる 主人公アニーが愛用していたのがNikon FとF2でした。 それを認識して以来、F2を手放せなくなりました。 ・写真展終了しました。 今週末、Nikon F2で撮影した写真を展示しています。 よかったらご高覧お願いします。 ■NikonF、F2、F3で撮影された写真展 『Ex. F vol.2』 「Paper Pool」 東京都目黒区祐天寺2-16-10 たちばなビル2階 ■営業時間 (金・日は禁煙) 7月12日(木) 18:00~22:30 7月13日(金) 18:00~
Alpa 9d (7) Angenieux 35mm F2.5 TypeR1 (18) Angenieux 50mm F2.9 TypeZ2 (8) DR Summicron 50mm F2 (9) Elmarit 28mm F2.8 2nd early (2) Hasselblad H1 (1) Hasselblad H2F (6) Hasselblad SWC - Biogon38mmF4.5 (3) HC 35mm F3.5 (6) HC 80mm F2.8 (1) Kern Macro-Switar 50mm F1.8 (23) Kern Macro-Switar 50mm F1.9 (6) Kern Switar 50mm F1.8 (12) Leica M Monochrom (94) Leica M1 kai M2 (10) Leitz Xenon 50mm F1.5 (13
この古い建物が好きで、毎日のように写真を撮りに行っていました。 とある夕方、いつものように撮っていると、壊れた窓から猫がひょっこり。 近づくと慌てて姿を消しました。 住んでいるのかな? しばらく待っているとまた現れたので、一歩一歩、ゆっくり近づいて。。 早くしないとどんどん暗くなっちゃう。 1/15秒、1/8秒。。 それから毎日猫に会いに行ったけれど、そのとき以来会う事はなく、ある日いつものように猫を探しに行くと、この窓が大きな蓋でしっかり塞がれていました。 大好きな場所だったのでとても残念。 あの猫はどこへ行ってしまったのかな。 (そして、このフィルムをコーヒーで現像してしまったことが悔やまれます。)
ASTRO-Berlin社のレンズではPan-TacherとGauss-Tacherが2枚看板でしょうか。ドイツで操業した光学メーカーですが、当初は天文観測用の光学系が主力製品だったようで、その香ばしい社名の由来となっている様です。最盛期の大口径の超望遠レンズから多種多様なオプチカル・アクセサリのラインナップは目を見張る程で、いかに勢いのある会社だったのかを伺う事が出来ます。 さて、このPictorial tacharはそんなAstro社の製品の中でも初期のレンズで、おそらくはパルヴォ等のシネカメラ用に供給されたレンズではないかと思われます。現状ではかなり無茶な解像が施されており、ヘリコイドを繰り出すとヘッドが落ちるという怖い仕様ですがその描写は素晴らしいの一言! ASTRO社のレンズはパワフルな描写が多いのですが、このレンズはふわりと柔らかく、描写線は太めに、まるで木炭で描いた様な独特の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く