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ブックマーク / www.lomography.jp (29)

  • Lomography - 経験収集家:井口佳亮

    4 Share Tweet 旅行することと写真を撮ることは密接に関係しています。井口佳亮(いぐちけいすけ)さんは過去10年間でおよそ75ヶ国へ行き、各国を記録していきました。彼は自身のことを、旅行者や写真家よりむしろ経験収集家と呼ばれたいと思っている人物です。 彼の写真は尊敬と相互関係の信頼に上で成り立っています。見知らぬ土地で撮影するとき彼は気配を消して街角に立ちながら人々の日常を傲慢に切り取ろうとはしません。シャッターを押す前に、まずそこで暮らす人々のことや日常を捉えようとします。そしてカメラがよそ者ではなく、歓迎される存在となったその時、ようやくシャッターを切ります。 彼がもうじき出版する写真集『Politics is for Losers,』は10年間にわたる長旅の中で、美しく力強い魂を捉えてきた一冊です。 Portrait of Keisuke Iguchi taken by R

    Lomography - 経験収集家:井口佳亮
  • モノクロ現像のためのシンプルガイド · Lomography

    5 Share Tweet このチュートリアルでは、私たちの友だちでもある Photo Tuts+の Deborah Kanferさんが白黒フィルムの現像について、暗室作りから教えてくれます! Written by: Deborah Kanfer モノクロ現像のためのシンプルガイド 写真のルーツとも伝統とも言える「自家現像」や「プリント」を行うためには、やる気と好奇心が必要です。しかし幾度にもわたる探求の結果、これは非常にやりがいのあるプロセスであると私は思います。このチュートリアルでは、白黒フィルムを現像する行程の中でも特に基となる部分を説明します。 Image Sourced from eHowはじめに 自家現像は、時間などのすべての要素が最後に出来上がるイメージに影響を及ぼすということを考えると、慎重に行わなければいけない作業です。すべての要素や工程(水温や薬品につける時間など)を

    モノクロ現像のためのシンプルガイド · Lomography
  • Petzvalレンズに関するFAQ · Lomography

  • レンズの背景にこの男あり: Joseph Petzval · Lomography

  • Lomography - レトロにロマンチックに: 映画『アメリ』のような赤色

    Aya Cabauatan と 彼女のフィルム写真に出会うまでの旅をご紹介します。そしてフィルムを、彼女のフルタイムフォトグラファーとしての仕事にどのように融合していったのでしょうか? 1 1 Share Tweet Sheep FilmのスタッフがDiana F+を使ってみた in タイ 2024-04-03 #gear #partners alexgray の記事 種類も年々減っていく中判フィルムをより手軽に使ってほしいという気持ちから、世界中のロモグラフィーパートナーの方々に中判で撮ってもらうという企画を始めました。今回はタイのソンクラー県のハートヤイにあるSheep Filmさんにご協力いただきました。 Share Tweet 八百富写真機店のスタッフがDiana F+を使ってみた 2024-02-09 #partners kota_97 の記事 今以上に中判フィルムを身近な存在に

    Lomography - レトロにロマンチックに: 映画『アメリ』のような赤色
    kitokitoki
    kitokitoki 2017/03/20
    この雰囲気大好きです
  • Lomography - 写真をヴィンテージ風にする技・フィルム

    Share Tweet ロモグラフィーはヴィンテージなもの好きなブランドとして知られていますよね。ノスタルジックな雰囲気の写真を撮影できるカメラやフィルムもありますが、オリジナルな作品を作りだそうとする写真家の技巧によっても様々なエッセンスを加えられます。 Wistful illusions 賢い多重露光のテクニック。最初から出来上がりを計算して重ねてみるとこんな風にヴィンテージチックな写真に。 Credits: blueskyandhardrock & mephisto19 Blurry beautiful 「ボケ」は簡単に写真をロモグラフィックにします。わざとピントがずれた部分を意識して撮影してみましょう。また、マクロレンズで撮影するとよりドラマチックな写真となります。

    Lomography - 写真をヴィンテージ風にする技・フィルム
  • Lomography

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    kitokitoki
    kitokitoki 2016/10/10
    efke 25
  • Lomography - モノクロ写真に学ぼう: モノクロの魅力とは?

    6 Share Tweet モノクロ写真のいいところは、ただクラシックでかっこよく見えるだけではありません!実はモノクロ写真は、撮影技術にもいい影響を与えてくれるって知っていましたか? 世の中で尊敬されている代表的なカメラマンのなかには、自主的であれ、カラーフィルムがまだなかったためであれ、モノクロ写真だけを撮っている人も多く存在します。 Lomographyはそんなモノクロ写真を、カメラ初心者にも挑戦してほしいと願っています。何故か?そこにはたくさんの理由があります。 まずは校正、かたち、視覚化に集中できる はじめに、これは決してカラー写真への批判ではありません!しかし、写真から色がなくなることは、カメラマンの成長にも違いを与えます。カラー写真の場合には、カメラマンも観客も、主題やイメージそのものよりも色に目がいってしまいがちです。 Bryan Appleyard(ブライアン・アップルヤ

    Lomography - モノクロ写真に学ぼう: モノクロの魅力とは?
  • ビンテージ写真でみる働く人々 · Lomography

  • 森山大道の語るカラーとモノクローム、そしてハンティング · Lomography

    Share Tweet 1968年11月1日に中平卓馬、高梨豊、多木浩二、岡田隆彦らによって創刊された「provoke」(プロヴォーク)はサブタイトルを「思想のための挑発的資料」として3号まで発刊されましたが、総括集「まずたしからしさの世界をすてろ」で廃刊した写真同人誌です。写真や写真批評だけの写真界に留まるのではなく、1960年代という政治的であり閉塞的になりつつあった思想を写真を用いて破壊しようと考えており、その功績は日の写真界にとって大きいものでした。その2号から日を代表する写真家である 森山大道 が参加しています。彼や中平卓馬が使用した「アレ・ブレ・ボケ」と呼ばれる写真表現は「アレ=粒子一つ一つが大きいプリント」「ブレ=写真全体がぼやけている」「ボケ=ピントが合っていない」写真で、構図などが整った"綺麗”な写真とは別の方法で「写真とは何か」を説いていきました。 Nowness

    森山大道の語るカラーとモノクローム、そしてハンティング · Lomography
  • Lomography - Snap! 鈴木編集長、New Jupiter 3+ Art Lensで撮る。

    Share Tweet 編集長を務めた 「レンズの時間 Vol.2」 が1月に発売になり、その後も執筆作業やCP+での講演など、大忙しな鈴木編集長。忙しい合間を縫ってNew Jupiter 3+で撮影していただきました! Name: 鈴木文彦 Location: 日 Web: snap-magazine.jugem.jp SNS: Instagram, Twitter 写真: 鈴木文彦―最近は少しずつ暖かくなってきましたが、今年の冬はいかがお過ごしでしたか?十分に冬の写真は撮れましたか? 毎年だいたい年始早々に締め切りがあり、今年も「レンズの時間 Vol.2」の追い込みの編集作業をしていました。誌面に使用する写真はほとんど自分で撮影をしているので、今年の冬も撮影をしまくっていましたが、レンズの特性が伝わりやすい写真を撮るように心掛けているので、思いのままに撮っているわけではありません。で

    Lomography - Snap! 鈴木編集長、New Jupiter 3+ Art Lensで撮る。
  • Lomography - Petzval Music Video:西垣薫撮影『Rainy Sunday - 宮田涼介』

    2 2 Share Tweet 温かそうな日光が降り注ぐ日のどこかの地方都市の景色。そこで日常的に見られる優しい瞬間を、クローズアップやPetzvalのボケを使って写し出したミュージックビデオがあります。それは東京で活躍する音楽家、宮田涼介さんの「Rainy Sunday」という曲のビデオ。 映像作家の西垣薫さんが全編Petzvalレンズで撮影しました。 Rainy Sunday – 宮田涼介 / Ryosuke Miyata【OFFICIAL VIDEO】 宮田涼介 さんのやさしい心地よい音楽と、 西垣薫 さんの瑞々しい映像がマッチした、素晴らしいミュージックビデオですね。 西垣さんはなぜこのミュージックビデオの撮影に Petzvalレンズ で挑まれたのでしょうか? 西垣さんから直接メッセージをいただきました。 □ □ □ 優しくて穏やかな空気。 ゆっくりと自由に流れる時間。 宮田涼介

    Lomography - Petzval Music Video:西垣薫撮影『Rainy Sunday - 宮田涼介』
  • Lomography - 写真家トップ10インタビューシリーズ #8: Valery Rizzo

    3 Share Tweet 写真家トップ10インタビューシリーズをご紹介いたします!10人の写真家のインタビューシリーズの第3回目は、#8 Valery Rizzo。長年Holgaやアナログの全てに夢中になっていた彼女は、ストック写真や、割り当てられた仕事を専門とする美術的な写真家です。忙しいスケジュールの中、なんとか、ストック写真やフィルムについての質問にお答え頂きました! まず初めに、あなたのことを少しだけ教えて下さい。 私はニューヨークのブルックリンに住んでいる、ストック写真や、割り当てられた仕事を専門とする、美術的なフォトグラファーです。私はブルックリンの全てが大好きで、現在ブルックリンについて全ての写真が、HolgaやWocaといったような名前のプラスチックカメラで撮影されたプロジェクトに関わっています。 あなたの初めてのアナログカメラは何でしたか?また、いつ写真を真剣に撮影

    Lomography - 写真家トップ10インタビューシリーズ #8: Valery Rizzo
  • Lomography - DIY カラーネガフィルムのコーヒー現像

    この方法だと青写真と似た特徴を持った写真が仕上がります。使うフィルムの種類によってフィルム乳剤面の薬品の違いから、さまざまな色の偏りが出るようです。 これは期限切れのコダック・ゴールド100とロングス・アドバンテージ200を使った実験結果です。もう1つこの方法がクールな点は、モノクロのネガとしてスキャンすることでも素晴らしい結果が得られること。一粒で二度おいしいってところでしょうか。 まだコーヒー現像を試したことがないのなら、最初のうちは安いフィルムを使うことをお薦めします。でも、一般的なモノクロフィルム用現像薬を使うのなら、どんなフィルムでもかまわないでしょう。それからもう1つ、ISO感度100か200のフィルムを使うことをお薦めします。それよりも感度の高いフィルムを使う場合には現像処理時間が異なるからです。 やり方: インスタント・コーヒー 小さじ6杯 (私はネスカフェを使います) 注

    Lomography - DIY カラーネガフィルムのコーヒー現像
    kitokitoki
    kitokitoki 2015/12/31
    コーヒー現像
  • Lomography - Smena 8M - 懐かしのプラスチックカメラから思いがけないご褒美

    9 Share Tweet ロモグラフィーのカメラで今まで一度も撮影した経験が無い人も、簡単に使用できる Smena 8M なら。。。 実は Smena 8M をオーダーした時、私はなんとなく疑っていたのです。それはロモグラフィーの世界へ初めて足を踏み入れた時でした。当にちゃんと動くんだろうか―だってソ連のヴィンテージプラスティックカメラだろう?ちゃんとした写真が撮れるんだろうか?それに使い方がわかるだろうか?って。 驚いたことに、カメラは何の問題もなく動き、いろんな写真を撮ることが出来ました。最初は、ロモグラフィーに典型的なブレた感じのユルイ画像になるんだろうと思っていました。でも、Smena だと目を見張るほどクッキリした画像が撮れるんです。ピント合わせもカメラに距離マークで示されているので、このカメラを手にしたら誰でも簡単にピントの合わせ方がわかります。シャッターチャージ用の引っぱ

    Lomography - Smena 8M - 懐かしのプラスチックカメラから思いがけないご褒美
  • Lomography - Lomography Cine200 Tungstenフィルム、全世界限定4000本で新発売!

    2 Share Tweet あなたの日常をロマンチックな映画のワンシーンのように写し出す、Lomography Cine200 Tungsten フィルムが登場!全世界で4000の数量限定での販売です。お早めにどうぞ! ロモグラフィーの新しいフィルムは、日常をまるで映画のワンシーンのように切り出すカラーネガフィルムです。 写し出される色の鮮やかさ、とても細かい微粒子、写真のディティールが生き生きとする写り。そんなエフェクトが昔のフイルム映画では見られました。そんな映画のワンシーンのような写りを求めて、映画撮影の際に使用されるシネフィルムを35mmフォーマットに対応させた新しいフィルム、 Lomography Cine200 Tungsten 35mm フィルム フィルムを生み出しました!全世界で4000ロールのみの数量限定での販売になります。5ロール以上のご注文で割引価格が適用されるので

    Lomography - Lomography Cine200 Tungstenフィルム、全世界限定4000本で新発売!
  • Lomography - Petzval 58 Bokeh Control Art Lens: 山本春花

    5 Share Tweet フィルムカメラで撮影した女性のポートレイトシリーズ「乙女グラフィー」を発信しているフォトグラファーの山春花さん。ロモグラフィーのWebサイトにはsnap! 鈴木編集長のPetzval 58 Bokeh Control Art Lensの記事でモデルとしても登場していただいています。そんな山さんにPetzval 58 Bokeh Control Art Lensをお貸しし、ぐるぐるボケに包まれた瑞々しい乙女を撮影していただきました。 フォトグラファーの 山春花 さん。Name: 山春花 Location: 日 Camera: Canon EOS55 Lens: Petzval 58 Bokeh Control Art Lens Web: haruka146.jugem.jp SNS: Instagram, Twitter ―まずはロモグラフィーWebマガ

    Lomography - Petzval 58 Bokeh Control Art Lens: 山本春花
  • Lomography - 仁志しおり展示: F L O W @RR-COFFEE TEA BEER BOOKS (新代田)

    3 Share Tweet フォトグラファー仁志しおりさんの展示が新代田 RR-COFFEE TEA BEER BOOKSで始まりました。写真作品だけではなく、FLOW – 一連の動作- を意識した空間をお楽みいただけます。 CANON EOS 5とPetzval 85 Art Lensで撮影したフィルム写真も多数展示されますので、お近くの方は是非足を運んでみてください。 Photo by Shiori NishiFLOW(フロー): 一連の流れ / 一連の動作 流れる中で変化していくもの 、形が変わるもの だったり流れる時間の中のひとつのこと だったりをテーマに空間を作っています。実験的に写真プラスいろんな要素を混ぜて好きにやらせていだきました。新しいzineも販売予定です。 ※12/4は1日限定で (いろんな隙間を埋めるユニットfill the gapより)オリジナルレシピのピザトース

    Lomography - 仁志しおり展示: F L O W @RR-COFFEE TEA BEER BOOKS (新代田)
  • Smena 35 ユーザーレビュー · Lomography

  • Lomography - Chapter 2 : ロモグラフィーの10ゴールデンルール

    2 Share Tweet こちらの記事は「Lomo LC-A Big Book」よりの抜粋になります。これから更に様々な記事がリリースされます。 1 どこに行くにもLomoをつれていこう。 あらゆる情熱のように、あなたはLomographyを予測することはできません。 まるでそれは、あなたの心の声と、深い欲望が同時に起こるかのようです。だからLomographyは、あなたのことを、近くの曲がり角で、「こんにちは、かわい子ちゃん、一緒に乗って行かない?」なんていいながら待っています。 ガレージにいようと、森にいようと、例え飛行機の中でも、お風呂でも、仕事中でも、富士山の上でも、ベッドや、チャールズ皇太子とのディナー中でも、どんな時でもシャッターチャンスがあなたに訪れるかもしれません。とたんに、あなたの引き金を引く指は震えだし、あなたの目は切望し、あなたの心がイメージを求めて燃え上がります。

    Lomography - Chapter 2 : ロモグラフィーの10ゴールデンルール