タグ

ブックマーク / postd.cc (69)

  • 【翻訳】AngularJSからReactへ: Isomorphicな方法 | POSTD

    先週、私たちはWebサイトを検索エンジン向けにインデックス付けできるようにしようとしていました。この記事では、私たちがWebサイトを書き直していて学んだことの要約を紹介したいと思います。 背景 2ヵ月前に RisingStack.com を作成した時、私たちはそのWebサイトでどんなテクノロジを使うか決めなくてはなりませんでした。イベントを追跡する静的なページが数ページあるだけだったので、とても簡単でしたが、私たちはWebサイトをスケーラブルでできるだけ高速なままにしておきたいと考えていました。 私たちのチームは AngularJS の経験が豊富なので、フロントエンドAngularを選ぶのは妥当だと思われました。 この記事はReactAngularJSがどちらか一方より優れている理由について述べているわけではないので注意してください。どちらがいいかは常にユースケース次第です。 “Ang

    【翻訳】AngularJSからReactへ: Isomorphicな方法 | POSTD
  • 「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD

    数ヶ月前、私はJames O Coplienの ほとんどのユニットテストが役に立たない理由 という記事に出会いました。Jamesはほとんどのユニットテストは無意味であると考えていて、タイトルは内容をそのまま正確に表しています。彼は 追加記事 で議論をさらに展開しています。私は彼の議論に大変興味をそそられました。というのは、私はユニットテストから多くの利益を得ているからです。私たちはどうしてこのような異なる見解を持つに至ったのでしょうか? 私が何かを見逃したのでしょうか? 結局のところ私は彼の見解に賛成できませんでした。以下は彼の記事に対する私の意見です。 ユニットテストが必要な場合 私の経験では、ユニットテストはアルゴリズムロジックに対して行う時に最も有益です。結合度の高いコードについてはその性質から特に有益ではありません。結合度が高いコードはユニットテストのために多くのモックオブジェクト

    「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD
  • Angularチームは、どうかしちゃった? | POSTD

    私は 以前の投稿 で、Angularなどのフレームワークがあまり好きではない旨を述べました。宣言的なHTMLのタグや属性、{{二重波括弧}}のプログラミングを開発するということには、 どうも抜け落ちている部分がある ようです。そして、どのフレームワークも独自のやり方で開発されているため、それを理解しサポートするためには、ツールのアップデートに多大な労力を 浪費する 注ぐ 必要があります。 さらに、そんな先入観を抜きにして考えてみても、Angularの今後に関して最近入ってきた情報は、私がますます頭を抱えてしまうような内容だったのです…… ツールに新たに追加される概念は、1つではなく3つ! Angularをサポートするためにはツールのアップデートが必要ですが、今は下記を考慮していく必要があるようです。 Angular v1の構文 Angular v2の構文(従来と 大きく異なる ようです)

    Angularチームは、どうかしちゃった? | POSTD
    kitokitoki
    kitokitoki 2015/02/11
    ブラウザ側のオープンソースのWebフレームワークがメジャーバージョンの一つ小さいやつを「18~24カ月」もサポートことが批判になっていると思っているのかな。
  • JavaScriptのデバッグ方法 – JSを嫌いにならないためのTips | POSTD

    この記事のオリジナルは voxxed に投稿されたものです。 JavaScript関連の問題を抱えるチームをサポートする仕事を通じて、いくつか共通の問題点があることに気づきました。もしあなたもJavaScriptに対するイライラを感じているのであれば、この記事は何らかの助けになるかもしれません。おことわり:私がお教えするヒントはすでにご存知のものもあるとは思いますが、うまくいけば、多少なりとも有用な情報があるかもしれません。特にエンタープライズアプリケーションやCMSソリューションを構築する際に有効なヒントです。チームの誰もが話したがらないCMSのコードについてお話しします。いずれも必要に応じて採用できるものです。 debuggerステートメント 大半のブラウザでサポートされているにもかかわらず、JavaScriptを書く際に最も活用しきれていない機能の1つです。debuggerステートメ

    JavaScriptのデバッグ方法 – JSを嫌いにならないためのTips | POSTD
  • Emacs、Guile、Emacs Lispの未来 | POSTD

    GNU Emacs は、フリーソフトの世界で最も長く、継続的に開発されてきたアプリケーションの1つです。考え方によっては、30年以上を経て、これを複数世代のプロジェクトと見なすことができます。しかし、これだけ長寿であると課題もあります。Emacsコミュニティの多くの人たちは、そろそろエディタ内部のLispインタプリタを、より高速で最新のものにリプレースする時だと結論付けてきましたが、Emacsの大半が動作している基礎となる仮想マシンを入れ替えると、Lispによる Emacs特有の性質 に与える影響を含め、大規模な影響が出ます。 この話題は以前にも上がりましたが、最近では9月11日にChris WebberがEmacs開発リストに、Robin Templetonの Guile-Emacs への作業状況に関して質問を しています 。その名前から分かるように、Guile-Emacsは内部のEma

    Emacs、Guile、Emacs Lispの未来 | POSTD
  • 有効期限切れになる前に!RakeタスクでSSL証明書を更新する方法 | POSTD

    数週間前に、他の主要なサイトの証明書と一緒に StripeSSL証明書が無効になりました 。 それらのサイト の証明書が有効期限切れになったわけではなく、認証局のルート証明書の有効期限が切れてしまったのです。これは起こってはならないことですが、他の恐ろしいことがそうであるように、起こってほしくないときにむしろ発生してしまうものです。 サービスプロバイダの証明書が有効期限切れになることに対しては、それを防ぐための対策として自分でできることはあまりありません。しかし、自分の証明書が有効期限切れになることに対しては前もって対策を立てることができます。大きなポイントとしては、スケジュールとプロセスを確立することです。 スケジュール これは簡単にできます。”SSL証明書をチェックする”というカレンダエントリが毎月自動更新されるように設定するだけです。そしてカレンダエントリが上がってきたら、自分のW

    有効期限切れになる前に!RakeタスクでSSL証明書を更新する方法 | POSTD
  • Haskell製サービスを本番投入 | POSTD

    thoughtbotはWebとモバイルアプリを開発するWebコンサルティング会社。Railsの有名プラグインであるPaperclipやFactory Girlなどのオープンソースプロジェクトや、自社プロダクト(hound、Upcase)も開発している。ボストンをベースに、サンフランシスコ、デンバー、ニューヨーク、フィラデルフィア、ローリー、ストックホルムにオフィスを持っている。 数週間前、私たちはGiant Robotブログで新しいコメント機能をひそかにリリースしました。パラグラフやコードブロック上でホバーすると、右側に小さなアイコンが表示され、その記事の該当するセクションにコメントできる機能です。 この機能を公開して、これまでずっと言いたかったことがようやく言えます。ついにHaskellのサービスを一般出荷しました! ここでは、リリースの概要および仕組みを説明し、私たちが遭遇したさまざま

  • あなたにWebSocketは必要ないかも | POSTD

    (訳注:2015/8/4、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 題に入る前に強調しておきます。WebSocketは優れた通信プロトコルです。実際私はこの RFC6455 を、 Fanout のサービスで使っている( Zurl や Pushpin といったパーツで採用しています。Fanoutではまた、 Primus (異なるリアルタイムフレームワーク間での通信を可能とするラッパー)を利用し、 XMPP-FTWインターフェース を介したWebSocket通信をサポートしています。 しかしながら私はこれまで、多くの広く普及しているアプリケーションにかなりの時間を費やし、おかげでRESTやメッセージングパターンについては多少なりとも理解が深まってきた今、実はWebSocketを実装した典型的なWebアプリケーション(もしくはWebSocketライクな抽象化レイヤ)の大部分

    あなたにWebSocketは必要ないかも | POSTD
  • Heroku元CTOによる『ベルリンのスタートアップシーンへの旅』 | POSTD

    Heroku社のCTOとして過ごした6年間は、私のキャリア人生において最も実りの多い経験となりました。では、次のステップとして進むべき道は? 2014年1月2日、片道切符を手に私はドイツに向かいました。 それ以前の私の生活(仕事友人との交際など)のベースはサンフランシスコにありました。海外で暮らした経験は一切ありません。それにも関わらずドイツへの渡航に踏み切ったきっかけは、ヨーロッパのスタートアップシーンで活躍する人々と接触したいという1点に絞られます。ただし、突然「仲間に入れてください」と言って現れた私に、彼らがどんな反応を示すかについては、多少の不安があったことは認めなければなりません。 ヨーロッパに到着して私が目にしたものは、活気に満ちた企業や人々からなる活発なコミュニティで、彼らは私を心から歓迎してくれました。この投稿では、そもそもどうして私がヨーロッパに赴いたのか、そこでどんな

    Heroku元CTOによる『ベルリンのスタートアップシーンへの旅』 | POSTD