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ブックマーク / aligach.net (9)

  • local開発環境でhttpsの動作検証時にlocal-web-serverとmkcertが便利

    何を解決するのかmkcertFiloSottile/mkcert: A simple zero-config tool to make locally trusted development certificates with any names you'd like. CAと証明書を作成できるCAを開発マシン上にインストールできるので、開発マシン上の https サーバを正しくユーザーに検証してもらえる開発環境を https にしておく必要がある場合に CA と証明書を管理するために openssl コマンドを覚えてくださいと言わなくて済む。 local-web-serverlwsjs/local-web-server: The modular HTTP2 web server for productive full-stack development 開発環境で便利に使えるサーバで h

  • SinatraとOmniAuthで学ぶRack middleware

    なんかどうも OmniAuth を使おうと思ったらまず Session を有効にしろやと言われたり言われなかったりするので久しぶりにがっつりコードリーディングしてみた。 以下のバージョンで確認した。 Sinatra 1.4.7Rack 1.6.4OmniAuth 1.3.1まとめrack middlewareは記述順に依存する 具体的には OmniAuth の前に Rack::Session を use しておかないとダメなぜなら OmniAuth は session を利用できる前提で書かれているからrack middlewareの組み立てられ方 より正確にはアプリケーション体をいちばん内側に包むたまねぎ構造sinatraのset :sessions, trueはどこに書いてもよい set :sessions, true は書く位置を自由にできるが、use Rack::Session:

    kitokitoki
    kitokitoki 2016/08/22
    「SinatraとOmniAuthで学ぶRack middleware」
  • Capistrano と Rake の比較, 一発採血

    実は最初 Capistrano の記事を書いたときは大真面目に一部 Rake の機能を使っていると思っていた。コードも読んでなかったし、task 定義の構文が似ているというだけでそう思い込んでしまった。 でも実は全然ベツモノだったことにあとで気づいた。とは言え似ているのは実際に似ているので、自分の気づいた似ている点、同じように使える点、違っている点をちょっと挙げてみようと思う。 あくまで task 定義、実行時に使えるところの話で、中身の違いについてはほとんど言及していないのであしからず。 似ている点task do; end によるタスク定義 まぁこれが基ですねnamespace do; end による namespace 定義コマンドラインオプションもよく似ている異なる点コマンド名、デフォルトの定義ファイル名が違う

  • 今さらRails3メモ - 番外編その1: Paperclip and Dragonfly -

    アップロード画像は変遷がいろいろ激しいみたい画像をアップロードしてそれを表示に利用するのはとてもよくある処理だと思うんだけど、ゼロから実装するのは意外に面倒くさい。でも Rails には便利な plugin があるので大丈夫。 歴史的なことは知らないんだけど、最近は thoughtbot/paperclip - GitHubhttp://markevans.github.com/dragonfly/の二択くらいな感じみたい。どちらも簡単に扱えるけどどっちかというと Dragonfly の方がより簡単で好きかも。ただし今のところ Dragonfly の方が情報は少ないけど。 Paperclipthoughtbot/paperclip - GitHub migrationREADME から抜粋すると以下の field を持つテーブルが必要らしい。らしいっていうか、実際試してみたんだけど、このエ

  • Godで初めてのプロセス監視

    Ruby 製のプロセス監視ツール、God を試してみた。(書いてる時点より5ヶ月前…。) モダンに監視したいなぜなら TIG が落ちるから(笑) 実は Un*x 系の OS なら素朴な監視は割と簡単にできる。 psgrep/etc/rc.d/* とか /etc/init.d/* とかsendmail辺りで事足りる。要するに 定期的に ps を叩いて、この文字列のパターンがない場合はこのプロセスが落ちてるから mail 投げて起動スクリプトを呼ぼう ってだけ1。これだけでプロセスが落ちてたらまた起動し直すということが可能なので、知らん間にサーバ落ちててオレ涙目っていう状態を減らすことはできる。少なくともすでに上の道具が使えているなら新しいことを覚える手間はないので、どうしてもすぐ監視を始めたい場合にはこれだけでも十分有効だと思う。 でも効率が良くない。ちょっと複雑なことを考え始めると for

  • Godで簡単daemonize

    今さらながら なぜ daemontools を使うのか - kazuhoのメモ置き場 これを読んで、 通常のプログラムをそのままデーモン化できるから という記述にうんうんと頷いていた。1 今回は、daemontools もいいかもしれないけど God を使って daemon 作ろうぜって話。これは monit には真似できないよ。 cf. M/Monit | Wiki Godでオレオレデーモンを作る例えば以前作った Rswatch っていうログを監視するツールなんかも、一応 daemon のように動くけど、これ落ちたらどうすんのとか、システム起動時に自動的に起きるようにするのどうしよう、とかいろいろ管理しにくくて仕方なかった。デーモンを作ることは、実は 1)目的の動作を作り込むこと、2)デーモン化する処理を作り込むこと、の二つに分けられる。そう、2 は目的じゃない。期待する動作ではあるけれ

  • Godにプロセスの起動順序を教えたい

    起動順を制御したい背景先日、God + tig.rb 環境に移行したわけだけど1、実際には自分の irc 周りの環境は下の図のようになっている。 twitter | internet | +----+ +---+--+ |ircd| |tig.rb| ++--++ +---+--+ | | | +--+ +-+ +---+ | | | +---+--+ +-+--+-+ |nadoka| |tiarra| +------+ +---+--+ | LimeChat ( Mac or iPod )

  • Linuxのxargsには–no-run-if-empty付けとけ

    みたいなのがあったとして、これが時々エラー吐く、みたいなことがあったんですわ。あー xargs の呼び出すコマンド(例えば rm )に入力がないときにエラー出るんかー、変なのーって思いながら、ちょこちょこそれを忘れては引っかかり、をくり返していたんです。 なんでか今日分かりました。BSD の xargs を使った場合はそういうエラー出ないのです。だからすぐ忘れる。 GNU のバカーと思ったりしたのですが、man の恐ろしい量のオプションを読んでいたら なんて文字が! なんてこった。というわけで実際のスクリプトの一部はこんな感じにしてみた。 BSD のクセに gnu findutils 使ってるとか cygwin 使ってるやつのことなんか知らない。 [2011-11-09 追記] 最近の BSD xargs には -r というオプションがあって、これが findutils の xargs の

    kitokitoki
    kitokitoki 2011/11/09
    --no-run-if-empty, -r
  • JavaScript Url DispatcherとかRouterについて調べた

    あるいは kanazawa.js v1.0.1 勉強会 : ATND に参加してきた。(前回と同じパターンの使い回し) なぜdispatcher(あるいは router)か実はピンときてなかったけど、なんかこういう手法があるっぽいということだけ知ってた。 pixiv Tech MeetingでpixivのJSの話をしました から辿れるスライドを見てなるほどなと思った。自分がいちばんなるほどと思ったのは WAFの不自由さ というか layout ファイルの <script> を可変にできるように仕組み用意していちいちそこに何か文字送ったりするのってめんどくさいよねというか、要するに script loading も DRY に ってことじゃないかな。もっかい整理すると layout ファイルで JavaScript のライブラリの読み込みは共通にできるでも layout ファイルの中に手を出

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