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abに関するkitokitokiのブックマーク (13)

  • Webサーバのベンチマークツールはh2loadが便利 - 人間とウェブの未来

    Webサーバのベンチマークをとるのが趣味になりつつあるmatsumotoryです。 Webサーバのベンチマークについては、abからはじまりwrk等を使っていたのですが、最近ではほぼh2loadを使っています。 h2loadはnghttp2というHTTP/2ライブラリのアプリケーションに含まれているツールですが、 HTTP/2(SPDYも)とHTTP/1.xに両対応している ベンチマーク側の同時スレッド数を増やせる TLS及びSNIもサポートしている 最小、最大、平均、標準偏差あたりもちゃんとでる ので、色々プロトコルを変えつつ同じベンチマークツールで、値の目安を出すにはとても重宝しています。 Nghttp2: HTTP/2 C Library - nghttp2.org 実行結果のサンプルは例えば以下、 $ h2load -c 100 -n 10000 https://localhost:

    Webサーバのベンチマークツールはh2loadが便利 - 人間とウェブの未来
  • nginxにLion付属のab(ApacheBench)を実行したら失敗するときの解決ログ

    nginxにab(ApacheBench)を実行すると失敗してた うちのサーバは、さくらのVPSにてnginxがフロントにいて、そこから内側のapacheとかRackとかNodeに回しています。 そんなこのサーバにLion付属のabを実行すると失敗していましたが、自力でhttpdから httpd-2.4.1.tar.bz2を取得してmake。abだけ新しいのに差し替えましたら解決しました。 問題の確認から解決まで まずは問題の発生している状態から。 apr_socket_recv: Connection reset by peer (54) うーん? ただのgif画像とかでも同じように切られるのでapacheとかは無罪と判定。(静的ファイルの配信はnginxがしてるから) % ab -n 100 -c 2 http://havelog.ayumusato.com/ This is Apac

    nginxにLion付属のab(ApacheBench)を実行したら失敗するときの解決ログ
  • Apache ベンチ abコマンドのTime pre requestのナゾ

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに ab コマンドを実行してみる 結果を見比べる ab コマンドの出力意味 はじめに Apache ベンチマークコマンド ab コマンドの出力の意味について、書きます。 ab コマンドは、Webサーバのベンチマークによく利用されるコマンドでしょう。 ab コマンドの出力に Time per request という行が2つあります。これって何なんでしょうか? ab コマンドを実行してみる ここでは、並列処理の数を 1 と 3 の結果を示します。 ab -c 1 -n 100 http://localhost/ ab -c 3 -n 100 http://localhost/ % ab -c 1 -n 100 http://localhost/ Server Software: Apache/2.2.23 Server Hostname: lo

    kitokitoki
    kitokitoki 2015/05/18
    Time pre request
  • 6.どのくらいのアクセス量が適切か | クラホスブログ ~BIGLOBEクラウドのイベント・セミナー・事例・技術系TIPSをご紹介します~

    ← 【おしらせ】ストレージIO遅延について 株式会社オーララインのY.Mです。 日は、BIGLOBEクラウドホスティング(https://business.biglobe.ne.jp/hosting/)のデフォルト構成で、単純なWebサイトの場合、どのくらいのアクセス量を処理できるのか試してみます。 ●評価ツール 評価ツールにはApacheに付属しているApacheBenchを利用します。 ApacheBenchの結果について、通常は、接続時間・処理時間・待ち時間の内訳(Connect / Processing / Waiting)や転送速度(Transfer rate)も見てリクエスト当たりの処理の内訳を見極めたりネットワーク環境のチューニングを考慮したりしますが、今回は単純に下記の項目を重視します。 Failed requests(リクエストの成否) リクエストの失敗が発生しているよ

  • Node.jsのメモリ使用量を監視してabで負荷テストしてみる

    Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacLinux。 Node.jsのメモリ使用量を監視するスクリプト。アクセス数と同時に出力します。 var util = require('util'); var http = require('http'); var count = 0; http.createServer(function(req,res) { count++; res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.end('\n'); }).listen(3000); setInterval(function(){ console.log("count="+count+", " + util.inspect(process.memoryUsage())); }, 10

  • siege便利ですよ、siege - so what

    Webアプリの負荷テストツールにsiegeというのがありまして、個人的にはずいぶん前から使っていたのですが、会社ではあんまり知られていなかったのでエントリ書きます。 http://www.joedog.org/ これは何? 簡単に言うと高機能なabです。JMeterほどの機能は必要としないけどabよりもうちょっとめんどくさいことがしたい、というときに便利です。具体的には URL並べて簡単なシナリオを実行できる 並列にリクエストを投げれる ほかにもCookie使えるとかコネクションをcloseしないようにできるとかPOSTできるとか細々ありますが、詳細はマニュアルを参照をば。 あと、Sproxyというシナリオ記録用のプロキシサーバもあるみたいですが、こちらは使ったことはないです。 不便な点を上げると JMeterほど複雑なことはできない 特に定数スループットタイマみたいなのがないのが痛いです

    siege便利ですよ、siege - so what
  • 「Node.jsは静的コンテンツには向いていない」のか? - hakobera's blog

    この記事は東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの8日目の記事です。 この記事を書こうと思った理由 Node.jsに関するWeb上の記事を読んでいると、「Node.jsは静的コンテンツに弱い」とだけ書いてある記事をよく見かけます。有名なところだと、LinkedInのNode.jsのパフォーマンスに関する10個のTipsの3番目のTipsに"Don't use Node.js for static assets"とばっちり書いてあります。 確かにCDNやNginxに比べれば、Node.jsは静的コンテンツの扱いが遅いとは思います。しかし、それは LinkedIn くらいの超大規模なトラフィックがある場合には問題になるとは思いますが、小〜中規模なサイトでもNginxは必須なほど遅いのでしょうか?512MBしかメモリのないVPSNginxとNode.jsを入れてやりくりすることがホン

    「Node.jsは静的コンテンツには向いていない」のか? - hakobera's blog
  • Abコマンドを使ったウェブアプリケーションのパフォーマンス計測 | 温故知新 linux実践講座

  • abコマンドのベンチマークパターンを書けるab-mrubyを作った

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 Web屋さんはみんな大好きabコマンドは便利ですが、オプションは複雑で数も多く、複数のホストにそれぞれに対応するオプションを指定してテストしたりすると結構カオスになりがちです。 最近では、httperfやweighttp等のabに変わる次のHTTPベンチマークツールが出てきていますが、やっぱりまだまだ現役で良く使うのはabコマンドだと思います。 そこで、今回はabコマンドの複数のベンチマークオプションのパターンを1つのRubyスクリプトに定義しておいて、それをabコマンドで読み込む事で動的に任意のパターンでベンチマークを行うab-mrubyを作りました。外出しで書いたRubyスクリプトとabコマンドの連携は、ab-mrubyと見てわかるように

    abコマンドのベンチマークパターンを書けるab-mrubyを作った
  • 7 Minute Ab: Impatient Man's Load Tests For A Heroku App

  • abコマンドでapache2の負荷テストを安全に行うために。 - labunix の ラボゆにっくす

    ■abコマンドでapache2の負荷テストを安全に行うために。 debian squeezeのデフォルトインストールのapache2で確認する。 対象のWebサーバは何でも良いのだけど、どういう限界があるかを確認するのが目的とする。 メモリの空き容量を確認することや、どのパラメータをどう見るべきかなど、 ありきたりのテスト前の事前準備はググれば出揃っていると思う。 ■「同時接続数」 < 「リクエスト総数」 当たり前だけど、「-c」オプション以上を「-n」オプションで指定する必要がある。 「-n」は好きな値でよいと思うが、「-c」にはkernelやapache2の設定で制限がある。 今回は「-c」をどの位に設定するべきか考える。 ■サーバの限界を超えたときのゾンビプロセスの確認方法。Ctrl+Cで停止。 後述の「Failed requests」が0で無くなったら限界。 限界を超えると、apa

    abコマンドでapache2の負荷テストを安全に行うために。 - labunix の ラボゆにっくす
    kitokitoki
    kitokitoki 2012/12/23
    「基本的にsoketもFD(ファイルディスクリプタ)なので、ファイルと同等」「同時接続数と同じ数のソケットをオープンする」
  • nginxを使った簡単快速reverse proxyサーバ構築法 - Masatomo Nakano Blog

    ここのブログは、nginx(proxyサーバ)が外からのアクセスを受け、それを thin + sinatra (アプリケーションサーバ) と mongoDB (データベースサーバ)で処理する、というWebシステム定番の三層構造で構成している。 ただ、見てわかるようにほぼ静的なコンテンツのサイトなので、アクセス毎にアプリケーションサーバを走らせる意味がない。また、このVPSの一番安いコースにおいているので、あまり贅沢に資源を使いたくない。と言ったことから生成したhtmlをキャッシュして2度目のアクセスからはアプリケーションサーバやデータベースにアクセスしないようにしている。 Webシステムによっては、アプリケーションサーバで静的なhtmlファイルを作成し負荷の軽減をしたりするが、キャッシュファイルを自前で扱うのはvalidation等色々だるいので、このブログシステムではnginxに任せてい

    kitokitoki
    kitokitoki 2012/02/16
    proxy_cache 入門
  • ab を用いた簡易的な性能・負荷テストの雛形

    Web サービスをリリースするにあたり避けては通れない(避けて通ってはいけない)性能・負荷テスト工程。 ウォーターフォールやアジャイルなど開発手法は様々ありますが、現実問題、概ね開発工程が遅延する傾向があります。なんとか単体テスト・結合テスト・システムテストはやりきるものの、力尽きて性能・負荷テストを実施せずにリリース・・・なんてことはありませんでしょうか? そんな場合に限って、リリース直後に高負荷でサービスダウン・・・なんてことになりがちです。 そうならないために性能・負荷テストは必ず実施すべき項目です。ツールとして JMeter がメジャーですがシナリオ作ったり、使い方覚えたりと、正直面倒です。でも apache bench なら使ったことあるし知ってる!という方も多いことでしょう。そこで僕が "簡易的" に性能・負荷テストで使っている方法を公開します。 ab を用いた簡易的な性能・負

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