ニコンとキヤノンが独占:オリンピックのカメラ席 2008年8月18日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Brian X. Chen 一枚の写真は千の言葉に値するというが、この写真は英語だと7ワードに要約できる。「Photographers in Beijing love Canon and Nikon(北京の写真家たちは、キヤノンとニコンが大好きだ)」。 カメラギークたちがひけらかすレンズを見てほしい(拡大画像はこちら)。 RobGalbraith.comの記事『北京国家水泳センターの画像からわかること:オリンピックの写真撮影はキヤノンかニコン』を参考にした。 [ニコンやキヤノンの製品が、欧州の『TIPA Awards』の各賞を受賞したことを紹介する日本語版記事はこちら] [日本語版:ガリレオ-緒方 亮/合原弘子] WIRED NEWS 原文(English)
オリンパスイメージングと松下電器産業(パナソニック)は、8月5日、都内でレンズ交換式デジタル一眼レフカメラシステムの新規格「マイクロフォーサーズシステム(Micro Four Thirds System)」の発表会を行なった。会場にはオリンパスイメージングの社長をはじめ、多くの関係者が集った。 最初に挨拶に立ったのは、大久保雅治 オリンパスイメージング 代表取締役社長。「2007年のデジタルカメラ総出荷台数は1億台を突破した。CIPAの予想では2010年には1億2,650万台、一眼レフは1,121万台になるという。しかし、それでもまだ1割に達しない。デジタル一眼レフ市場を活性化させるため、さらなる提案が必要だと考えている。デジタル専用のフォーサーズシステムを提案し、商品を提供してきたが、今回、フォーサーズの一番の特長である機動性に磨きをかけるために、規格を拡張したマイクロフォーサーズシステ
リコーは、広角24mm相当からのズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「GX200」を7月4日に発売する。着脱可能な電子ビューファインダー(EVF)同梱の「GX200 VF KIT」とGX200本体のみの2パッケージを用意する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格はGX200 VF KITが8万円前後、ボディのみが6万円台半ばの見込み。 2007年4月に同社が発売したコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」の後継モデル。GX100のコンセプトを継承し、外観もGX100を踏襲した。プログラムモードのほか、絞り優先AE、マニュアル露出に対応する。 撮像素子がGX100の1/1.75型有効1,001万画素CCDから、1/1.7型有効1,210万画素CCDになった。映像エンジンに「スムースイメージングエンジンIII」を新たに採用し、ノイズの低減を図ったという。最大記録解
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