マカオ経済の屋台骨となるのがカジノ産業だ。眠らない街と形容されるように、マカオに30軒以上あるあるカジノ施設はいずれも24時間365日オープンとなっている。 カジノ施設だけでなく、空港やフェリーターミナル、一部の陸路イミグレーションも24時間運用となっており、交代制のシフト勤務で働く人も多い。路線バスは終夜運行で、深夜から早朝に掛けて営業している飲食店も少なくない。 こういった状況を受け、マカオ政府文化局(ICM)では、昨年(2016年)10月から人口密度や交通アクセス、施設の規模といった複合要素を検討して選定したというマカオ半島北部にある同局運営の紅街市図書館で24時間オープン実験をスタートした。 マカオの政府系放送局TDMが7月3日夜のラジオニュースで報じた内容によれば、ICMが紅街市図書館で24時間オープン実験を今年8月末で終了するという。 ICM公共図書館管理部門の責任者が同局の取
マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。
香港、マカオは物価が高くバックパッカーには少し大変な場所です。 今回は、少しでも安く旅を出来るように格安で旅行する10の方法をまとめてみました。 香港やマカオを安く旅したい人は参考にしてください! ①格安航空券の取得と香港空港まで LCCでチケットの取得 格安航空券はLCCのセールで取得するのがベストです。往復1万以下も可能な時があります! (2015年2月)現在、日本から香港に飛んでいるLCCは次の4社になります。 ・香港エクスプレス ・ピーチ ・ジェットスター ・バニラエア 最近では、機内持込の重量チェックが厳しくなってきましたが、 この中でも香港エクスプレスは機内持込の重量チェックがないので一番おすすめです! セールの最新情報はこちらで確認してください(格安航空券情報) ※マカオへはLCCの直行便はありませんので、マカオに行きたい人も一度、香港に入ることをお勧めします。 空港での両替
マカオに世界遺産は全部で30箇所。そのすべてがマカオ半島内にあります。マカオ半島の面積は9.3平方kmと、とてもせまいので、その中にある世界遺産もお散歩感覚で手軽に回れちゃいます。ついでにバスにも乗って、世界遺産とマカオの街並みを堪能しましょう。 こんにちは、マカオナビです。マカオと聞いて、みなさんがまず思い浮かべるのはカジノと世界遺産ではないでしょうか。2005年、ユネスコがマカオ歴史地区の古跡30箇所を世界文化遺産に認定しました。その30箇所すべてがマカオ半島内にある、半島の南西地区に集中しています。 マカオは国際貿易における戦略的に重要な港として、16世紀半ばから1999年までポルトガルの政権下にありました。歴史あるストリート、住宅、宗教的な建築、ポルトガル及び中国の公共的建築物の中に、東西の美意識や技術的な影響が見て取れます。 また、歴史地区には中国で最も古い砦と灯台が含まれていま
マカオで豪遊するならまずコレに乗らなきゃ! 世界初8の字型の観覧車2015.07.18 18:00 SHIORI 「いやー、観覧車乗ってこそのマカオ通だよねー」とか言ってみたい。 ラスベガスにカジノをオープンさせようと思ったら、ただのカジノじゃ絶対に流行らない。何かひと味他には無い物を加えないとラスベガスを知り尽くしたお客様に素通りされてしまいます。 そう例えば、VIP限定のスペシャルなレストランや、素晴らしい水のショーとか。あとは最終手段として観覧車もいいですね。あ、でも他の国に先を越されてしまいました。 実は、マカオのコタイに街を見下ろす430フィート(約131メートル)の高さを誇る観覧車ができたんです。世界初の8の字型の観覧車が! この夏オープンするマカオのカジノリゾート「Studio City」。ここにででーんっと取り付けられるこの観覧車が「The Golden Reel」です。ロ
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