明太子やモツ鍋など、個性的な食文化が魅力の福岡。せっかく観光で訪れたのなら、昼間からおいしいものを食べて満喫したいところ。今回は、地元でも支持される名物ランチが食べられる5店を紹介! 博多 料亭 稚加榮(ちかえ) 中央の生簀には朝仕入れた魚介が泳ぐ。料理には新鮮なものを使用 1961(昭和36)年に創業した、福岡で知らない人はいないほどの名料亭。本館1Fの生簀を囲むカウンター席と小上がりの150席に加え、大小29の座敷席で旬の素材を使った極上の和食を満喫!接待や新忘年会などさまざまなシーンに活用されている。 【写真を見る】「稚加榮」のテーブルにはチューブの明太子が添えられ、好きなだけトッピングOK 気軽に「稚加榮」の料理を堪能できるのが、11時半から14時のランチタイムに食せる「和定食」と「蕎麦定食」(各1500円)。写真の和定食は、天ぷら、煮物(あら炊き)、お造り、小鉢、お漬け物、お味噌